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福岡国際マラソン2023のスタート時間は?コースの交通規制やテレビ放送も

MGCファイナルチャレンジとしてパリオリンピック2024の出場権もかかる福岡国際マラソン2023が、福岡県福岡市で開催されます。

2021年に一度は幕を下ろした福岡国際マラソンですが、75回の歴史と伝統を引き継いで昨年リニューアルし再スタートを切りました。

そんな福岡国際マラソン2023の日程とスタート時間は、どうなっているのでしょうか?

また、コースは今年も従来の福岡国際マラソンのコースを引き継ぎ、大会当日は長時間に渡って交通規制がかかります。

今回は、福岡国際マラソン2023のスタート時間、コースの交通規制、テレビ放送予定などについて見ていきます。

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福岡国際マラソン2023のスタート時間

福岡国際マラソン2023の開催日程は12月3日(日)、スタート時間は12時10分となっています。

トップ選手のフィニッシュは14時20分前後、競技終了時間は15時前後が予想されます。

開催コースは、平和台陸上競技場をスタート・フィニッシュ地点とする福岡朝日国際マラソンコース42.195kmです。

福岡国際マラソン2023はパリオリンピック2024代表3枠のうち、最後の1枠を争う重要な大会となります。(2枠はすでに決定)

福岡国際マラソン2023の日程やスタート時間など概要は、以下の通りです。

福岡国際マラソン2023の日程・スタート時間など概要
大会名称
福岡国際マラソン2023

ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ・GS
兼 マラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ
~パリ2024 オリンピック競技大会日本代表選手選考競技会~

日程
2023年12月3日(日)

スタート時間
マラソン:12時10分

コース
福岡朝日国際マラソンコース(福岡県福岡市)42.195km
平和台陸上競技場~福岡市西南部周回~香椎折り返し

前年優勝者
マル・テフェリ(イスラエル)2時間06分43秒

福岡国際マラソン2023のコースと交通規制

福岡国際マラソン2023の開催コースは、平和台陸上競技場をスタート・フィニッシュ地点とする福岡朝日国際マラソンコース42.195kmです。

コースは福岡市内を駆け抜け、高低差が約10mで今年も好タイムが期待されます。

大会当日はコース周辺に長時間に渡って交通規制がかかります。

交通規制はスタート時間の10分前の12時から始まり、交通規制がかかる時間帯は場所によって異なります。

各エリアで先頭ランナーが通過する約10分ほど前から始まり、最後のランナーや関係車両が通過するまでが実施される予定です。

福岡国際マラソン2023のコースと交通規制
コース(42.195km)
スタート・平和台陸上競技場~香椎折り返し~フィニッシュ・平和台陸上競技場

コースマップ・高低差は、こちら(公式サイト)

交通規制時間(予定)
12:00~15:00(場所によって異なります)

交通規制図・迂回路は、こちら(公式サイト)

福岡国際マラソン2023のテレビ放送

福岡国際マラソン2022のテレビ放送は、例年通り地上波テレビ朝日系列で生中継の予定です。

詳しい放送スケジュールは、以下の通りです。

福岡国際マラソン2023のテレビ放送~地上波テレビ朝日系列
番組名
「木下グループスポーツスペシャル 福岡国際マラソン2023」

放送日時
2023年12月3日(日) 12:00~14:26(生中継)

解説
瀬古利彦(日本陸上競技連盟ロードランニングコミッションリーダー)

1号車解説
原晋(青山学院大学駅伝チーム監督)

ゲスト
大迫傑(プロランナー)

※放送時間は変更になる場合があります。

福岡国際マラソン2023の招待選手などエントリーリスト

福岡国際マラソン2023の出場選手は、招待選手11名、ペースメーカー5名など多くの選手がエントリーしています。(前年2022年大会は招待選手18名、ペースメーカー5名)

国内招待選手は細谷恭平選手のみとなっています。

福岡国際マラソン2023の招待選手やペースメーカー、エントリーリストは、以下の通りです。

福岡国際マラソン2023の招待選手
アベル・キルイ(ケニア)2時間05分04秒
アベベネゲウォ・デゲファ(エチオピア)2時間04分51秒
ベスウェル・イエゴン(ケニア)2時間06分14秒
細谷恭平(黒崎播磨)2時間06分35秒
マイケル・ギザエ(スズキ・ケニア)2時間07分28秒
ソンドレノールスタッド・モーエン(ノルウェー)2時間05分48秒
ヴィンセント・ライモイ(スズキ・ケニア) 2時間07分01秒
ゼライクブロム・メスンギ(ノルウェー)2時間07分10秒
ブレット・ロビンソン(オーストラリア)2時間07分31秒
ベスウェル・ルト(ケニア)2時間07分34秒
楊紹輝(中国)2時間07分49秒

その他の主な日本人出場選手
熊谷拓馬(住友電工)2時間10分41秒
飛松佑輔(日置市役所)2時間10分47秒
田中飛鳥(RUNLIFE)2時間10分13秒
市田宏(旭化成)2時間12分23秒

※タイムは自己ベスト記録

福岡国際マラソン2023のペースメーカー
べナード・コエチ(九電工・ケニア)
アモス・クルガト(中電工・ケニア)
パトリック・マゼンゲ・ワンブイ(NTT西日本・ケニア)
ロナルド・コリル(ケニア)
スチュアート・マクスウィン(オーストラリア)
アダム・クラーク(イギリス)

エントリーリストは、こちら(公式サイト・pdf)

福岡国際マラソンの参加資格、優勝賞金、歴代優勝者などについては、こちらをご参照下さい↓↓

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福岡国際マラソン2023のスタート時間~まとめ

今回は、福岡国際マラソン2023のスタート時間、コースの交通規制、テレビ放送予定などについて見てきました。

福岡国際マラソン2023の開催日程は12月3日(日)、スタート時間は12時10分です。

コースは福岡県福岡市の平和台陸上競技場をスタート・フィニッシュ地点とする福岡朝日国際マラソンコース42.195kmで、コース周辺ではスタート時間の10分前の12時から15時まで交通規制がかかります。

テレビ放送は地上波テレビ朝日系列での生中継が予定されています。

パリオリンピック2024出場の最後の1枠をかけて、福岡国際マラソン2023は激しいレースになることが予想されます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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