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香川丸亀国際ハーフマラソン2024のスタート時間は?出場選手とテレビ放送も

香川丸亀国際ハーフマラソン2024が、2023年に続いて2年連続で香川県丸亀市などで開催されます。

香川丸亀国際ハーフマラソンは国内外から有力選手が出場し好記録が生まれやすい大会ですが、日程とスタート時間はどうなっているでしょうか?

今年も出場選手は豪華な顔触れとなっており、テレビ放送も生中継の予定です。

今回は、香川丸亀国際ハーフマラソン2024の日程とスタート時間、出場選手、テレビ放送などについて見ていきます。

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香川丸亀国際ハーフマラソン2024のスタート時間

香川丸亀国際ハーフマラソン2024の開催日程は、2月4日(日)、スタート時間は10時35分です。

トップ選手のフィニッシュは11時30分頃、競技終了時刻は14時頃が予想され、5km以降の各地点に制限時間(関門規制)が設定されています。

コースはPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)をスタート・フィニッシュ地点、坂出市を折り返し地点とする香川県立丸亀競技場付属ハーフマラソンコース(21.0975km)です。

香川丸亀国際ハーフマラソン2024のスタート時間など概要は、以下の通りです。

香川丸亀国際ハーフマラソン2024のスタート時間など概要
大会名称
第76回 香川丸亀国際ハーフマラソン

開催日程
2024年2月4日(日)
※3kmと小学生駅伝は2月3日(土)開催

スタート時間
10時35分

開催地
香川県丸亀市

コース
香川県立丸亀競技場付属ハーフマラソンコース(21.0975km)
(日本陸上競技連盟/ワールドアスレティックス公認コース)

コースマップは、こちら

交通規制図は、こちら

制限時間(関門規制)
5km:11:50(1時間15分)
10km:12:30(1時間55分)
15km:13:10(2時間35分)
18km:13:34(2時間59分)
20km:13:50(3時間15分)
フィニッシュ:14:00(3時間25分)

前年優勝者
男子:アレクサンダー・ムティソ(NDソフトアスリートクラブ・ケニア)59分17秒
女子:パウリン・カムル(ルートインホテルズ)1時間07分22秒

香川丸亀国際ハーフマラソン2024の出場選手

続いて、香川丸亀国際ハーフマラソン2024の出場選手を見ていきましょう。

出場選手は海外招待選手が女子4名、男子3名、国内招待選手として男子は川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損害保険)など34名、女子は鈴木亜由子選手(JP日本郵政グループ)など14名となっています。

前年2023年は海外招待選手7名を含めて国内外男女合わせて50名の選手を招待選手とし、その他、実業団や学生の有力選手が多数、エントリーしました。

香川丸亀国際ハーフマラソン2024の出場選手は、以下の通りです。

海外招待選手

女子

  • No.01 シェイラ・チェプキルイ(ケニア)1時間04分36秒(自己ベスト記録)
  • No.02 シャーロット・パデュー(イギリス)1時間08分23秒(自己ベスト記録)
  • No.03 チェ・キョンスン(韓国)1時間08分35秒(自己ベスト記録)
  • No.04 シニード・ダイバー(オーストラリア)1時間08分50秒(自己ベスト記録)

男子

  • No.51 チャールズ・ランガット(ケニア)58分53秒(自己ベスト記録)
  • No.52 ソンドレノールスタッド・モーエン(ノルウェー)59分48秒(自己ベスト記録)
  • No.53 ブレット・ロビンソン(オーストラリア)59分57秒(自己ベスト記録)

国内招待選手

女子

  • No.05 パウリン・カムル(ルートインホテルズ)1時間06分56秒(自己ベスト記録)
  • No.06 ドルフィンニャボケ・オマル(ユー・エス・イー)1時間07分56秒(自己ベスト記録)
  • No.07 鈴木亜由子(JP日本郵政グループ)1時間07分55秒(自己ベスト記録)
  • No.08 大西ひかり(JP日本郵政グループ)1時間11分48秒(自己ベスト記録)
  • No.09 廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)30分39秒71(自己ベスト記録・10000m)
  • No.10 和久夢来(ユニバーサルエンターテインメント)1時間09分56秒(自己ベスト記録)
  • No.11上杉真穂(千葉陸協)1時間09分57秒(自己ベスト記録)
  • No.12 吉川侑美(ユニクロ)1時間10分07秒(自己ベスト記録)
  • No.13 川村楓(岩谷産業)1時間10分17秒(自己ベスト記録)
  • No.14 清田真央(スズキ)1時間10分31秒(自己ベスト記録)
  • No.15 信櫻空(パナソニック)32分48秒23(自己ベスト記録・10000m)
  • No.16 室伏香音(日立)33分16秒50(自己ベスト記録・10000m)
  • No.17 原田紗希(名城大)1時間11分12秒(自己ベスト記録)
  • No.18 蔭山朋佳(城西国際大)1時間15分09秒(自己ベスト記録)

