バドミントン世界選手権の歴代優勝者と出場資格は?優勝賞金やポイントも!

バドミントンの個人世界一を決める大会が、バドミントン世界選手権です。

近年では桃田賢斗選手や山口茜選手、奥原希望選手をはじめとした日本人選手の活躍も見られ、日本でもバドミントンの注目度が高まっているのは間違いありません。

バドミントン世界選手権の歴代優勝者は、どうなっているのでしょうか?

出場資格や優勝賞金、ポイントシステムなども気になります。

今回は、バドミントン世界選手権の歴代優勝者と出場資格、優勝賞金、ポイントなどについて見ていきます。

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バドミントン世界選手権の歴代優勝者

バドミントン世界選手権は個人の世界一決定戦で、1977年に第1回大会が行われ、日本での開催は2022年が初めてです。

バドミントン世界選手権は、2005年以降はオリンピックが開催される年を除いて毎年開催されています。(ただし、2021年は東京オリンピックが延期されたためと同年開催)

以前は3年に1度開催されたが、1983年からは1年おきに開催されていました。

種目は男子・女子シングルス、男子・女子ダブルス、混合ダブルスの5種目となっています。

歴代優勝者では中国やバドミントンが人気スポーツであるインドネシア、ヨーロッパではデンマーク、その他、日本や韓国などの選手が名を連ねています。

しかし、近年は中国の強さが際立っており、2010年・2011年大会では男子・女子シングルス・男子・女子ダブルス、混合ダブルスの5種目すべてで中国選手が優勝するという圧倒的な強さを見せています。

バドミントン世界選手権の歴代優勝者~男子シングルス

バドミントン世界選手権の男子シングルスの歴代優勝者は、以下の通りです。

バドミントン世界選手権の歴代優勝者~男子シングルス
2022年 ビクター・アクセルセン(デンマーク)
2021年 ケンユー・ロー(シンガポール)
2019年 桃田賢斗(日本)
2018年 桃田賢斗(日本)
2017年 ビクター・アクセルセン(デンマーク)
2015年 諶龍(中国)
2014年 諶龍(中国)
2013年 林丹(中国)
2011年 林丹(中国)
2010年 陳金(中国)
2009年 林丹(中国)
2007年 林丹(中国)
2006年 林丹(中国)
2005年 タウフィック・ヒダヤット(インドネシア)
2003年 夏煊澤(中国)
2001年 ヘンドラワン(インドネシア)
1999年 孫俊(中国)
1997年 ピーター・ラスムセン(デンマーク)
1995年 ヘリアント・アルビ(インドネシア)
1993年 ジョコ・スプリアント(インドネシア)
1991年 趙剣華(中国)
1989年 楊陽(中国)
1987年 楊陽(中国)
1985年 韓健(中国)
1983年 イサク・スギアルト(インドネシア)
1980年 ルディ・ハルトノ(インドネシア)
1977年 フレミング・デルフス(デンマーク)

バドミントン世界選手権の歴代優勝者~女子シングルス

バドミントン世界選手権の女子シングルスの歴代優勝者は、以下の通りです。

バドミントン世界選手権の歴代優勝者~女子シングルス
2022年 山口茜(日本)
2021年 山口茜(日本)
2019年 シンドゥ・プサルラ(インド)
2018年 カロリナ・マリン(スペイン)
2017年 奥原希望(日本)
2015年 カロリナ・マリン(スペイン)
2014年 カロリナ・マリン(スペイン)
2013年 ラチャノック・インタノン(タイ)
2011年 王儀涵(中国)
2010年 王琳(中国)
2009年 盧蘭(中国)
2007年 朱琳(中国)
2006年 謝杏芳(中国)
2005年 謝杏芳(中国)
2003年 張寧(中国)
2001年 龔睿那(中国)
1999年 カミラ・マーチン(デンマーク)
1997年 葉釗穎(中国)
1995年 葉釗穎(中国)
1993年 スシ・スサンティ(インドネシア)
1991年 唐九紅(中国)
1989年 李玲蔚(中国)
1987年 韓愛萍(中国)
1985年 韓愛萍(中国)
1983年 李玲蔚(中国)
1980年 ベラワティ・ウィハルジョ(インドネシア)
1977年 レネ・ケッペン(デンマーク)

