プロ野球トライアウトの参加資格とは?内容や合格率とその後も!

テレビ番組でも取り上げられて、毎年シーズンオフになると話題になるのがプロ野球トライアウトです。

選手にとっては来シーズンの契約を賭けた死活問題であり多くのドラマが生まれるトライアウトですが、その参加資格はどうなっているのでしょうか?

だれでも参加できるものなのでしょうか?

テストの内容や合格率、そして合格したその後も気になります。

今回は、プロ野球トライアウトの参加資格とはどんなものなのか、また内容や合格率とその後についても見ていきます。

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プロ野球トライアウトとは?

プロ野球トライアウトは正式名称を「12球団合同トライアウト」といいますが、日本プロ野球(NPB)では2001年から始まりました。

プロ野球トライアウトは主に11月に、以前は東西に分かれて2回行われていましたが、2015年以降は1回のみの一発勝負になっています。

所属球団がない(契約がない)選手たちが、来シーズンの日本プロ野球12球団との契約を勝ち取るためのテストの場といえます。

トライアウトがなかった時代は契約先のない選手は引退を余儀なくされるケースが多かったですが、トライアウトによって現役を続行するチャンスがひとつ増えたことになります。

ドラフトが球団側から選手へのアプローチであるのに対して、トライアウトは選手側から球団へのアプローチであることからまったく立場が逆の意味合いを持っています。

なので、どちらかというとプロ野球トライアウトは入団テストに近いともいえます。

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プロ野球トライアウトの参加資格

プロ野球トライアウトには、だれでも自由に参加できるわけではありません。

プロ野球トライアウトの参加資格は、日本のプロ野球(NPB)の球団と契約し所属したことがある選手で自由契約になった選手に限られます。

なので、社会人野球や大学野球などの一般人が参加を希望しても無理です。

トライアウトに参加している選手の中には12球団以外の独立リーグからの参加も見られますが、それらの選手もかつては日本のプロ野球(NPB)の球団と契約し所属した経験のある選手ばかりです。

この場合は、またかつてのようにプロ野球の世界で頑張りたいと希望してのトライアウト参加です。

なお、2019年以降は参加資格が変更となり、同じ選手がトライアウトに参加できるのは最大2回までと参加回数に上限が設けられました。

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プロ野球トライアウトの内容

続いて、プロ野球トライアウトのテストの内容です。

どんな形で選手をテストするのでしょうか?

テスト内容は、試合と同じように投手VS打者という形式で、1ボール1ストライクから始まり投手は3人の打者と対戦し打者は7人の投手と対戦します。

また、守備・走塁が売りの選手は打撃の結果に関係なく、その場面が与えられたりもします。

このようにプロ野球トライアウトのテスト内容にルールはあまり関係なく、その選手がどこまで能力を持っているのかを見極めることを主眼に置いているといえます。

プロ野球トライアウトの合格率

では、プロ野球トライアウトの合格率は、どれくらいでしょうか?

毎年、トライアウトにはざっくりですが、50~60人前後の選手が参加しています。

その中で合格者数は、これまで最悪の年は0名、最多でも9名となっています。

合格率としては、最悪0%、よくて10%ちょっと、近年では5~6%といったところです。

トライアウトに参加するのは戦力外通告を受けて自由契約になった選手がほとんどですから、この結果もやむ無しといった感もありますが、こうして合格率という数字として見るといかに厳しいかがわかります。

プロ野球トライアウトの年別合格者数は、以下の通りです。

プロ野球トライアウトの年別合格者数
2001年 1人
2002年 0人
2003年 0人
2004年 9人
2005年 2人
2006年 3人
2007年 7人
2008年 5人
2009年 1人
2010年 5人
2011年 7人
2012年 5人
2013年 4人
2014年 7人
2015年 3人
2016年 3人
2017年 3人
2018年 3人
2019年 4人

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プロ野球トライアウト~その後

プロ野球トライアウトを受けた、その後についてです。

球団はトライアウトで目に留まった選手がいた場合には、トライアウト終了後に選手に直接電話で連絡を取ります。

よくテレビでもそのシーンがドキュメント番組で放送されていますから、その様子をご存知の方も多いと思います。

2018年まではトライアウト終了後1週間以内に通知していましたが、2019年以降は5日以内に通知するように短縮されました。

選手はトライアウト終了後は結果が気になって仕方がないですから、これはうれしい変更だと思います。

ただし、選手として契約できるとは限らず、さらに入団テストがあったり選手以外での契約ということもあります。

さらに選手として契約できたとしても1軍に定着して活躍した例はほとんどなく、合格後も前途多難の厳しい現実が待っているといえます。

プロ野球トライアウトの参加資格とは?~まとめ

今回は、プロ野球トライアウトの参加資格とはどんなものなのか、また内容や合格率とその後についても見てきました。

プロ野球トライアウトとは、所属球団がない(契約がない)選手たちが来シーズンの日本プロ野球12球団との契約を勝ち取るためのテストの場で、参加資格は日本のプロ野球の球団と契約し所属したことがある選手で自由契約になった選手に限られます。

テスト内容は、試合と同じように投手VS打者という形式で、1ボール1ストライクから始まり投手は3人の打者と対戦し打者は7人の投手と対戦し、守備・走塁が売りの選手は打撃の結果に関係なく、その場面が与えられたりするルールにしばられないものです。

トライアウトの合格率は近年では5~6%と極めて低く、合格したその後も1軍に定着して活躍した例はほとんどなく前途多難の厳しい現実が待っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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