東京オリンピックの野球の出場国が少ないのはなぜ?侍メンバーは?

いよいよ東京オリンピックが開催される2020年がやってきました。

東京オリンピックではさまざまな競技が開催されますが、正式種目ではないものの野球も追加種目として開催されることになっています。

ところが、東京オリンピックの野球の出場国がいつものオリンピックより少ないんですが、いったいどういう理由でこんなに少ない出場国になったのでしょうか?

今回は、東京オリンピックの野球の出場国が少ないのはなぜか、また侍ジャパンのメンバーなどについて見ていきたいと思います。

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東京オリンピックの野球の出場国が少ないのはなぜ?

東京オリンピックの野球の出場国は、なんか中途半端で少ない印象を受けます。

なぜ、こうなったのか不思議に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実はこれまでオリンピックで野球が開催されたこともとても少なくて、7回しかありません。

そして、開催された7回すべて出場国は8か国という少なさだったのですが、今回の東京オリンピックの出場国はさらに少ない6か国です。

各地域で予選を勝ち抜いてきた6か国なのはわかりますが、それにしてもこの少なさは違和感があります。

いったいどういう理由でこんなに少ない出場国になったのでしょうか?

東京オリンピックの野球の出場国が少ない理由

野球は上述のように正式種目ではなく追加種目なのですが、この追加種目であることが出場国が少ない理由につながっています。

国際オリンピック委員会(IOC)は、追加種目に出場できる選手数の上限を500人までと決定しました。

追加種目は野球以外にもソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンがあります。

野球は、1か国の選手数は24人なのですが、従来までの出場国8か国だと上限の500人をオーバーしてしまいます。

従来までの出場国8か国にするには1か国の選手数を減らすという考えもありましたが、そうはせず上限の500人以内に収めるために6か国に落ち着いたというわけです。

東京オリンピックの野球の出場国

では、東京オリンピックの野球の出場国6か国を見ていきましょう。

現時点(2020年1月28日)で、出場が決まっているのは4か国で、残り2か国は3月のアメリカ大陸予選と4月のインターコンチネンタル予選で決まります。

出場国の残り2か国はわかり次第、更新していく予定です。

開催国枠:日本

アジア・オセアニア枠:韓国

ヨーロッパ・アフリカ枠:イスラエル

アメリカ大陸枠:メキシコ

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東京オリンピックの野球の侍ジャパンのメンバー

出場国がわかれば次に気になるのが、東京オリンピックの野球の侍ジャパンの日本代表メンバーです。

まだ正式には決まっていませんが、稲葉篤紀監督の話によると昨年秋に優勝した「プレミア12」の日本代表メンバーを中心に考えていきたいとのことです。

何より優勝したチーム(メンバー)ですし、これから新チームを組むよりは妥当な方向性だといえるでしょう。

しかし、ここで問題となるのがメンバーの人数で、「プレミア12」は28人のメンバーで戦えましたが東京オリンピックは24人のメンバーで戦うことになり、4人少ないことになります。

真夏の横浜(あるいは福島)で、投手を少なくするのもどうかと思いますし、稲葉監督にとっては頭の痛いところでしょう。

日本代表メンバーはわかり次第、更新予定ですが、参考に選考のベースとなる「プレミア12」の日本代表メンバー28人を掲載します。

「プレミア12」の日本代表メンバー
投手(13名)
11 岸孝之(楽天)
13 山岡泰輔(オリックス)
17 大竹寛(巨人)
18 山口俊(巨人)
19 山崎康晃(DeNA)
20 甲斐野央(ソフトバンク)
21 今永昇太(DeNA)
22 大野雄大(中日)
28 高橋礼(ソフトバンク)
43 山本由伸(オリックス)
47 中川皓太(巨人)
57 嘉弥真新也(ソフトバンク)
90 田口麗斗(巨人)

捕手(3名)
10 小林誠司(巨人)
27 会沢翼(広島)
62 甲斐拓也(ソフトバンク)

内野手(7名)
1 山田哲人(ヤクルト)
2 源田壮亮(西武)
3 浅村栄斗(楽天)
4 菊池涼介(広島)
5 外崎修汰(西武)
6 坂本勇人(巨人)
7 松田宣浩(ソフトバンク)

外野手(5名)
8 近藤健介(日本ハム)
9 丸佳浩(巨人)
23 周東佑京(ソフトバンク)
34 吉田正尚(オリックス)
51 鈴木誠也(広島)

※数字は背番号で、チームは「プレミア12」開催時のものです。

東京オリンピックの野球の日程と会場、試合形式など概要

東京オリンピックの野球は、2020年7月29日(水)~8月8日(土)の日程で、会場は開幕戦のみ福島県営あづま球場で開催されます。

東京オリンピックの野球の日程と会場など概要は、以下の通りです。

日程
2020年7月29日(水)~8月8日(土)

オープニングラウンド:2020年7月29日(水)~8月1日(土)
7月29日
12時00分~15時00分 福島あづま球場

7月30日
19時00分~22時00分

7月31日
12時00分~15時00分、19時00分~22時00

8月1日
12時00分~15時00分、19時00分~22時00分

ノックアウトステージ:2020年8月2日(日)~8月8日(土)
8月2日
12時00分~15時00分、19時00分~22時00分

8月3日
12時00分~15時00分、19時00分~22時00分

8月4日
19時00分~22時00分

8月5日
12時00分~15時00分、準決勝:19時00分~22時00分

8月6日
準決勝:19時00分~22時00分

8月7日
休養日

8月8日
3位決定戦:12時00分~15時00分、決勝・表彰式:19時00分~22時30分

会場
横浜スタジアム・福島県営あづま球場(7月29日のみ)

東京オリンピックの野球の試合形式

東京オリンピックの野球の試合形式は、総当たりリーグ戦のオープニングラウンドとトーナメント方式のノックアウトステージで争われます。

まずオープニングラウンドでグループAとグループBの3チームずつに分かれて総当たり戦を行います。

そこでの順位が、自動的にトーナメント方式で争われるノックアウトステージでの組み合わせを決めることになります。

ノックアウトステージでは敗者復活戦もありかなり変則的な試合形式ですが、グループAとグループBの1位同士がいきなり激突するのも特殊です。

もちろんオープニングラウンドを1位で通過したチームがノックアウトステージではシード扱いで有利なのは間違いありませんが、結局は出場6か国すべてがノックアウトステージに進出できる試合形式となっています。

東京オリンピックの野球のトーナメント表

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より引用

東京オリンピックの野球の出場国~まとめ

今回は、、東京オリンピックの野球の出場国が少ないのはなぜか、また侍ジャパンのメンバーなどについて見てきました。

東京オリンピックの野球の出場国が6か国と少ない理由は、野球が追加種目で、追加種目に出場できる選手数の上限が500人までだからです。

侍ジャパンの日本代表メンバーは正式発表はまだですが、「プレミア12」の日本代表メンバーを中心に構成される見通しです。

出場国が6か国と少なく、試合形式も出場6か国すべてがノックアウトステージ(決勝トーナメント)に進出できるので、侍ジャパンには地の利を活かしてぜひ金メダルを獲得してほしいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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