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鍵山優真の北京オリンピックの曲名と作曲者は?ショートとフリーを紹介!

初めてオリンピックに出場することが決まりメダル獲得を目指しているのが、フィギュアスケート鍵山優真選手です。

父・鍵山正和さんも1992年アルベールビルオリンピックと1994年のリレハンメルオリンピックに出場されているということで、親子二代に渡るフィギュアスケートオリンピック出場となります。

今回の北京オリンピック・フィギュアスケート男子日本代表選手の中では最も若く経験も浅いですが、採用しているには鍵山優真選手らしい若々しさや初々しさのようなものを感じます。

はたして鍵山優真選手は北京オリンピックでは、どんな曲を選んだのでしょうか?

今回は、フィギュアスケート鍵山優真選手の北京オリンピックのショートプログラムとフリーの曲名と作曲者について見ていきたいと思います。

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鍵山優真の北京オリンピックの曲名と作曲者

フィギュアスケートで使用される曲というとクラシック音楽が多いイメージがありますが、鍵山優真選手の使用するプログラム曲はどちらかというとクラシック音楽は少なめで映画音楽が多いですね。

そして今回の北京オリンピックにおいてもクラシック音楽は採用せずに、ショートプログラムでは往年のスタンダードナンバーを、フリーでは映画音楽を選んでいます。

ただし、選曲はもちろんのことバージョンやアレンジまでじっくりと吟味したことが感じられ、やはりそこは深いところまでよく練られています。

さわやかで初々しい鍵山優真選手のイメージにはピッタリなのではないでしょうか。

フィギュアスケート鍵山優真選手の北京オリンピックのショートプログラムとフリーの曲名と作曲者は、以下の通りです。

鍵山優真の北京オリンピックの曲名と作曲者~ショート

曲名:「君微笑めば(When You’re Smiling)」
作曲者:ラリー・シェイ、マーク・フィッシャー、ジョー・グッドウィン(作詞のみ?)

鍵山優真選手の北京オリンピックのショートプログラムの曲名は「君微笑めば(When You’re Smiling)」、作曲者はラリー・シェイ(1897~1988年)、マーク・フィッシャー(1895~1948年)、ジョー・グッドウィン(1889~1943年)の3名による共作曲です。

「君微笑めば(When You’re Smiling)」は、1928年に作られたスタンダードナンバーで、これまでルイ・アームストロングやフランク・シナトラ、ビリー・ホリディなど多くのアーティストがカバーしています。

また、デューク・エリントンなどによる歌なしのインストゥルメンタルでのカバーも多数あります。

鍵山優真選手がフリーの曲として選んだのは、カナダの歌手・マイケル・ブーブレ(1975年~)が2000年に歌ったバージョンです。

振り付けはローリー・ニコル氏が担当しています。

鍵山優真の北京オリンピックの曲名と作曲者~フリー

曲名:「グラディエーター」より
”グラディエーター・ラプソディ”
”「ついに自由に(Now We Are Free)」”

作曲者:ハンス・ジマー

鍵山優真選手の北京オリンピックのショートプログラムの曲名は、映画「グラディエーター」から”グラディエーター・ラプソディ”と”ついに自由に(Now We Are Free)”、作曲者はハンス・ジマー(1957年~)です。

ハンス・ジマーはドイツの作曲家で特に映画音楽の分野で成功し、「グラディエーター」ではゴールデングローブ賞音楽賞を受賞し、アカデミー作曲賞にもノミネートされています。

鍵山優真選手がフリーの曲として選んだ映画「グラディエーター」は古代ローマを舞台にした歴史映画で、2000年に公開されています。

前半は”グラディエーター・ラプソディ”のピアノによるバージョン、後半にイタリアのテノール歌手・アンドレア・ボチェッリが歌う”ついに自由に(Now We Are Free)”につながって一気に盛り上がっていきます。

ちなみに北京オリンピックの出場権を獲得した坂本花織選手も、ショートプログラムの曲としてグラディエーターの「Now We are Free(ついに自由に)」を選んでいます。

振り付けはショートプログラムと同じくローリー・ニコル氏が担当しています。

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鍵山優真の北京オリンピックの曲名と作曲者~まとめ

今回は、フィギュアスケート鍵山優真選手の北京オリンピックのショートプログラムとフリーの曲名と作曲者について見てきました。

鍵山優真選手の北京オリンピックのショートプログラムとフリーの曲名と作曲者は、以下の通りです。

ショートプログラムの曲名と作曲者
曲名:「君微笑めば(When You’re Smiling)」
作曲者:ラリー・シェイ、マーク・フィッシャー、ジョー・グッドウィン

フリーの曲名と作曲者
曲名:映画「グラディエーター」から”グラディエーター・ラプソディ”と”ついに自由に(Now We Are Free)”
作曲者:ハンス・ジマー

ショートプログラムの「君微笑めば(When You’re Smiling)」は1928年に作られたスタンダードナンバーで、鍵山優真選手がフリーの曲として選んだのはカナダの歌手・マイケル・ブーブレ(1975年~)が2000年に歌ったバージョンです。

また、フリーの「グラディエーター」映画音楽で、前半は”グラディエーター・ラプソディ”のピアノによるバージョン、後半はイタリアのテノール歌手・アンドレア・ボチェッリが歌う”ついに自由に(Now We Are Free)”をつなぎ合わせたバージョンです。

初のオリンピック出場という大舞台で鍵山優真選手がこれらのプログラム曲に乗って、どんな演技を見せてくれるのか、大いに期待されます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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