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東京マラソン2024のスタート時間と出場選手は?テレビ放送とライブ配信も

東京マラソン2024が、3月上旬に予定通りに開催される見込みとなっています。

新型コロナウイルス感染症の影響も以前より落ち着きを見せていますが、東京マラソン2024の日程とスタート時間はどうなっているのでしょうか?

招待選手など出場選手の顔触れを見ると、今年も前年に負けず劣らずの強力な顔触れになっています。

テレビ放送やインターネットによるライブ配信も充実しているようですから、熱いレースが見られることが期待されます。

今回は、東京マラソン2024のスタート時間と出場選手、テレビ放送・ライブ配信予定などについて見ていきます。

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東京マラソン2024のスタート時間

東京マラソン2024の開催日程は3月3()、スタート時間は910で、開催コースは東京都庁前をスタートし、東京駅前・行幸通りをフィニッシュとする東京マラソンコースとなります。

マラソンのトップ選手のフィニッシュは11時10~15分頃、競技終了時刻は16時10分頃が予想されています。

東京マラソン2024の日程とスタート時間など概要は、以下の通りです。

東京マラソン2024の日程・スタート時間など概要

  • 大会名称
    東京マラソン2024
    兼 ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ・男子GS/女子G1
    兼 マラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ(男子)
    ~パリ2024オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会~
    兼 アボット・ワールドマラソンメジャーズ シリーズXVI
  • 日程
    2024年3月3日(日)
  • 種目とスタート時間
    マラソン:9時10分~(競技終了時間:16時10分)
    10.7km:9時10分~(競技終了時間:11時10分)
    車いすマラソン:9時05分~(競技終了時間:11時15分)
    車いす10.7km:9時05分~(競技終了時間:9時45分)
  • コース
    マラソン:東京都庁~水道橋~上野広小路~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~田町~日比谷~東京駅前・行幸通り
    ※日本陸上競技連盟・ワールドアスレティックス/AIMS公認コース
    10km:東京都庁~水道橋~神田~日本橋(非公認)
    コースマップは、こちら、交通規制図は、こちら
  • 制限時間
    マラソン:7時間(9時10分から16時10分まで)
    車いすマラソン:2時間10分(9時05分から11時15分まで)
    10.7km:2時間00分(9時10分から11時10分まで)
    車いす10.7km:40分(9時05分から9時45分まで)

東京マラソン2024の出場選手

東京マラソン2024の招待選手など出場選手は、今年もレベルの高い大変豪華な顔触れとなっています。

海外招待選手としては男子女子ともに強豪選手が揃い、国内招待選手も男子は日本記録保持者の鈴木健吾選手(富士通)や山下一貴選手(三菱重工)、其田健也選手(JR東日本)などがエントリー、女子も新谷仁美選手(積水化学)などがエントリーしています。

また、招待選手以外のエリート選手として、男子は東京オリンピック代表の服部勇馬選手(トヨタ自動車)や2021年のオレゴン世界選手権に出場した西山雄介(トヨタ自動車)、ハーフ日本記録保持者の小椋裕介(ヤクルト)などの有力選手が注目されます。

招待選手

男子
海外招待選手

  • No.1 エリウド・キプチョゲ(ケニア)2:01:09
  • No.2 ヴィンセント・キプケモイ・ゲティッチ(ケニア)2:03:13
  • No.3 ティモシー・キプラガト(ケニア)2:03:50
  • No.4 ベンソン・キプルト(ケニア)2:04:02
  • No.5 ハイレマリアム・キロス(エチオピア)2:04:41
  • No.6 アンドゥアレム・ビライ(エチオピア)2:04:44
  • No.7 ツェガエ・ゲタチョウ(エチオピア)2:04:49
  • No.8 チャル・デソ(エチオピア)2:04:53
  • No.9 ビクター・キプランガット(ウガンダ)2:05:09
    ※タイムは自己ベスト記録

国内招待選手

  • No.10 鈴木健吾(富士通)2:04:56
  • No.11 山下一貴(三菱重工)2:05:51
  • No.12 其田健也(JR東日本)2:05:59
  • No.13 細谷恭平(黒崎播磨)2:06:35
  • No.14 西山和弥(トヨタ自動車)2:06:45
  • No.15 池田耀平(Kao)2:06:53
    ※タイムは自己ベスト記録

