プロ野球の引き分けの最多記録は?チームはどこで再試合はやらないの?

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プロ野球は新型コロナウイルスの影響でにより、2020年は延長戦は10回まで、2021年はさらに延長戦はなしで9回打ち切りが決定しています。

となると予想されるのは引き分け数の増加で、案の定、開幕1か月でかなりのペースで引き分け試合が出ています。

いったいシーズンが終わる頃には引き分けが何試合になるのか、またこれまでの最多記録がいくつなのかも気になります。

今回は、プロ野球の引き分けの最多記録はいくつでチームはどこなのか、また再試合はやらないのかなどを見ていきます。

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プロ野球の引き分けの最多記録

プロ野球の1シーズンの引き分けの最多記録は2012年の74試合(全864試合)で、多かった理由は前年2011年の東日本大震災の影響により試合開始から3時間30分経過後は新たな延長イニングに入らない時間制限がかかったためと見られています。

2020年のレギュラーシーズンの試合数は新型コロナウイルスの影響で通常より少ないセ・パ両リーグ合わせて720試合で延長戦は10回までに短縮され、このうち延長戦に入ったのは60試合でした。

2021年は試合数こそ通常の858試合に戻ったものの、延長戦なしで9回打ち切りとなり、すでに引き分け試合が多く出ており、今シーズンは最終的にはプロ野球の引き分けの最多記録を大幅に上回りそうなペースです。

プロ野球の引き分けの最多記録~チーム

プロ野球の引き分けの最多得点記録

もうひとつ珍しい引き分け記録では、最多得点記録というのがあります。

最多得点記録は13-13でこれまでに2試合で記録されています。

12-12など両チーム10点以上の得点で引き分けた試合も多数あります。

プロ野球の引き分けの最多得点記録は、以下の2試合です。

プロ野球の引き分けの最多得点記録:13-13
1953年3月21日 西鉄ライオンズ vs 近鉄パールズ戦(平和台球場・延長10回)

1980年6月6日 南海ホークス vs 西武ライオンズ戦(大阪球場・9回時間切れ)

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プロ野球の引き分け~再試合はやらないの?

ところで、引き分けという考え方は、もともと野球にはなかったもので、アメリカメジャーリーグ(MLB)では今でも原則的にはイニングも時間も無制限で行われています。

しかし試合があまりにも長引いた場合や雨などの悪天候で試合が続行できないと判断された場合には、再試合が行われることもあります。

日本のプロ野球の場合はどうかというと、1999・2000年にセ・リーグで引き分け再試合が行われた時期はあったものの、以降は基本的に引き分け再試合は実施されていません。

上述したように2020・2021年シーズンは新型コロナウイルスの影響で異例の特別ルールとなっていますが、2013年以降は延長戦は12回まで時間無制限で行われています。

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プロ野球の引き分けの影響

ここまで、プロ野球の引き分けの最多記録について見てきましたが、引き分けが増えると選手個人にはどういう影響があるでしょうか。

基本的に引き分けということは勝敗がつかないということですから特に投手の記録には大きな影響があるでしょう。

引き分けが多くなると、単純に考えられるのは投手の勝利数とセーブ数の減少です。

ともに勝った試合でしか記録されませんから当然のことで、延長10回までだった2020年シーズンは試合数が120で、パ・リーグの最多勝は11勝(ソフトバンク石川・千賀、楽天・涌井)、セ・リーグは14勝(巨人・菅野)でしたが、143試合に戻ったものの2021年シーズンは同程度か、あるいは少なくなる可能性もあるでしょう。

また、同様にセーブも同点で迎えた最終回にクローザーが登板して0点で抑えてもセーブはつかないので、セーブ数は減少すると予想されます。

投手の中で影響が少ないと見られるのがホールドで、ホールドは中継ぎ投手がリードを保ったまま降板した場合には勝敗にかかわらず引き分けになってもつくので、ホールド数への影響はあまりないと考えられます。

延長戦なしで9回打ち切りとなれば監督のリリーフ投手の起用法も難しく、クローザーが0点で試合を締めても盛り上がることなくなんとなく試合が終了することになります。

プロ野球の引き分け最多記録~まとめ

今回は、プロ野球の引き分けの最多記録はいくつでチームはどこなのか、また再試合はやらないのかなどを見てきました。

プロ野球の1シーズンの引き分けの最多記録は2012年の74試合(全864試合)、チームとしては1982年に中日ドラゴンズが記録した19引き分け(全130試合)です。

また再試合は1999・2000年にセ・リーグで引き分け再試合が行われた時期はあったものの、以降はありません。

アメリカメジャーリーグ(MLB)では原則的にはイニングも時間も無制限で試合が行われ再試合が行われることもありますが、日本のプロ野球は時間無制限ではあるものの延長戦は12回までのためどうしても引き分けが出てしまいます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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