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聖光学院野球部メンバー夏2023の出身中学は?注目選手も!

聖光学院は2001年の夏に初めて甲子園に出場して以来、甲子園では常連校となりましたが、2007年から2020年の独自大会までなんと14年連続で夏の福島県大会を制しています。

もはや福島県内では無敵で、はたして聖光学院がいつ甲子園で優勝するのかが福島県の悲願にもなっています。

そんな常勝軍団の聖光学院ですが、野球部メンバー夏2023出身中学はどんな構成で、注目選手にはどんな選手がいるのでしょうか?

今回は、聖光学院野球部メンバー夏2023の出身中学や注目選手などについて見ていきます。

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聖光学院野球部メンバー夏2023の出身中学

聖光学院の前年2022年夏の野球部メンバーは福島県外の出身中学が圧倒的多数を占め、福島県内の出身中学のメンバーはわずか3名でした。

今年2023年は福島県内出身中学のメンバーは6名に増えましたが、それでも福島県外の出身中学が多い傾向に変わりはありません。

福島県が6名の他は、東京都が3名、愛知県・大阪府が各2名、宮城県・山形県・神奈川県・千葉県・群馬県・新潟県・京都府から各1名と全国各地から選手が集まっています。

聖光学院野球部2023夏のメンバーと出身中学は、以下の通りです。

聖光学院野球部2023夏のメンバーと出身中学
1 安齋 叶悟(3年・投手・左/左)安達中学校(福島県)
2 杉山 由朗(3年・捕手・右/左)日比津中学校(愛知県)
3 樽川 遥人(3年・内野手・右/左)仁井田中学校(福島県)
4 西本 颯汰(3年・内野手・右/右)千里丘中学校(大阪府)
5 片山 孝(3年・内野手・右/右)府中第二中学校(東京都)
6 高中 一樹(3年・内野手・右/右)日進西中学校(愛知県)◎
7 緑川 竣風(3年・外野手・右/右)須賀川第二中学校(福島県)
8 三好 元気(3年・外野手・右/右)神奈川・東高津中学校(神奈川県)
9 松尾 学武(3年・外野手・右/右)高槻第八中学校(大阪府)
10 星名 竜真(3年・投手・右/右)河南西中学校(宮城県)
11 小室 朱生(3年・投手・左/左)棚倉中学校(福島県)
12 大嶋 颯太(3年・捕手・右/右)神崎中学校(千葉県)
13 石田 渉(3年・内野手・右/右)大門中学校(東京都)
14 冨樫 和真(3年・内野手・右/左)湯本第一中学校(福島県)
15 久保 竣奨(3年・内野手・右/右)東村山第五中学校(東京都)
16 安部 圭吾(3年・内野手・右/右)米沢第七中学校(山形県)
17 宮一 柊之介(3年・外野手・左/左)松井田北中学校(群馬県)
18 赤堀 聖(3年・外野手・右/右)長岡中学校(京都府)
19 高野 結羽(2年・投手・右/右)信夫中学校(福島県)
20 北沢 慶汰(3年・投手・右/右)佐和田中学校(新潟県)

※◎:主将
※左から順に背番号・名前(学年・ポジション・投打)となっています。
※メンバーは変更になる可能性があります。

責任教師:横山 博英
監督:斎藤 智也

生徒数:580名
野球部員:116名

聖光学院野球部メンバー夏2023の注目選手

続いて、聖光学院野球部メンバー夏2023の注目選手を見ていきましょう。

注目選手にはU18日本代表候補にも選出された主将の高中一樹選手(177cm・76kg)があげられます。

福島県大会では打率6割超えと打ちまくり、打点も12と勝負強さが魅力の選手です。

チームの中心選手として甲子園初優勝を目指します。

高中一樹の福島県大会夏の成績
打率:.615
本塁打:0
打点:12
盗塁:2

聖光学院野球部メンバー夏2022の出身中学

前年2021年夏の野球部メンバーは11名が地元・福島県内の出身中学でしたが、今年2022年夏の野球部メンバーはガラリと変わって福島県外の出身中学が圧倒的多数を占めています。

2022年夏の野球部メンバーは福島県内の出身中学のメンバーは18名中わずか3名で、その他の15名は東北地方だけでなく神奈川県・東京都など様々な地域から集まっています。

やはり甲子園出場を目指して全国各地から選手が集まってくる傾向がさらに高まっていると思われます。

聖光学院野球部2022夏のメンバーと出身中学は、以下の通りです。

聖光学院野球部2022夏のメンバーと出身中学
1 佐山 未来(3年・投手・右/右)大谷中学校(栃木県)
2 山浅 龍之介(3年・捕手・右/左)東向陽台中学校(宮城県)
3 伊藤 遥喜(3年・一塁手・右/左)摂津第一中学校(大阪府)
4 高中 一樹(2年・二塁手・右/右)日進西中学校(愛知県)
5 生田目 陽(3年・三塁手・右/右)浅川中学校(福島県)
6 赤堀 颯(3年・遊撃手・右/右)長岡中学校(京都府)◎
7 狩野 泰輝(3年・左翼手・右/右)桃陵中学校(福島県)
8 安田 淳平(3年・中堅手・右/左)篠崎中学校(東京都)
9 三好 元気(2年・右翼手・右/右)東高津中学校(神奈川県)
10 小林 剛介(3年・投手・左/左)菅田中学校(神奈川県)
11 小林 聡太朗(3年・投手・右/右)尾花沢中学校(山形県)
12 杉山 由朗(2年・捕手・右/左)日比津中学校(愛知県)
13 清水 道太(3年・内野手・右/右)いわき泉中学校(福島県)
14 三田寺 大吾(3年・内野手・右/右)那珂第一中学校(茨城県)
15 古宇田 来(3年・内野手・右/右)修徳中学校(東京都)
16 大槻 俊斎(3年・内野手・右/右)長岡中学校(静岡県)
17 嶋田 怜真(3年・外野手・右/右)城山中学校(神奈川県)
18 小松 桜吏(2年・投手・右/左)村田第二中学校(宮城県)

