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香川丸亀国際ハーフマラソン2023のスタート時間は?出場選手とテレビ放送も

新型コロナウイルスの影響で延期となっていた香川丸亀国際ハーフマラソン2023が、2020年以来3年ぶりに香川県丸亀市などで開催されます。

香川丸亀国際ハーフマラソンは国内外から有力選手が出場し好記録が生まれやすい大会ですが、日程とスタート時間はどうなっているでしょうか?

今年も出場選手は豪華な顔触れとなっており、テレビ放送も生中継の予定です。

今回は、香川丸亀国際ハーフマラソン2023の日程とスタート時間、出場選手、テレビ放送などについて見ていきます。

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香川丸亀国際ハーフマラソン2023のスタート時間

香川丸亀国際ハーフマラソン2023の開催日程は、2月5日(日)、スタート時間は10時35分です。

トップ選手のフィニッシュは11時30分頃、競技終了時刻は14時頃が予想され、5km以降の各地点に制限時間(関門規制)が設定されています。

コースはPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)をスタート・フィニッシュ地点、坂出市を折り返し地点とする香川県立丸亀競技場付属ハーフマラソンコース(21.0975km)です。

香川丸亀国際ハーフマラソン2023のスタート時間など概要は、以下の通りです。

香川丸亀国際ハーフマラソン2023のスタート時間など概要
大会名称
第75回 香川丸亀国際ハーフマラソン

開催日程
2023年2月5日(日)
※3kmと小学生駅伝は2月4日(土)開催

スタート時間
10時35分

開催地
香川県丸亀市

コース
香川県立丸亀競技場付属ハーフマラソンコース(21.0975km)
(日本陸上競技連盟/ワールドアスレティックス公認コース)

コースマップは、こちら

交通規制図は、こちら

制限時間(関門規制)
5km:11:50(1時間15分)
10km:12:30(1時間55分)
15km:13:10(2時間35分)
18km:13:34(2時間59分)
20km:13:50(3時間15分)
フィニッシュ:14:00(3時間25分)

前回優勝者(2020年)
男子:ブレッド・ロビンソン(オーストラリア)59分57秒
女子:ヘラリア・ジョハネス(ナミビア)1時間08分10秒

香川丸亀国際ハーフマラソン2023の出場選手

続いて、香川丸亀国際ハーフマラソン2023の出場選手を見ていきましょう。

出場選手は、海外招待選手7名を含めて国内外男女合わせて50名の選手を招待選手としています。

その他、実業団や学生の有力選手が多数、エントリーしています。

また、ゲストとして金哲彦氏と千葉真子氏、大会応援サポートコーチとして青山剛氏が参加するなど、出場選手以外も多彩な顔触れとなっています。

海外招待選手

女子

  • No.01 ナンシー・ジェラガド(ケニア)1時間05分21秒(自己ベスト記録)
  • No.02 シャーロット・パデュー(イギリス)1時間08分23秒(自己ベスト記録)
  • No.03 シニード・ダイバー(オーストラリア)1時間08分50秒(自己ベスト記録)
  • No.04 エイローズ・ウェリングス(オーストラリア)1時間09分29秒(自己ベスト記録)
  • No.05 サラ・パガーノ(アメリカ)1時間09分41秒(自己ベスト記録)
  • No.06 イソベル・バット・ドイル(オーストラリア)2時間28分10秒(自己ベスト記録・マラソン)

男子

  • No.51 ジャック・ライナー(オーストラリア)1時間01分01秒(自己ベスト記録)

エリート選手一覧は、こちら

国内招待選手

女子

  • No.07 パウリン・カムル(ルートインホテルズ)1時間06分56秒(自己ベスト記録)
  • No.08 阿部有香里(京セラ)1時間10分29秒(自己ベスト記録)
  • No.09 加世田梨花(ダイハツ)2時間21分55秒(自己ベスト記録・マラソン)
  • No.10 谷本観月(天満屋)2時間23分11秒(自己ベスト記録・マラソン)
  • No.11川内理江(大塚製薬)2時間25分35秒(自己ベスト記録・マラソン)
  • No.12枚田茉優(ワコール)1時間11分15秒(自己ベスト記録)
  • No.13青木奈波(岩谷産業)1時間11分54秒(自己ベスト記録)
  • No.14中村優希(パナソニック)32分52秒83(自己ベスト記録・10000m)
  • No.15山﨑夢乃(ユニバーサルエンターテインメント)33分04秒83(自己ベスト記録・10000m)
  • No.16平島美来(ユニクロ)16分25秒12(自己ベスト記録・5000m)
  • No.17小松優衣(松山大)32分27秒78(自己ベスト記録・10000m)
  • No.18蔭山朋佳(城西国際大)1時間16分48秒(自己ベスト記録)