男子

  • No.54 アレクサンダー・ムティソ(NDソフトアスリートクラブ・ケニア)57分59秒(自己ベスト記録)
  • No.55 クレオファス・メヤン(三菱重工・ケニア)59分18秒(自己ベスト記録)
  • No.56 小椋裕介(ヤクルト)1時間00分00秒(自己ベスト記録)
  • No.57 池田耀平(Kao)1時間00分59秒(自己ベスト記録)
  • No.58 米満怜(コニカミノルタ)1時間02分06秒(自己ベスト記録)
  • No.59 宮下隼人(コニカミノルタ)1時間02分37秒(自己ベスト記録)
  • No.60 岡本直己(中国電力)1時間01分25秒(自己ベスト記録)
  • No.61 田中秀幸(トヨタ自動車)1時間01分33秒(自己ベスト記録)
  • No.62 清水颯大(大塚製薬)1時間01分41秒(自己ベスト記録)
  • No.63 鈴木塁人(SGホールディングス)1時間01分45秒(自己ベスト記録)
  • No.64 井上亮真(中電工)1時間02分07秒(自己ベスト記録)
  • No.65 川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)1時間02分13秒(自己ベスト記録)
  • No.66 椎野修羅(富士通)1時間02分19秒(自己ベスト記録)
  • No.67 寺西雅俊(マツダ)1時間02分21秒(自己ベスト記録)
  • No.68 大石巧(スズキ)1時間02分40秒(自己ベスト記録)
  • No.69 中村信一郎(九電工)1時間02分50秒(自己ベスト記録)
  • No.70 篠原楓(富士山の銘水)1時間03分27秒(自己ベスト記録)
  • No.71 篠原倖太朗(駒澤大)1時間00分11秒(自己ベスト記録)
  • No.72 伊藤蒼唯(駒澤大)1時間04分15秒(自己ベスト記録)
  • No.73 黒田朝日(青山学院大)1時間03分02秒(自己ベスト記録)
  • No.74 荒巻朋熙(青山学院大)1時間03分11秒(自己ベスト記録)
  • No.75 リチャード・エティーリ(東京国際大)1時間02分11秒(自己ベスト記録)
  • No.76 アモス・ベット(東京国際大)27分59秒45(自己ベスト記録・10000m)
  • No.77 吉田礼志(中央学院大)1時間00分31秒(自己ベスト記録)
  • No.78 浅井皓貴(順天堂大)1時間02分13秒(自己ベスト記録)
  • No.79 北村惇生(山梨学院大)1時間02分23秒(自己ベスト記録)
  • No.80 山口廉(日本体育大)1時間02分24秒(自己ベスト記録)
  • No.81 鈴木天智(東海大)1時間02分58秒(自己ベスト記録)
  • No.82 上原琉翔(國學院大)1時間03分22秒(自己ベスト記録)
  • No.83 野田晶斗(法政大)1時間03分49秒(自己ベスト記録)
  • No.84 安藤風羽(日本大)1時間03分57秒(自己ベスト記録)
  • No.85 溜池一太(中央大)1時間04分07秒(自己ベスト記録)
  • No.86 緒方澪那斗(東洋大)28分36秒67(自己ベスト記録・10000m)
  • No.87 大西柊太朗(帝京大)1時間05分31秒(自己ベスト記録)

出場選手一覧は、こちら

香川丸亀国際ハーフマラソン2024のテレビ放送

香川丸亀国際ハーフマラソン2024のテレビ放送は、BSフジと地上波ローカル・岡山放送(OHK)で生中継の予定です。

BSフジは全国ネットでの中継、岡山放送(OHK)は岡山県と香川県のみの中継となります。

詳しい放送スケジュールなどは、以下の通りです。

香川丸亀国際ハーフマラソン2024のテレビ放送
番組名
「四国化成スポーツスペシャル 第76回香川丸亀国際ハーフマラソン」

放送局
BSフジ、岡山放送(OHK)

放送日時
2024年2月4日(日) 10:30~11:50

※放送時間は変更になる場合があります。

香川丸亀国際ハーフマラソンの歴代優勝者と優勝タイム

最後に、香川丸亀国際ハーフマラソンの歴代優勝者と優勝タイムを見ていきましょう。(2000年以降)

香川丸亀国際ハーフマラソンの歴史は古く、1947年に「香川マラソン」として始まりました。

その後、「香川ロードレース大会」「丸亀ハーフマラソン大会」と大会名称が変わり、さらに2000年に日本陸上競技連盟公認コースに認定されたのを機に「香川丸亀ハーフマラソン」、2009年には国際マラソン・ロードレース協会(AIMS)認定の国際レースとなり、現大会名称になっています。

歴代優勝者は男子女子とも以前は日本人選手も健闘していたものの、近年は海外選手の優勝が目立っています。

大会記録は、男子が2023年の第75回大会でアレクサンダー・ムティソ(NDソフトアスリートクラブ・ケニア)がマークした59分17秒、女子は2024年の第76回大会でドルフィンニャボケ・オマル選手(ユー・エス・イー)がマークした1時間06分07秒です。

