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仙台育英野球部メンバー夏2023の出身中学は?注目選手も!

宮城県というだけでなく東北を代表する強豪校として知られているのが仙台育英高校です。

甲子園出場の常連校で前年2022年の夏の甲子園では悲願の優勝を果たし、今年も層の厚い投手陣を中心に連覇を狙います。

優勝候補にあげられることも多く注目度は高いチームといえます。

そんな仙台育英野球部メンバー夏2023出身中学はどんな構成なのか、注目選手にはどんな選手がいるのでしょうか?

今回は、仙台育英野球部メンバー夏2023の出身中学や注目選手などについて見ていきます。

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仙台育英野球部メンバー夏2023の出身中学

2023年夏の仙台育英野球部メンバーは5名が宮城県の出身中学で、その他の15名は東北地方のみならず全国から集まっています。

東北地方の出身中学の部員は福島県が2名の他は、青森県・秋田県・岩手県・山形県が各1名となっています。

前年2022年夏と比較すると、宮城県を含む東北地方の出身中学の部員の割合が減った印象です。

仙台育英野球部2023夏のメンバーと出身中学は、以下の通りです。

仙台育英野球部2023夏のメンバーと出身中学
1 髙橋 煌稀(3年・投手・右/右)佐沼中学校(宮城県)
2 尾形 樹人(3年・捕手・右/左)佐沼中学校(宮城県)
3 齊藤 敏哉(3年・内野手・右/左)修徳中学校(東京都)
4 住石 孝雄(3年・内野手・右/左)酒田第三中学校(山形県)
5 湯浅 桜翼(2年・内野手・右/右)駿台学園中学校(東京都)
6 山田 脩也(3年・内野手・右/右)南吉成中学校(宮城県)◎
7 鈴木 拓斗(2年・外野手・右/右)大久保中学校(兵庫県)
8 橋本 航河(3年・外野手・左/左)二葉中学校(広島県)
9 齋藤 陽(3年・外野手・右/左)金津中学校(宮城県)
10 湯田 統真(3年・投手・右/左)泉崎中学校(福島県)
11 田中 優飛(3年・投手・左/左)希望ヶ丘中学校(神奈川県)
12 細田 悠真(2年・内野手・右/右)嬉野中学校(三重県)
13 下山 健太(3年・内野手・右/右)弘前第四中学校(青森県)
14 浅面 大地(3年・内野手・右/右)城ノ内中学校(茨城県)
15 寺田 賢生(3年・内野手・右/左)陵南中学校(大阪府)
16 登藤 海優史(2年・内野手・右/左)天王中学校(秋田府)
17 仁田 陽翔(3年・投手・左/左)大船渡第一中学校(岩手県)
18 武藤 陽世(2年・投手・左/左)中野中学校(宮城県)
19 伊藤 達也(3年・外野手・右/左)喜多方第三中学校(福島県)
20 浜田 大輔(2年・外野手・右/右)柏中学校(千葉県)

※◎:主将
※カッコ内は、左から順に学年・守備・投打となっています。
※メンバーは変更になる可能性があります。

責任教師:猿橋 善宏
監督:須江 航

生徒数:3,253名
野球部員:73名

仙台育英野球部メンバー夏2023の注目選手

続いて、仙台育英野球部メンバー夏2023の注目選手を見ていきましょう。

注目選手としてあげたいのが、髙橋煌稀(183cm・85kg)、湯田統真(181cm・83kg)、仁田陽翔(175cm・74kg)の3投手です。

3投手とも最速150キロ超えのストレートを投げ、スライダーなどの変化球を交えて宮城県大会をわずか2点の失点で乗り切ってきました。(他の投手も含む)

