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別府大分毎日マラソン2023のスタート時間は?エントリーとコースの交通規制も

70年以上の歴史を誇る別府大分毎日マラソン2023が、2月5日(日)、大分県で開催されます。

前年2022年大会は西山雄介選手が2時間07分47秒の大会新記録をマークして優勝を飾りました。

前年はオミクロン株による新型コロナウイルスの影響により大幅に参加人数を制限しての開催となりましたが、今年2023年大会の日程やスタート時間エントリーなどはどうなっているのでしょうか?

また、コースの交通規制の時間帯なども気になるところです。

今回は、別府大分毎日マラソン2023のスタート時間とエントリー、コースの交通規制、テレビ放送予定などについて見ていきます。

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別府大分毎日マラソン2023のスタート時間

別府大分毎日マラソン2023の開催日程は、2月5日(日)、スタート時間は正午12時00分です。

トップ選手のフィニッシュは14時過ぎ、競技終了時刻は15時半頃が予想されます。

定員は4,000名で、10km以降は5kmごとに制限時間(関門規制)が設定されています。

別府大分毎日マラソン2023のスタート時間など概要は、以下の通りです。

別府大分毎日マラソン2023のスタート時間など概要
大会名称
第71回 別府大分毎日マラソン大会

~ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ~
兼 ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考競技会
兼 杭州2022アジア競技大会 日本代表選手選考競技会
兼 マラソングランドチャンピオンシップチャレンジ

開催日程
2023年2月5日(日)

スタート時間
12時00分(正午)

コース
別府大分毎日マラソン大会コース(42.195km)日本陸連公認コース
大分市高崎山・うみたまご前スタート→別府市亀川漁港前(第1折り返し)→三佐田交差点手前(第2折り返し)→ジェイリーススタジアム(大分市営陸上競技場)

制限時間(関門規制)
10km:52分
15km:1時間16分
20km:1時間40分
25km:2時間05分
30km:2時間30分
35km:2時間55分
40km:3時間20分

定員
4,000名(応募多数の場合は抽選)

前年優勝者
男子:西山雄介(トヨタ自動車)2時間07分47秒(大会新記録)
女子:道下美里(三井住友海上)2時間57分20秒

別府大分毎日マラソン2023のエントリー

続いて、別府大分毎日マラソン2023のエントリーについて見ていきましょう。

前年2022年大会の参加人数は全カテゴリーで総数4,000名が予定され4,184名がエントリーしていましたが、オミクロン株による新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大会の規模が大幅に縮小されました。

その結果、参加人数は最大543名に限定され、カテゴリー2~4にエントリーしていた選手は出場不可、海外招待選手もありませんでした。

しかし、今年2023年大会は定員4,000名、海外招待選手も復活し3名、その他、国内招待選手8名、ペースメーカー5名などで開催されます。

別府大分毎日マラソン2023のエントリーは、以下の通りです。

海外招待選手

  • No.01 ハムザ・サハリ(モロッコ)2時間07分15秒(自己ベスト記録)
  • No.02 イブラヒム・ハッサン(ジブチ)2時間07分38秒(自己ベスト記録)
  • No.03 ダニエル・キプチュンバ(ケニア)2時間07分46秒(自己ベスト記録)

国内招待選手

  • No.10 小椋裕介(ヤクルト)2時間06分51秒(自己ベスト記録)
  • No.11 木村慎(Honda)2時間07分20秒(自己ベスト記録)
  • No.12 聞谷賢人(トヨタ紡織)2時間07分26秒(自己ベスト記録)
  • No.13 村本一樹(住友電工)2時間07分36秒(自己ベスト記録)
  • No.14 市山翼(小森コーポレーション)2時間07分41秒(自己ベスト記録)
  • No.15 丸山竜也(トヨタ自動車)2時間07分50秒(自己ベスト記録)
  • No.17 大津顕杜(トヨタ自動車九州)2時間08分15秒(自己ベスト記録)
  • No.18 作田直也(JR東日本)2時間08分21秒(自己ベスト記録)