男子

  • No.52 アレクサンダー・ムティソ(NDソフトアスリートクラブ・ケニア)57分59秒(自己ベスト記録)
  • No.53 西山雄介(トヨタ自動車)1時間00分55秒(自己ベスト記録)
  • No.54 神野大地(セルソース)1時間01分04秒(自己ベスト記録)
  • No.55 清水颯大(大塚製薬)1時間01分41秒(自己ベスト記録)
  • No.56 相場直紀(九電工)1時間01分42秒(自己ベスト記録)
  • No.57 堀尾謙介(九電工)1時間01分49秒(自己ベスト記録)
  • No.58 武田凛太郎(ヤクルト)1時間01分59秒(自己ベスト記録)
  • No.59 川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)1時間02分13秒(自己ベスト記録)
  • No.60 星岳(コニカミノルタ)1時間02分20秒(自己ベスト記録)
  • No.61 米満怜(コニカミノルタ)1時間03分19秒(自己ベスト記録)
  • No.62 椎野修羅(富士通)1時間02分19秒(自己ベスト記録)
  • No.63 松村優樹(Honda)1時間02分44秒(自己ベスト記録)
  • No.64 平田幸四郎(SGホールディングス)1時間02分56秒(自己ベスト記録)
  • No.65 加井虎造(スズキアスリートクラブ)1時間02分58秒(自己ベスト記録)
  • No.66 物江雄利(Kao)1時間03分02秒(自己ベスト記録)
  • No.67 篠原倖太郎(駒澤大)1時間01分01秒(自己ベスト記録)
  • No.68 山川拓馬(駒澤大)14分01秒21(自己ベスト記録・5000m)
  • No.69 松永怜(法政大)1時間02分03秒(自己ベスト記録)
  • No.70 石井一希(順天堂大)1時間02分20秒(自己ベスト記録)
  • No.71 吉田礼志(中央学院大)1時間02分21秒(自己ベスト記録)
  • No.72 若林宏樹(青山学院大)1時間03分18秒(自己ベスト記録)
  • No.73 黒田朝日(青山学院大)28分33秒62(自己ベスト記録・10000m)
  • No.74 福田翔(帝京大)1時間03分29秒(自己ベスト記録)
  • No.75 伊藤大志(早稲田大)1時間03分37秒(自己ベスト記録)
  • No.76 新本駿(山梨学院大)1時間03分43秒(自己ベスト記録)
  • No.77 皆川和範(筑波大)1時間03分45秒(自己ベスト記録)
  • No.78 廣澤優斗(日本体育大)1時間03分53秒(自己ベスト記録)
  • No.79 西村翔太(日本大)1時間04分03秒(自己ベスト記録)
  • No.80 溜池一太(中央大)13分46秒16(自己ベスト記録・5000m)
  • No.81 村松敬哲(東京国際大)29分18秒27(自己ベスト記録・10000m)
  • No.82 青木瑠郁(國學院大)29分52秒401(自己ベスト記録・10000m)

出場選手一覧は、こちら

ゲスト
金哲彦(プロランニングコーチ)
千葉真子(マラソンランナー、スポーツコメンテーター)

大会応援サポートコーチ
青山剛(プロコーチ・元トライアスロン日本代表)

香川丸亀国際ハーフマラソン2023のテレビ放送

香川丸亀国際ハーフマラソン2023のテレビ放送は、BSフジと地上波ローカル・岡山放送(OHK)で生中継の予定です。

BSフジは全国ネットでの中継、岡山放送(OHK)は岡山県と香川県のみの中継となります。

詳しい放送スケジュールなどは、以下の通りです。

香川丸亀国際ハーフマラソン2023のテレビ放送
番組名
「四国化成スポーツスペシャル 第75回香川丸亀国際ハーフマラソン」

放送局
BSフジ、岡山放送(OHK)

放送日時
2023年2月5日(日) 10:30~11:50(予定)

解説
金哲彦(駅伝・マラソン解説者)

※放送時間は変更になる場合があります。

香川丸亀国際ハーフマラソン2023の歴代優勝者と優勝タイム

最後に、香川丸亀国際ハーフマラソンの歴代優勝者と優勝タイムを見ていきましょう。(2000年以降)

香川丸亀国際ハーフマラソンの歴史は古く、1947年に「香川マラソン」として始まりました。

その後、「香川ロードレース大会」「丸亀ハーフマラソン大会」と大会名称が変わり、さらに2000年に日本陸上競技連盟公認コースに認定されたのを機に「香川丸亀ハーフマラソン」、2009年には国際マラソン・ロードレース協会(AIMS)認定の国際レースとなり、現大会名称になっています。

