プロ野球の連続ホームラン記録達成者まとめ!打席・試合・30本塁打など

ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が2022年8月2日、5打席連続ホームランを放ち、プロ野球連続打席ホームラン記録を更新しました。

2022年は投高打低の傾向がありますが、そんな中で達成された久々の大記録更新だけに村上選手には今後、6打席連続ホームランの期待がかかります。

連続ホームラン記録には連続打席以外にも連続試合、連続30本塁打など、さまざまな記録がありますが、達成者の顔触れはどうなっているのでしょうか?

今回は、連続打席、連続試合、連続30本塁打など、プロ野球のさまざまな連続ホームラン記録達成者について見ていきます。

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プロ野球の連続ホームラン記録達成者

連続打席、連続試合、連続30本塁打など、連続ホームラン記録達成者には王貞治さん(巨人)やランディ・バースさん(阪神)などをはじめ、往年のスラッガーたちが名を連ねています。

連続ホームラン記録の更新が滞っていたのは事実で、村上宗隆選手(ヤクルト)のプロ野球連続打席ホームラン記録更新は久々の快挙といえます。

近年は投高打低の傾向があるのは明らかで、打者にとっては厳しい時代ではありますが、村上宗隆選手(ヤクルト)ら若手スラッガーたちの連続ホームラン記録更新に期待したいところです。

では連続打席、連続試合、連続30本塁打など、プロ野球のさまざまな連続ホームラン記録達成者について順番に見ていきましょう。

プロ野球の連続打席ホームラン記録達成者

上述したように、村上宗隆選手(ヤクルト)が5打席連続ホームランを放ち、プロ野球連続打席ホームラン記録を更新しました。

7月31日の阪神戦(甲子園球場)で七回の第3打席から3打席連続本塁打を記録し、続く8月2日の中日戦(神宮球場)で一回と三回に連続で打って達成しました。

この間には四死球をはさまない5打席連続となりました。

6回の第3打席はレフトへのツーベースヒットで記録更新はなりませんでした。

これまでのプロ野球の連続打席ホームラン記録は王貞治さん(巨人)やランディ・バースさん(阪神)など13人がマークした4打席連続でした。

6打席連続ホームランが期待された6回の第3打席はレフトへのツーベースヒットで、残念ながら更なる記録更新はなりませんでした。

なお、5打席連続本塁打はNPB、MLBを通じて、まだだれも達成していない大記録です。

ちなみに四死球をはさまない4打席連続は13例、四死球をはさむ4打数連続は8例あります。

プロ野球の連続打席ホームラン記録達成者は、以下の通りです。

プロ野球の連続打席ホームラン記録
5打席
村上宗隆(ヤクルト)2022年7月31日阪神戦・8月2日中日戦(2試合)

4打席
四死球をはさまない4打席連続本塁打(13名)
青田昇(大洋)1956年5月6日広島戦(ダブルヘッダー2試合にかけて)
王貞治(巨人)1964年5月3日阪神戦(1試合)
長池徳二(阪急)1967年6月4日東京戦・6月6日南海戦(2試合)
醍醐猛夫(ロッテ)1971年7月3・4日東京戦(2試合)
羽田耕一(近鉄)1974年4月29日阪急戦・5月1日太平洋戦(2試合)
松原誠(大洋)1976年6月1・2日阪神戦(2試合)
高木守道(中日)1977年6月12日阪神・14日大洋戦(2試合)
トニー・ソレイタ(日本ハム)1980年9月4・5日近鉄戦(2試合)
矢沢健一(中日)1981年9月20・21日巨人戦(2試合)
ランディ・バース(阪神)1986年5月31日・6月1日大洋戦(2試合)
ロッド・アレン(広島)1990年5月10日ヤクルト戦・12日巨人戦(2試合)
D・J(ダグ・ジェニングス)(オリックス)1995年8月8・9日近鉄戦(2試合)
ナイジェル・ウィルソン(日本ハム)1997年6月21日近鉄戦(1試合)

四死球をはさんだ4打数連続本塁打(8名)
田淵幸一(阪神)1973年5月9・10日巨人戦(2試合)
掛布雅之(阪神)1978年8月31日広島戦・9月1日ヤクルト戦(2試合)
トニー・ソレイタ(日本ハム)1980年4月20日南海戦(1試合)
ラルフ・ブライアント(近鉄)1989年10月12日西武戦(ダブルヘッダー2試合にかけて)
古田敦也(ヤクルト)2003年6月28日広島戦(1試合)
ウラディミール・バレンティン(ヤクルト)2013年6月8・9日日本ハム戦・12日ソフトバンク戦(3試合)
山田哲人(ヤクルト)2015年8月21・22日中日戦(2試合)
ブランドン・レアード(日本ハム)2017年5月12・13日ロッテ戦(2試合)