一方、野手では宮城県大会で打率6割超えの山田脩也選手(177cm・71kg)が注目選手です。

主将も務め攻守の要としてチームを牽引します。

前年の2022年大会で優勝した時にも投手陣の層の厚さがものを言っただけに、今年も複数の投手の継投策で暑い夏を乗り切りたいところです。

髙橋煌稀の宮城県大会夏の成績
投球回:5回
被安打:1
奪三振:5
与四死球:1
失点:0

湯田統真の宮城県大会夏の成績
投球回:15回
被安打:8
奪三振:20
与四死球:2
失点:1

仁田陽翔の宮城県大会夏の成績
投球回:5回
被安打:3
奪三振:7
与四死球:2
失点:0

山田脩也の宮城県大会夏の成績
打率:.615
本塁打:1
打点:6
盗塁:5

仙台育英野球部メンバー夏2022の出身中学

2021年の仙台育英の夏のメンバーは地元・宮城県の出身中学のメンバーが多い印象がありました。

しかし、2022年の夏のメンバーは半数の9名が宮城県の出身中学で、その他の半数9名は東北地方を中心に全国各地から集まっています。

加えてレギュラーには2年生のメンバーも多く、将来に繋がるメンバー構成といえます。

仙台育英野球部2022夏のメンバーと出身中学は、以下の通りです。

仙台育英野球部2022夏のメンバーと出身中学
1 古川 翼(3年・投手・左/左)秀光中学校(宮城県)
2 尾形 樹人(2年・捕手・右/左)佐沼中学校(宮城県)
3 住石 孝雄(2年・外野手・右/左)酒田第三中学校(山形県)
4 秋元 響(3年・内野手・右/左)弘前第四中学校(青森県)
5 森 蔵人(3年・内野手・右/右)名取第一中学校(宮城県)
6 山田 脩也(2年・内野手・右/右)南吉成中学校(宮城県)
7 遠藤 太胡(3年・外野手・右/右)大石田中学校(山形県)
8 橋本 航河(2年・外野手・左/左)二葉中学校(広島県)
9 齋藤 陽(2年・内野手・右/左)金津中学校(宮城県)
10 斎藤 蓉(3年・投手・左/左)鶴岡第四中学校(山形県)
11 髙橋 煌稀(2年・投手・右/右)佐沼中学校(宮城県)
12 溝上 勇人(3年・捕手・右/右)秀光中学校(宮城県)
13 佐藤 悠斗(3年・外野手・左/右)名取第一中学校(宮城県)◎
14 岩崎 生弥(3年・内野手・右/右)古川中学校(宮城県)
15 洞口 優人(3年・内野手・右/右)釜石東中学校(岩手県)
16 藤井 一太(3年・外野手・右/右)山滝中学校(大阪府)
17 仁田 陽翔(2年・投手・左/左)大船渡第一中学校(岩手県)
18 湯田 統真(2年・投手・右/左)泉崎中学校(福島県)

※◎:主将
※カッコ内は、左から順に学年・守備・投打となっています。
※メンバーは変更になる可能性があります。

責任教師:猿橋 善宏
監督:須江 航

生徒数:3,260名
野球部員:82名

仙台育英野球部メンバー夏2022の注目選手

続いて、仙台育英野球部メンバー夏2022の注目選手を見ていきましょう。

注目選手としてあげたいのが左腕のエース・古川翼投手(172cm・74kg)です。

172cmとそれほど上背はないものの最速145キロのストレートを投げ、球威のあるボールで打者を抑えてきました。

三振を多く取れるのも魅力です。

髙橋煌稀投手(2年)らとともに宮城大会を6試合(不戦勝1含む)をわずか5失点で乗り切ってきました。

悲願の優勝へ向かって層の厚い投手陣を牽引します。

古川翼の宮城県大会夏の成績
投球回:14回2/3
被安打:6
奪三振:18
与四死球:3
失点:2

仙台育英野球部メンバー夏2021の出身中学

仙台育英ほどの強豪校になると、全国各地から選手が集まってきているのかと思いきや夏メンバー2021は意外にも地元・宮城県の出身中学のメンバーが多いです。

出身中学で秀光中学校が6名と際立っていますが、それもそのはず秀光中学校は仙台育英の系列校で有力選手がスライドしてそのまま仙台育英に進んでくるというラインができあがっています。