歴代優勝者は男子女子とも以前は日本人選手も健闘していたものの、近年は海外選手の優勝が目立っています。

大会記録は、男子がポール・クイラ(コニカミノルタ)とゼーン・ロバートソン(ニュージーランド)が2015年の第69回大会でマークした59分47秒、女子はパウリン・カムル選手(ルートインホテルズ)が2023年の第75回大会でマークした1時間07分22秒です。

男子(2000年以降)

2023年 アレクサンダー・ムティソ(NDソフトアスリートクラブ・ケニア)59分17秒
2022年 新型コロナウイルスの影響で延期
2021年 新型コロナウイルスの影響で延期
2020年(第74回)ブレッド・ロビンソン(オーストラリア)59分57秒
2019年(第73回)アブディ・ナゲイジェ(オランダ)1時間00分24秒
2018年(第72回)エドワード・ワウエル(NTN)1時間00分31秒
2017年(第71回)カルム・ホーキンス(イギリス)1時間00分00秒
2016年(第70回)ゴイトム・キフレ(エリトリア)1時間00分49秒
2015年(第69回)ポール・クイラ(コニカミノルタ)59分47秒
2014年(第68回)マーティン・マサシ(スズキ浜松AC)1時間00分11秒
2013年(第67回)コリス・バーミンガム(オーストラリア)1時間00分56秒
2012年(第66回)マシュー・キソリオ(ケニア)1時間00分02秒
2011年(第65回)サムエル・ドゥング(愛知製鋼)1時間00分55秒
2010年(第64回)ギタウ・ダニエル(日本大学)1時間01分08秒
2009年(第63回)メクボ・ジョブ・モグス(山梨学院大学)1時間00分37秒
2008年(第62回)アルン・ジョロゲ(小森コーポレーション)1時間01分35秒
2007年(第61回)メクボ・ジョブ・モグス(山梨学院大学)59分48秒
2006年(第60回)松宮隆行(コニカ)1時間02分13秒
2005年(第59回)ラバン・カギカ(JFE)1時間01分36秒
2004年(第58回)ファリス・キマニ(JALAGS)1時間00分55秒
2003年(第57回)ザカヨ・ガソ(コニカ)1時間00分21秒
2002年(第56回)ラバン・カギカ(NKK)1時間01分43秒
2001年(第55回)野口英盛(順天堂大学)1時間02分28秒
2000年(第54回)横田一仁(NEC)1時間02分59秒

女子(2000年以降)

2023年 パウリン・カムル(ルートインホテルズ)1時間07分22秒
2022年 新型コロナウイルスの影響で延期
2021年 新型コロナウイルスの影響で延期
2020年(第74回)ヘラリア・ジョハネス(ナミビア)1時間08分10秒
2019年(第73回)ベッツィ・サイナ(ケニア)1時間07分49秒
2018年(第72回)ベッツィ・サイナ(ケニア)1時間09分17秒
2017年(第71回)ユニス・ジェプキルイ・キルワ(バーレーン)1時間08分07秒
2016年(第70回)ユニス・ジェプキルイ・キルワ(バーレーン)1時間08分06秒
2015年(第69回)イロイス・ウェリングス(オーストラリア)1時間10分41秒
2014年(第68回)牧川恵莉(スズキ浜松AC)1時間10分27秒
2013年(第67回)ティキ・ゲラナ(エチオピア)1時間08分53秒
2012年(第66回)ティキ・ゲラナ(エチオピア)1時間08分48秒
2011年(第65回)福士加代子(ワコール)1時間09分00秒
2010年(第64回)ニッキ・チャップル(オーストラリア)1時間08分37秒
2009年(第63回)マーラ・ヤマウチ(イギリス)1時間08分29秒
2008年(第62回)オンゴリ・フィレス・モラー(ホクレン)1時間07分57秒
2007年(第61回)福士加代子(ワコール)1時間08分00秒
2006年(第60回)福士加代子(ワコール)1時間07分26秒
2005年(第59回)小鳥田貴子(デオデオ)1時間09分34秒
2004年(第58回)橋本康子(サミー)1時間10分46秒
2003年(第57回)橋本康子(サミー)1時間09分32秒
2002年(第56回)小崎まり(ノーリツ)1時間09分33秒
2001年(第55回)永山育美(デンソー)1時間09分28秒
2000年(第54回)上野理恵(積水化学)1時間09分57秒

香川丸亀国際ハーフマラソン2023のスタート時間~まとめ

今回は、香川丸亀国際ハーフマラソン2023の日程とスタート時間、出場選手、テレビ放送などについて見てきました。

香川丸亀国際ハーフマラソン2023の開催日程は、2月5日(日)、スタート時間は10時35分です。

出場選手は海外招待選手7名を含む国内外男女合わせて50名の招待選手の他、実業団や学生の有力選手が多数、エントリーしています。

テレビ放送は、BSフジと地上波ローカル・岡山放送(OHK)で生中継が予定されています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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