※◎:主将
※左から順に背番号・名前(学年・ポジション・投打)となっています。
※メンバーは変更になる可能性があります。

責任教師:横山 博英
監督:斎藤 智也

生徒数:591名
野球部員:110名

聖光学院野球部メンバー夏2022の注目選手

続いて、聖光学院野球部メンバー夏2022の注目選手を見ていきましょう。

まず投げるほうでは、最速140キロの速球に加え、スライダー・チェンジアップ・カットボールなど8種類の変化球を操る佐山未来投手(174cm・75kg)があげられます。

福島県大会ではケガの影響で本調子ではなかったものの甲子園では本来の投球を期待したいところです。

打つほうでは主将を務める赤堀颯選手(174cm・74kg)があげられます。

俊足で長打も打てる先頭打者で、守っては遊撃手で守備も秀逸で3拍子揃っています。

福島県大会では打率.500で全試合で安打をマークしており、甲子園でもチームを牽引します。

投打に有望な選手を揃え、甲子園でも上位進出を狙います。

聖光学院野球部メンバー夏2021の出身中学

福島県でこれだけ無敵の強さを誇る聖光学院ですから2021年夏の野球部メンバーも全国から優秀な選手を多数スカウトしているのではないかと予想していました。

そして実際にはメンバー20名中11名が地元・福島県内の出身中学、その他の9名はお隣の宮城県など様々な地域から集まっています。

約半数が地元・福島県内ということで、特に県外から優秀な選手を多数スカウトしているという印象はありません。

福島県外の9名のうち宮城県から3名、栃木県と茨城県から各1名ということで隣接する県ですからどちらかというと地元志向が強いのかなと思われます。

いずれにせよ夏の福島県大会14連覇中ということで、甲子園を目指して優秀な選手が聖光学院の門を叩いて入ってきているのは間違いないところでしょう。

聖光学院野球部2021夏のメンバーと出身中学は、以下の通りです。

聖光学院野球部2021夏のメンバーと出身中学
1 谷地 亮輔(3年・投手・右/右)いわき泉中学校(福島県)
2 山浅 龍之介(2年・捕手・右/左)東向陽台中学校(宮城県)
3 芳賀 慎之介(3年・一塁手・右/左)津谷中学校(宮城県)
4 後藤 駿太(3年・二塁手・右/右)大槻中学校(福島県)
5 今井 龍空(3年・三塁手・右/右)東深井中学校(千葉県)
6 皆川 雅己(3年・遊撃手・右/右)平第二中学校(福島県)
7 伊藤 康生(3年・左翼手・左/左)平第三中学校(福島県)
8 坂本 寅泰(3年・中堅手・右/右)平第三中学校(福島県)
9 栗城 大河(3年・右翼手・右/左)北会津中学校(福島県)
10 五十嵐 蓮(3年・投手・右/右)つきみ野中学校(神奈川県)
11 佐山 未来(2年・投手・右/右)大谷中学校(栃木県)
12 浅見 柚汰(3年・捕手・右/左)梁川中学校(福島県)
13 中 拓翔(3年・投手・右/左)北見東相内中学校(北海道)
14 安斎 匠海(3年・内野手・右/右)信陵中学校(福島県)
15 星 遼河(3年・内野手・右/左)田島中学校(福島県)
16 会田 湧翔(3年・内野手・?)高崎中学校(茨城県)
17 星 流空斗(3年・内野手・右/右)田島中学校(福島県)
18 奥山 蓮(3年・内野手・右/右)東北楽天リトルシニア(宮城県)
19 泉 将虎(3年・外野手・右/右)本宮第二中学校(福島県)
20 神元 大地(3年・捕手・右/左)南瀬谷中学校(神奈川県)

※左から順に背番号・名前(学年・ポジション・投打)となっています。
※メンバーは変更になる可能性があります。

聖光学院野球部メンバー夏2021の注目選手

続いて、聖光学院野球部メンバー夏2021の注目選手を見ていきましょう。

まず打つほうでは1年の秋からレギュラーとなり、現在では主将も務める坂本寅泰選手(183cm・76kg)があげられます。

走攻守の3拍子揃った逸材で、高校通算ホームラン数は40本を超え、ドラフト候補としてプロからも注目されています。

トレーニングにより体もひと回り大きくなってさらなる活躍が期待されます。

一方、投げるほうではエース・谷地亮輔投手や中拓翔投手など好投手が揃っており、投打に層も厚く盤石の体制で福島県大会~甲子園を戦います。

聖光学院野球部メンバー夏2023の出身中学と注目選手~まとめ

今回は、聖光学院野球部メンバー夏2023の出身中学や注目選手などについて見てきました。

聖光学院野球部夏2023のメンバーは福島県内出身中学のメンバーが6名と前年より増えましたが、それでも福島県外の出身中学が多い傾向に変わりはありません。

その他の14名は東北地方だけでなく東京都・大阪府など様々な地域から集まっています。

注目選手はU18日本代表候補にも選出された主将の高中一樹選手(177cm・76kg)で、福島県大会では打率6割超えに加え打点12と打ちまくり勝負強さが魅力の選手です。

福島では無敵の聖光学院ですが、今年2023年の夏は甲子園でどこまで勝ち進むのかが注目されます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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