ちなみに2018年から監督を務める須江航監督はかつては秀光中学校の監督で、秀光中学校を全国的な名門校に育て上げた実績があります。

宮城県以外の出身中学のメンバーは福島県など近県を中心に7名ということで、仙台育英野球部メンバー夏2021は地元・宮城県を中心としたメンバー構成といえます。

仙台育英野球部2021夏のメンバーと出身中学は、以下の通りです。

仙台育英野球部2021夏のメンバーと出身中学
1 伊藤 樹(3年・投手・右/右)秀光中学校(宮城県)
2 木村 航大(3年・捕手・右/右)秀光中学校(宮城県)
3 島貫 丞(3年・外野手・左/左)秀光中学校(宮城県)
4 浅野 洸司(3年・内野手・右/左)仙台第二中学校(宮城県)
5 吉野 蓮(3年・内野手・右/右)東向陽台中学校(宮城県)
6 渡邉 旭(3年・内野手・右/左)平第二中学校(福島県)
7 佐藤 涼宣(3年・外野手・右/右)六郷中学校(宮城県)
8 秋山 俊(3年・外野手・右/左)登別緑陽中学校(北海道)
9 八巻 真也(3年・内野手・右/左)秀光中学校(宮城県)
10 松田 隆之介(3年・投手・右/右)南光台中学校(宮城県)
11 斎藤 蓉(2年・投手・左/左)鶴岡第四中学校(山形県)
12 小野 天之介(3年・捕手・右/左)中村第一中学校(福島県)
13 澤田 昂志郎(3年・内野手・右/左)秀光中学校(宮城県)
14 洞口 優人(2年・内野手・右/右)釜石東中学校(岩手県)
15 岡田 大成(2年・外野手・右/右)北淡中学校(兵庫県)
16 米倉 希胤(3年・内野手・右/右)塩釜中央リトルシニア(宮城県)
17 宇治野 駿介(3年・外野手・右/右)所沢市立安松中学校(埼玉県)
18 古川 翼(2年・投手・左/左)秀光中学校(宮城県)

※カッコ内は、左から順に学年・守備・投打となっています。
※メンバーは変更になる可能性があります。

仙台育英野球部メンバー夏2021の注目選手

続いて、仙台育英野球部メンバー夏2021の注目選手を見ていきましょう。

注目選手として真っ先にあげたいのがエース・伊藤樹投手(176cm・76kg)です。

秀光中学校時代から最速144キロのストレートを投げ、現在では最速147キロの球速を武器にスプリット・スライダー・シュートなどの多彩な変化球を織り交ぜたピッチングで打者を翻弄します。

また、ピッチングのテンポが非常に良く、時には球審から注意を受けるほどのハイテンポでボールを投げ込んできます。

甲子園での経験も豊富なのも大きく、最後の3年の夏に総決算的な活躍が期待されます。

仙台育英野球部メンバー夏2023の出身中学と注目選手~まとめ

今回は、仙台育英野球部メンバー夏2023の出身中学や注目選手などについて見てきました。

仙台育英野球部メンバー夏2023は地元・宮城県の出身中学のメンバーが5名、宮城県以外の中学出身のメンバーは15名で、全国各地から集まってきたメンバー構成となっています。

注目選手としてあげたいのが、最速150キロ超えのストレートを投げる髙橋煌稀(183cm・85kg)、湯田統真(181cm・83kg)、仁田陽翔(175cm・74kg)の3投手と野手では宮城県大会で打率6割超えの山田脩也選手(177cm・71kg)です。

必勝の投手リレーで悲願の全国制覇から2年連続の優勝を狙います。

投打のレベルも全国トップレベルにある仙台育英ですから、層の厚い投手陣を中心に今年も甲子園を沸かせる可能性は非常に高いでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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