男子(2000年以降)

2024年(第76回)リチャード・エティーリ(東京国際大)59分32秒
2023年(第75回)アレクサンダー・ムティソ(NDソフトアスリートクラブ・ケニア)59分17秒
2022年 新型コロナウイルスの影響で延期
2021年 新型コロナウイルスの影響で延期
2020年(第74回)ブレッド・ロビンソン(オーストラリア)59分57秒
2019年(第73回)アブディ・ナゲイジェ(オランダ)1時間00分24秒
2018年(第72回)エドワード・ワウエル(NTN)1時間00分31秒
2017年(第71回)カルム・ホーキンス(イギリス)1時間00分00秒
2016年(第70回)ゴイトム・キフレ(エリトリア)1時間00分49秒
2015年(第69回)ポール・クイラ(コニカミノルタ)59分47秒
2014年(第68回)マーティン・マサシ(スズキ浜松AC)1時間00分11秒
2013年(第67回)コリス・バーミンガム(オーストラリア)1時間00分56秒
2012年(第66回)マシュー・キソリオ(ケニア)1時間00分02秒
2011年(第65回)サムエル・ドゥング(愛知製鋼)1時間00分55秒
2010年(第64回)ギタウ・ダニエル(日本大学)1時間01分08秒
2009年(第63回)メクボ・ジョブ・モグス(山梨学院大学)1時間00分37秒
2008年(第62回)アルン・ジョロゲ(小森コーポレーション)1時間01分35秒
2007年(第61回)メクボ・ジョブ・モグス(山梨学院大学)59分48秒
2006年(第60回)松宮隆行(コニカ)1時間02分13秒
2005年(第59回)ラバン・カギカ(JFE)1時間01分36秒
2004年(第58回)ファリス・キマニ(JALAGS)1時間00分55秒
2003年(第57回)ザカヨ・ガソ(コニカ)1時間00分21秒
2002年(第56回)ラバン・カギカ(NKK)1時間01分43秒
2001年(第55回)野口英盛(順天堂大学)1時間02分28秒
2000年(第54回)横田一仁(NEC)1時間02分59秒

女子(2000年以降)

2024年(第76回)ドルフィンニャボケ・オマル(ユー・エス・イー)1時間06分07秒
2023年(第75回) パウリン・カムル(ルートインホテルズ)1時間07分22秒
2022年 新型コロナウイルスの影響で延期
2021年 新型コロナウイルスの影響で延期
2020年(第74回)ヘラリア・ジョハネス(ナミビア)1時間08分10秒
2019年(第73回)ベッツィ・サイナ(ケニア)1時間07分49秒
2018年(第72回)ベッツィ・サイナ(ケニア)1時間09分17秒
2017年(第71回)ユニス・ジェプキルイ・キルワ(バーレーン)1時間08分07秒
2016年(第70回)ユニス・ジェプキルイ・キルワ(バーレーン)1時間08分06秒
2015年(第69回)イロイス・ウェリングス(オーストラリア)1時間10分41秒
2014年(第68回)牧川恵莉(スズキ浜松AC)1時間10分27秒
2013年(第67回)ティキ・ゲラナ(エチオピア)1時間08分53秒
2012年(第66回)ティキ・ゲラナ(エチオピア)1時間08分48秒
2011年(第65回)福士加代子(ワコール)1時間09分00秒
2010年(第64回)ニッキ・チャップル(オーストラリア)1時間08分37秒
2009年(第63回)マーラ・ヤマウチ(イギリス)1時間08分29秒
2008年(第62回)オンゴリ・フィレス・モラー(ホクレン)1時間07分57秒
2007年(第61回)福士加代子(ワコール)1時間08分00秒
2006年(第60回)福士加代子(ワコール)1時間07分26秒
2005年(第59回)小鳥田貴子(デオデオ)1時間09分34秒
2004年(第58回)橋本康子(サミー)1時間10分46秒
2003年(第57回)橋本康子(サミー)1時間09分32秒
2002年(第56回)小崎まり(ノーリツ)1時間09分33秒
2001年(第55回)永山育美(デンソー)1時間09分28秒
2000年(第54回)上野理恵(積水化学)1時間09分57秒

香川丸亀国際ハーフマラソン2024のスタート時間~まとめ

今回は、香川丸亀国際ハーフマラソン2024の日程とスタート時間、出場選手、テレビ放送などについて見てきました。

香川丸亀国際ハーフマラソン2024の開催日程は、2月4日(日)、スタート時間は10時35分です。

出場選手は出場選手は、海外招待選手が女子4名、男子3名、国内招待選手として男子が川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損害保険)など34名、女子が鈴木亜由子選手(JP日本郵政グループ)など14名となっています。

テレビ放送は、BSフジと地上波ローカル・岡山放送(OHK)で生中継が予定されています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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