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プロ野球開幕投手の歴代最多回数と連勝記録!最年少や新人では?

プロ野球開幕投手を務めることは、投手にとって非常に名誉なことであるとともにその球団を代表するエース級、または期待の大きい投手が選ばれています。

そんな特別な意味を持つ開幕投手ですが、過去には1度ならず何度も開幕投手を務めた投手が多くいます。
はたして歴代開幕投手の中で最多回数は、だれなのでしょうか?

他にも開幕投手を務めてからの連勝記録や最年少&新人記録なども気になります。

今回は、プロ野球開幕投手の歴代最多回数と連勝記録、最年少記録、新人投手ではどうなのかを見ていきます。

※ここではペナントレースの開幕投手について見ていきます。(日本シリーズやクライマックスシリーズなどは含みません)

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プロ野球開幕投手の歴代最多回数記録

プロ野球で開幕投手を何度も務めるような投手は、やはり各球団を代表するような投手ばかりです。

歴代最多回数は金田正一(巨人、国鉄)と鈴木啓示(近鉄)の14回がトップタイ、以下、村田兆治(ロッテ)の13回、山田久志(阪急)の12回、東尾修(西武、クラウン、太平洋)と涌井秀章(中日、楽天、ロッテ、西武)の10回と続きます。

これまで開幕投手を10回以上務めたのは、わずかに6名となっています。
現役投手では涌井投手のみで他はすべて2000年以前の記録ばかりなのは、近年、エース級の投手がメジャーリーグに移籍することが多くなっていることが原因と思われます。
もしメジャーリーグに移籍することなくNPBに留まっていれば、現在とはかなり違ったランキングになっていたはずです。

連続記録は山田久志(阪急)の12年連続(1975~1986年)が最多で10年以上はこれのみ、他には鈴木啓示(近鉄・1967~1974年)と村田兆治(ロッテ・1975~1982年)の8年連続、上原浩治(巨人)の7年連続(2000~2006年)があります。

プロ野球開幕投手の歴代最多回数ランキングは、以下の通りです。

プロ野球開幕投手の歴代最多回数ランキング
1位タイ:14回
金田正一(巨人、国鉄)
鈴木啓示(近鉄)

3位:13回
村田兆治(ロッテ)

4位:12回
山田久志(阪急)

5位タイ:10回
東尾修(西武、クラウン、太平洋)
涌井秀章(中日、楽天、ロッテ、西武)

6位タイ:9回
平松政次(大洋)
松岡弘(ヤクルト)
北別府学(広島)
星野伸之(オリックス、阪神)
石川雅規(ヤクルト)

※2リーグ制となった1950年~2024年まで

プロ野球開幕投手の連勝記録

続いて、プロ野球開幕投手の連勝記録を見ていきましょう。

プロ野球で開幕投手を務め、10連勝以上した投手はこれまでわずかに5名のみです。

堂々の連勝記録トップは菅野智之(巨人)が2020年に達成した13連勝です。
続く2位の12連勝が2004年の岩隈久志(近鉄)と、連勝記録に関してはトップ2が2000年以降に達成されているのが興味深いところです。

11連勝と10連勝になると、かなり時代をさかのぼることになります。
連勝記録はメジャーリーグ移籍が大きく影響する最多回数記録と異なり、更新できる可能性も残されているのではないでしょうか。

プロ野球開幕投手の連勝記録ランキングは、以下の通りです。

プロ野球開幕投手の連勝記録ランキング
1位:13連勝
菅野智之(巨人・2020年)14勝2敗

2位:12連勝
岩隈久志(近鉄・2004年)15勝2敗

3位タイ:11連勝
ヴィクトル・スタルヒン(巨人・1938年春)14勝3敗
村田兆治(ロッテ・1981年)19勝8敗

5位:10連勝
東尾修(西武・1985年)17勝3敗

※球団は達成当時の所属球団で、勝敗はシーズン最終成績です。

プロ野球開幕投手~最年少や新人

プロ野球の開幕投手は実績のある各球団を代表するエース級の投手が務めることが多いですが、中にはいきなり入団したばかりの新人投手が抜擢されることもあります。
近年では新人の開幕投手が見られるのはかなり珍しくなりましたが、過去にはかなりありました。

これまで新人の開幕投手は14名誕生しており12名が2000年より前、2000年以降は2013年の則本昂大(楽天と2022年の北山亘基(日本ハム)の2名のみとなっています。

なぜか1950年代に集中(10名)しており、その後は10年に1人出るかどうかという少なさです。
このことから新人の開幕投手抜擢は異例中の異例といってよさそうです。
その中で1952年に新人開幕投手となった大田垣喜夫(広島)は18歳5か月の最年少開幕投手でした。
ちなみに最年長の開幕投手は1998年の大野豊(広島)で42歳7か月です。

プロ野球の新人開幕投手は、以下の通りです。

プロ野球開幕投手~新人
1950年:成田啓二(国鉄)、榎原好(毎日)
1951年:杉浦竜太郎(広島)
1952年:三船正俊(阪神)、大田垣喜夫(広島)
1954年:梶本隆夫(阪急)
1955年:西村一孔(阪神)
1956年:牧野伸(東映)
1958年:杉浦忠(南海)、伊藤芳明(巨人)
1962年:城之内邦雄(巨人)
1984年:高野光(ヤクルト)
2013年:則本昂大(楽天)
2022年:北山亘基(日本ハム)

※2リーグ制となった1950年以降

プロ野球開幕投手の歴代最多回数記録ランキング~まとめ

今回は、プロ野球開幕投手の歴代最多回数と連勝記録、最年少記録、新人投手ではどうなのかを見てきました。

プロ野球開幕投手の歴代最多回数は金田正一(巨人、国鉄)と鈴木啓示(近鉄)の14回、連勝記録は菅野智之(巨人)が2020年に達成した13連勝です。

エース級の投手のメジャーリーグ移籍が多くなった現在、最多回数更新は困難で、連勝記録更新は可能性は残されているといえます。

また、新人の開幕投手は14名誕生しており、うち12名が2000年より前、2000年以降は2名のみ、最年少開幕投手は1952年大田垣喜夫(広島)の18歳5か月となっています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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