女子
海外招待選手

  • No.51 シファン・ハッサン(オランダ)2:13:44
  • No.52 アマネ・ベリソ・シャンクレ(エチオピア)2:14:58
  • No.53 ローズマリー・ワンジル(ケニア)2:16:28
  • No.54 ロナー・チェムタイ・サルピーター(イスラエル)2:17:45
  • No.55 ティギスト・アバイエチェウ(エチオピア)2:18:03
  • No.56 ストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)2:18:12
  • No.57 マグダレナ・シャウリ(タンザニア)2:18:41
  • No.58 ブズネシュ・ゲタチョウ(エチオピア)2:19:27
  • No.59 メセレト・アベバイエフ(エチオピア)2:19:50
    ※タイムは自己ベスト記録

国内招待選手

  • No.60 新谷仁美(積水化学)2:19:24
  • No.61 川侑美(ユニクロ)2:25:20
    ※タイムは自己ベスト記録

エリート出場選手一覧は、こちら(pdf)

ペースメーカー

男子

  • Pace.1 ノア・キプケンボイ(ケニア)2:07:35
  • Pace.2 エリック・キプラガト・サング(ケニア)59:50 ※ハーフマラソン
  • Pace.3 チャールズ・キプクルイ・ランガット(ケニア)58:53 ※ハーフマラソン
  • Pace.11 タイタス・キプルト(ケニア)2:04:54
  • Pace.12 アルフレッド・キプチルチル(ケニア)2:10:56
  • Pace.13 ブライアン・キピエゴ(ケニア/所属・山梨学院大学)1:01:07 ※ハーフマラソン
    ※タイムは自己ベスト記録

女子

  • Pace.21 アベル・ボニフェース・シコウォ(ウガンダ)1:10:33 ※ハーフマラソン
  • Pace.22 ポール・オニエゴ(ケニア・富士山の銘水)1:02:28 ※ハーフマラソン
  • Pace.31 伊豫田達弥(富士通)1:02:11 ※ハーフマラソン
    ※タイムは自己ベスト記録

東京マラソン2024のテレビ放送とライブ配信

続いて、東京マラソン2024のテレビ放送とライブ配信予定を見ていきましょう。

テレビ放送は地上波などの放送枠が設けられており、外出中の方にはネット中継もあります。

東京マラソン2024のテレビ放送

東京マラソン2024のテレビ放送は、地上波・CSともにフジテレビ系列で生中継または録画中継される予定です。

地上波の全国中継は11時50分までで、種目によってそれぞれ番組が分かれ、フルマラソン全員がフィニッシュするまで生中継の予定となっています。

詳しい放送スケジュールは、以下の通りです。

東京マラソン2024のテレビ放送

  • 地上波:日本テレビ系列
    3月3日(日) 9:00~11:50(全国ネット)
    「東京メトロスポーツスペシャル 東京マラソン2024 ~パリオリンピック男子日本代表最終選考レース~」(生中継)
    3月3日(日) 12:00~12:45(関東ローカル)
    「東京マラソン2024 ~ともに、走る。~」(市民枠中継)
  • CS:日テレジータス
    3月3日(日) 9:00~16:30(生中継)
    「車いすマラソン&フルマラソン全員フィニッシュ」

※放送時間は変更になる場合があります。

東京マラソン2024のライブ配信

東京マラソン2024はテレビ放送の他、「TVer」「Hulu」「日テレ(TADA)」でインターネットによるライブ配信も予定されています。

東京マラソン2024のライブ配信

  • 配信メディア:「TVer」「Hulu」「日テレ(TADA)」

TVerでの視聴は、こちら

Huluでの視聴は、こちら

日テレ(TADA)の視聴は、こちら

※配信時間は変更になる場合があります。

東京マラソンの歴代優勝者と優勝タイム

最後に東京マラソンの歴代優勝者と優勝タイムを見ていきましょう。

男子は日本人選手の優勝はこれまで2010年の第4回大会の藤原正和選手のみで、ケニアとエチオピアのアフリカ勢の強さが光ります。

大会記録は2024年の第17回大会でベンソン・キプルト(ケニア)がマークした2時間02分16秒で、最多優勝回数はディクソン・チュンバ(ケニア)とビルハヌ・レゲセ(エチオピア)の2回、連覇記録は同じくビルハヌ・レゲセの2連覇です。