バドミントン世界選手権の歴代優勝者~男子ダブルス

バドミントン世界選手権の男子ダブルスの歴代優勝者は、以下の通りです。

バドミントン世界選手権の歴代優勝者~男子ダブルス
2022年 アーロン・チア&ソー・ウィーイク(マレーシア)
2021年 保木卓朗&小林優吾(日本)
2019年 モハマド・アッサン&ヘンドラ・セティアワン(インドネシア)
2018年 李俊慧&劉雨辰(中国)
2017年 劉成&張楠(中国)
2015年 モハマド・アッサン&ヘンドラ・セティアワン(インドネシア)
2014年 高成炫&申白喆(韓国)
2013年 モハマド・アッサン&ヘンドラ・セティアワン(インドネシア)
2011年 蔡贇&傅海峰(中国)
2010年 蔡贇&傅海峰(中国)
2009年 蔡贇&傅海峰(中国)
2007年 マルキス・キド&ヘンドラ・セティアワン(インドネシア)
2006年 蔡贇&傅海峰(中国)
2005年 ハワード・バック&トニー・グナワン(アメリカ)
2003年 ラース・ポースケ&ヨナス・ラスムセン(デンマーク)
2001年 ハリム・ハリアント&トニー・グナワン(インドネシア)
1999年 河泰権&金東文(韓国)
1997年 チャンドラ・ウィジャヤ&シギット・ブディアルト(インドネシア)
1995年 レキシー・マイナキー&リッキー・スバグジャ(インドネシア)
1993年 リッキー・スバグジャ&ルディー・グナワン(インドネシア)
1991年 朴柱奉&金文秀(韓国)
1989年 李永波&田乗毅(中国)
1987年 李永波&田乗毅(中国)
1985年 朴柱奉&金文秀(韓国)
1983年 スティーン・フラッドベルク&イェスペル・ヘレディー(デンマーク)
1980年 アデ・チャンドラ&クリスチャン・ハディナタ(インドネシア)
1977年 チュン・チュン&ヨハン・ワジュディ(インドネシア)

バドミントン世界選手権の歴代優勝者~女子ダブルス

バドミントン世界選手権の女子ダブルスの歴代優勝者は、以下の通りです。

バドミントン世界選手権の歴代優勝者~女子ダブルス
2022年 陳清晨&賈一凡(中国)
2021年 陳清晨&賈一凡(中国)
2019年 松本麻佑&永原和可那(日本)
2018年 松本麻佑&永原和可那(日本)
2017年 陳清晨&賈一凡(中国)
2015年 趙芸蕾&田卿(中国)
2014年 趙芸蕾&田卿(中国)
2013年 王暁理&于洋(中国)
2011年 王暁理&于洋(中国)
2010年 杜婧&于洋(中国)
2009年 張亜雯&趙婷婷(中国)
2007年 張潔雯&楊維(中国)
2006年 高崚&黄穂(中国)
2005年 張潔雯&楊維(中国)
2003年 高崚&黄穂(中国)
2001年 高崚&黄穂(中国)
1999年 葛菲&顧俊(中国)
1997年 葛菲&顧俊(中国)
1995年 吉永雅&張恵玉(韓国)
1993年 農群華&周雷(中国)
1991年 関渭貞&農群華(中国)
1989年 林瑛&関渭貞(中国)
1987年 林瑛&関渭貞(中国)
1985年 韓愛萍&李玲蔚(中国)
1983年 林瑛&呉迪西(中国)
1980年 ノラ・ペリー&ジェーン・ウェブスター(イングランド)
1977年 栂野尾悦子&植野恵美子(日本)

バドミントン世界選手権の歴代優勝者~混合ダブルス

バドミントン世界選手権の混合ダブルスの歴代優勝者は、以下の通りです。

バドミントン世界選手権の混合優勝者~混合ダブルス
2019年 鄭思維&黄雅瓊(中国)
2021年 デチャポン・プアバラヌクロ&サプシリー・タエラッタナチャイ(タイ)
2019年 鄭思維&黄雅琼(中国)
2018年 鄭思維&黄雅琼(中国)
2017年 タトウィ・アーマド&リリヤナ・ナトシール(インドネシア)
2015年 張楠&趙芸蕾(中国)
2014年 張楠&趙芸蕾(中国)
2013年 タトウィ・アーマド&リリヤナ・ナトシール(インドネシア)
2011年 張楠&趙芸蕾(中国)
2010年 鄭波&馬晋(中国)
2009年 トーマス・レイボーン&カミラ・リターユール(デンマーク)
2007年 ノバ・ウィディアント&リリヤナ・ナトシール(インドネシア)
2006年 ネイサン・ロバートソン&ゲイル・エムス(イングランド)
2005年 ノバ・ウィディアント&リリヤナ・ナトシール(インドネシア)
2003年 金東文&羅景民(韓国)
2001年 張軍&高崚(中国)
1999年 金東文&羅景民(韓国)
1997年 劉永&葛菲(中国)
1995年 トーマス・ルンド&マーレーン・トムセン(デンマーク)
1993年 トーマス・ルンド(デンマーク)&カトリーヌ・ベントソン(スウェーデン)
1991年 朴柱奉&鄭明熙(韓国)
1989年 朴柱奉&鄭明熙(韓国)
1987年 王朋仁&史方静(中国)
1985年 朴柱奉&柳尚希(韓国)
1983年 トーマス・シールストロム(スウェーデン)&ノラ・ペリー(イングランド)
1980年 クリスチャン・ハディナタ&イメルダ・ウィグナ(インドネシア)
1977年 スティーン・スコフガード&レネ・ケッペン(デンマーク)