ペースメーカー

  • No.41 ドミニク・ニャイロ(NTT西日本・ケニア)2時間09分34秒(自己ベスト記録)
  • No.42 ワークナー・デレセ(ひらまつ病院・エチオピア)2時間10分52秒(自己ベスト記録)
  • No.43 チャールズ・ワンジク・カマウ(武蔵野学院大・ケニア)1時間00分58秒(自己ベスト記録・ハーフ)
  • No.44 ノア・キプリモ(日本薬科大・ケニア)1時間00分23秒(自己ベスト記録・ハーフ)
  • No.45 アレックス・キバルス(ケニア)2時間15分14秒(自己ベスト記録)

カテゴリー1~4など、その他の出場選手はこちらからどうぞ↓
「出場選手一覧」(別府大分毎日マラソン2023公式サイト)

「視覚障がい者選手(男女)」(別府大分毎日マラソン2023公式サイト)

別府大分毎日マラソン2023のコースの交通規制

別府大分毎日マラソン2023のコースは大分市高崎山・うみたまご前をスタート地点とし、ジェイリーススタジアム(大分市営陸上競技場)をフィニッシュとする日本陸連公認コース(42.195km)です。

大会当日はコース及び周辺道路では11時45分頃~15時45分頃まで交通規制が実施されます。

交通規制が実施される時間帯の目安は先頭ランナーが通過する約10分前から最終ランナーが通過するまでですが、場所によって大きく異なります。

詳細は交通規制図をご確認いただければと思います。

別府大分毎日マラソン2023の交通規制図や迂回路など概要は、以下の通りです。

別府大分毎日マラソン2023のコースと交通規制
コース(42.195km)
大分市高崎山・うみたまご前スタート→別府市亀川漁港前(第1折り返し)→三佐田交差点手前(第2折り返し)→ジェイリーススタジアム(大分市営陸上競技場)

コースマップは、こちら

交通規制の時間帯
11:30頃~15:40頃(場所によって異なる)

交通規制図は、こちら(pdf)

別府大分毎日マラソン2023のテレビ放送など中継一覧

別府大分毎日マラソン2023の中継は、テレビ放送やネット中継、ラジオなどで生中継の予定です。

テレビ放送も地上波による中継で、いずれも無料で視聴できるのもうれしいところです。

別府大分毎日マラソン2023のテレビ放送

地上波:TBS系列全国28局ネット
放送日時
2023年2月5日(日) 11:50~14:24(生中継)TBS系列全国28局ネット

センター解説
瀬古利彦(日本陸連 ロードランニングコミッションリーダー)
原晋(青山学院大学 陸上競技部 長距離ブロック監督)

第1放送車解説
河野匡(日本陸連 ロードランニングコミッションディレクター)

フィニッシュ解説
坂口泰(中国電力 陸上競技部 監督)

※放送時間は変更になる場合があります。

別府大分毎日マラソン2023のネット中継

ネット中継:RKBオンライン
2023年2月5日(日) 11:50~(ライブ配信)

ネット中継では移動中継車や各拠点、フィニッシュなどの映像をマルチスクリーンでライブ配信します。

視聴など詳細は、こちらからどうぞ↓
RKBオンライン

※配信時間は変更になる場合があります。

別府大分毎日マラソン2023のラジオ中継

ラジオ中継:RKB毎日放送ラジオ/OBS大分放送ラジオ 2局ネット
2023年2月5日(日) 11:50~14:59(生中継)

※放送時間は変更になる場合があります。

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

別府大分毎日マラソンの歴代優勝者一覧!参加資格と賞金についても
こちらでは、別府大分毎日マラソンの歴代優勝者と参加資格、賞金などについてまとめました。かつては世界最高記録が出るなど歴史的にも好記録が生まれる大会として知られる別府大分毎日マラソンですが、歴代優勝者や優勝タイムはどうなっているでしょうか?

別府大分毎日マラソン2023のスタート時間~まとめ

今回は、別府大分毎日マラソン2023のスタート時間とエントリー、コースの交通規制、テレビ放送予定などについて見てきました。

別府大分毎日マラソン2023の開催日程は、2月5日(日)、スタート時間は正午12時00分の予定です。

エントリーは定員4,000名で、海外招待選手3名、国内招待選手8名、ペースメーカー5名などで開催されます。

別府大分毎日マラソン2023の中継は、テレビ放送は地上波TBS系列、ラジオ中継はRKB・OBS、ネット中継はRKBオンラインで生中継が予定されています。

好タイムが誕生しやすい別大マラソンだけに、今年も白熱したレースが展開されることでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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