※球団は記録達成時のものです。

プロ野球の連続試合ホームラン記録達成者

続いて、プロ野球の連続試合ホームラン記録達成者を見ていきましょう。

連続試合ホームラン記録トップは7試合連続で、王貞治さん(巨人)が1972年に、ランディ・バースさん(阪神)が1986年に達成しています。

続く6試合連続は10名以上が達成しており、各時代に偏りなく達成者がいます。

3人目の7試合連続ホームランもそう遠くない日に達成されるかもしれません。

プロ野球の連続試合ホームラン記録は、以下の通りです。

プロ野球の連続試合ホームラン記録
7試合連続
王貞治(巨人)1972年9月11日~20日
ランディ・バース(阪神)1986年6月18日~26日

6試合連続
大杉勝男(日拓)1973年
ジョージ・アルトマン(ロッテ)1974年
土井正博(クラウン)1978年 ※1試合欠場を挟む
リチャード・デービス(近鉄)1985年
R・ランス(広島)1987年
石嶺和彦(阪急)1987年
リー・スチーブンス(近鉄)1995年
アレックス・カブレラ(西武)2003年
阿部慎之助(巨人)2004年
松中信彦(ダイエー)2004年
新井貴浩(広島)2005年
アレックス・ゲレーロ(中日)2017年
中村剛也(西武)2018年
鈴木誠也(広島)2021年

※球団は記録達成時のものです。

プロ野球の連続30本塁打記録達成者

ここまでは比較的、短期間に達成可能な連続ホームラン記録達成者を見てきました。

ここでは逆に長期間に渡る連続ホームラン記録として、連続30本塁打記録達成者を見ていきます。

1シーズンに何本のホームランを打てばホームランバッターと呼べるのかはわかりませんが、30本塁打はひとつの目安にはなり得るでしょう。

ここは王貞治さん(巨人)の独壇場で1962から1980年まで19年連続で連続30本塁打を達成しています。

2位の秋山幸二さん(西武)が9年連続ですから、いかにすごい記録かがわかります。

傾向としては2000年以降の達成者が少なく、連続で30本塁打記録を達成するのが時代とともに難しくなっているのは明らかです。

現役では岡本和真選手(巨人)のみと少々、さびしい状況になっています。

プロ野球の連続30本塁打記録は、以下の通りです。

プロ野球の連続30本塁打記録
1位:19年連続
王貞治(巨人)1962~1980年 ※翌年引退

2位:9年連続
秋山幸二(西武)1985~1993年

3位:8年連続
山本浩二(広島)1977~1984年

4位タイ:7年連続
野村克也(南海)1962~1968年
松井秀喜(巨人)1996~2002年 ※翌年メジャー移籍

6位タイ:6年連続
大杉勝男(東映~日拓)1968~1973年
タイロン・ウッズ(横浜~中日)2003~2008年 ※翌年引退
小笠原道大(日本ハム~巨人)2005~2010年

9位タイ:5年連続
クラレンス・ジョーンズ(南海~近鉄)1970~1974年
田淵幸一(阪神)1972~1976年
池山隆寛(ヤクルト)1988~1992年
中村紀洋(近鉄)1998~2002年
ロベルト・ペタジーニ(ヤクルト~巨人)1999~2003年
岡本和真(巨人)2018~2022年

14位タイ:4年連続
チャーリー・マニエル(ヤクルト~近鉄)1977~1980年
トニー・ソレイタ(日本ハム)1980~1983年 ※翌年引退
掛布雅之(阪神)1982~1985年
ブーマー・ウェルズ(阪急)1984~1987年
原辰徳(巨人)1985~1988年
門田博光(南海~オリックス)1987~1990年
落合博満(中日)1988~1991年
オレステス・デストラーデ(西武)1989~1992年
マット・ウィンタース(日本ハム)1990~1993年
小笠原道大(日本ハム)2000~2003年
タフィー・ローズ(近鉄~巨人)2001~2004年
ウラディミール・バレンティン(ヤクルト)2011~2014年
ウラディミール・バレンティン(ヤクルト)2016~2019年

※球団は最終年に達成した時点のものです。

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プロ野球の連続ホームラン記録達成者~まとめ

今回は、連続打席、連続試合、連続30本塁打など、プロ野球のさまざまな連続ホームラン記録達成者について見てきました。

プロ野球の連続打席ホームラン記録は村上宗隆選手(ヤクルト)が2022年に達成した5打席連続、連続試合ホームラン記録トップは7試合連続で、王貞治さん(巨人)が1972年に、ランディ・バースさん(阪神)が1986年に達成、連続30本塁打記録は王貞治さん(巨人)の19年連続(1962~1980年)です。

今後さらに村上宗隆選手(ヤクルト)や岡本和真選手(巨人)など若手スラッガーに新たな連続ホームラン記録達成に期待がかかります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※記録は2022年シーズン終了時点のものです。

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