一方、女子は日本人選手の優勝はこれまで3回ありますが、最後の優勝からもうすでに10年以上が経過しています。

近年は男子と同様にケニアとエチオピアのアフリカ勢が強く、大会記録は2024年の第17回大会でストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)がマークした2時間15分55秒、最多優勝回数はベルハネ・ディババ(エチオピア)の2回で連覇記録はまだありません。

東京マラソンの歴代優勝者と優勝タイム~男子

2024年(第17回)ベンソン・キプルト(ケニア)2時間02分16秒
2023年(第16回)デソ・ゲルミサ(エチオピア)2時間05分22秒
2022年(第15回)エリウド・キプチョゲ(ケニア)2時間02分40秒
2020年(第14回)ビルハヌ・レゲセ(エチオピア)2時間04分15秒
2019年(第13回)ビルハヌ・レゲセ(エチオピア)2時間04分48秒
2018年(第12回)ディクソン・チュンバ(ケニア)2時間5分30秒
2017年(第11回)ウィルソン・キプサング・キプロティチ(ケニア)2時間03分58秒
2016年(第10回)フェイサ・リレサ(エチオピア)2時間06分56秒
2015年(第9回)エンデショー・ネゲセ(エチオピア)2時間06分00秒
2014年(第8回)ディクソン・チュンバ(ケニア)2時間05分42秒
2013年(第7回)デニス・キメット(ケニア)2時間06分50秒
2012年(第6回)マイケル・キピエゴ(ケニア)2時間07分37秒
2011年(第5回)ハイル・メコネン(エチオピア)2時間07分34秒
2010年(第4回)藤原正和(Honda)2時間12分19秒
2009年(第3回)サリム・キプサング(ケニア)2時間10分27秒
2008年(第2回)ビクトル・ロスリン(スイス)2時間07分23秒
2007年(第1回)ダニエル・ジェンガ(ケニア)2時間09分45秒

※2021年は新型コロナウイルスの影響により未開催

東京マラソンの歴代優勝者と優勝タイム~女子

2024年(第17回)ストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)2時間15分55秒
2023年(第16回)ローズマリー・ワンジル(ケニア)2時間16分28秒
2022年(第15回)ブリジット・コスゲイ(ケニア)2時間16分02秒
2020年(第14回)ロナー・チェムタイサルピーター(イスラエル)2時間17分45秒
2019年(第13回)ルティ・アガ(エチオピア)2時間20分40秒
2018年(第12回)ベルハネ・ディババ(エチオピア)2時間19分50秒
2017年(第11回)サラ・チェプチルチル(ケニア)2時間19分47秒
2016年(第10回)ヘラー・キプロプ(ケニア)2時間21分27秒
2015年(第9回)ベルハネ・ディババ(エチオピア)2時間23分15秒
2014年(第8回)ティルフィ・ツェガエ(エチオピア)2時間22分23秒
2013年(第7回)アベル・ケベデ(エチオピア)2時間25分34秒
2012年(第6回)アツェデ・ハブタム(エチオピア)2時間25分28秒
2011年(第5回)樋口紀子(ワコール)2時間28分49秒
2010年(第4回)アレフティナ・ビクティミロワ(ロシア)2時間34分39秒
2009年(第3回)那須川瑞穂(アルゼ)2時間25分38秒
2008年(第2回)クラウディア・ドレハ(ドイツ)2時間35分35秒
2007年(第1回)新谷仁美(豊田自動織機)2時間31分01秒

※2021年は新型コロナウイルスの影響により未開催

東京マラソン2024のスタート時間と出場選手~まとめ

今回は、東京マラソン2024のスタート時間と出場選手、テレビ放送・ライブ配信予定などについて見てきました。

東京マラソン2024の開催日程は3月3()、スタート時間は910です。

出場選手は招待選手として男子女子ともに強豪ぞろいで、男子は日本記録保持者もエントリーするレベルの高い豪華な顔触れとなっています。

その他の注目選手も多数出場を予定しており、女子では新谷仁美選手などがエントリーしています。

テレビ放送は地上波・CSともに日本テレビ系列で生中継予定、ライブ配信は「TVer」「Hulu」「日テレ(TADA)」で予定されています。

今年2024年も強力な出場選手が揃っているので、かなりのレースになることが期待されます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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