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バドミントン世界選手権の出場資格

バドミントン世界選手権の出場資格はオリンピックの各国・各地域が最大「2枠」なのに対して、バドミントン世界選手権は各種目ごとに最大「4枠」となっています。

バドミントン世界選手権の出場資格(出場枠)は、最大でオリンピックの2倍となり、より多くの選手に世界一のチャンスがあるといえます。

出場資格(出場枠)は世界ランキングに基づいて決定され、上位にランクされれば出場資格(出場枠)が多く獲得できるシステムになっています。

欠場者が出た場合には世界ランキング順に次点となっている選手にも繰り上げ出場のチャンスが巡ってくることになります。

バドミントン世界選手権の出場資格(出場枠)は、以下のようになります。

バドミントン世界選手権の出場資格(出場枠)
・世界ランキング1~8位:4人または4ペア以上入れば4枠

・世界ランキング24位まで:3人または3ペア以上入れば3枠

・世界ランキング150位まで:2人または2ペア以上入れば2枠

バドミントン世界選手権の優勝賞金

続いて、バドミントン世界選手権の優勝賞金など、賞金について見ていきましょう。

世界バドミントン連盟(BWF)は2019年12月18日、桃田賢斗選手(NTT東日本)が史上初めて年間獲得賞金50万ドルを超えた選手になったことを発表して話題になりました。

実際には2019年の桃田賢斗選手は11大会で優勝して、獲得賞金50万6,900ドル(約5,570万円)でした。

年間11勝してこの賞金額はかなり低いといっていいでしょう。

かつてオリンピックや世界選手権などの上位大会は、名誉はあっても賞金はありませんでした。

しかし、現在ではバドミントン世界選手権の賞金は、賞金総額150万ドル、優勝賞金12万ドル(シングルス)・12万6,000ドル(ダブルス)となっています。(2022年大会)

ゴルフなど他の個人競技と比較すると、賞金額は決して高いとはいえないバドミントンですが、徐々に増額する傾向にはなっているようです。

バドミントン世界選手権の優勝賞金など賞金は、以下の通りです。

バドミントン世界選手権の優勝賞金など賞金
賞金総額
1,500,000ドル

優勝賞金
シングルス(男子・女子):120,000ドル
ダブルス(男子・女子・混合):126,000ドル

シングルス
優勝:120,000ドル(8%)
準優勝:60,000ドル(4%)
3位:30,000ドル(2%)

ダブルス
優勝:126,000ドル(8.4%)
準優勝:60,000ドル(4%)
3位:30,000ドル(2%)

バドミントン世界選手権のポイント

最後にバドミントン世界選手権のポイントシステムを見ていきましょう。

バドミントンの各大会には順位によってポイントが決まっており、世界選手権は3つのグレードの最上位で最も高いポイントとなっています。

グレードはグレード1~3の3つに分かれており、グレード1は世界選手権、トマス杯、ユーバー杯、スディルマンカップなどが入りメジャー大会と呼ばれています。

優勝ポイントはグレード1(世界選手権)で13,000ポイント、最も低いグレード3では1,700ポイントの大会もあり、大会によって大きな差があります。

バドミントン世界選手権のポイントシステムは、以下の通りです。

バドミントン世界選手権のポイントシステム
優勝:13,000
準優勝:11,000
3・4位:9,200
5~8位:7,200
9~16位:5,200
17~32位:3,200
33~64位:1,300
65~128位:650
129~256位:260
257~512位:130
513~1024位:65

バドミントン世界選手権の歴代優勝者~まとめ

今回は、バドミントン世界選手権の歴代優勝者と出場資格、優勝賞金、ポイントなどについて見てきました。

歴代優勝者では中国やインドネシア、デンマーク、日本、韓国などの選手が名を連ねていますが、近年は中国の強さが際立っており、2010年・2011年大会では男子・女子シングルス・男子・女子ダブルス、混合ダブルスの5種目すべてで中国選手が優勝するという圧倒的な強さを見せています。

出場資格(出場枠)は世界ランキングに基づいて決定され、上位にランクされれば出場資格(出場枠)が多く獲得できるシステムで、各種目ごとに最大「4枠」となっています。

バドミントン世界選手権の優勝賞金は12万ドル(シングルス)・12万6,000ドル(ダブルス)、ポイントは3つのグレードの最上位で最も高く優勝すると13,000ポイントを獲得します。(2022年時点)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

バドミントン
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