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サッカーのハーフタイムの時間は何分?何してるのか過ごし方も気になる!

サッカーの試合には前半と後半があり、その間にはハーフタイムが設けられています。

このハーフタイムの時間は何分なのか、決まりはあるのでしょうか?

また、ハーフタイムの時間は選手たちはゆっくりと身体を休めているイメージがありますが、それだけではなく作戦や選手交代など戦術面においても大きな意味を持っているようです。

はたして選手と監督は何してるのか過ごし方も気になります。

今回は、サッカーのハーフタイムの時間は何分なのか、また選手と監督は何してるのか過ごし方についても見ていきます。

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サッカーのハーフタイムの時間は何分?

サッカーのハーフタイムとは、試合の前半と後半を分ける時間のことをいいます。

以前はサッカーの試合には前半も後半もなかったため、ハーフタイムの設定もありませんでした。

その後、ルールが改訂されて紆余曲折を経てハーフタイムの時間は「15分を超えてはならない」とされ、現在ではハーフタイムは最大15分となっています。(ルールでは後半のキックオフは前半のキックオフの60分後)

ハーフタイムは試合時間と同様に年代によって異なり、オリンピックやワールドカップ、Jリーグなどプロでは15分、その他、高校生(U-18)や中校生(U-15)、小学生(U-12・少年サッカー)では10分となっています。

サッカーのハーフタイムの時間は、以下の通りです。

サッカーのハーフタイムの時間
プロ(オリンピック・ワールドカップ・Jリーグなど):15分
高校生(U-18)・中校生(U-15)・小学生(U-12・少年サッカー):10分

※大会などによって異なる場合があります。

延長戦になった場合のハーフタイムはほとんどありません。
身体を休ませるような余裕はなく、水分補給程度でサイドを入れ替えてすぐに試合が再開されます。

サッカーのハーフタイムに何してるのか過ごし方

では続いて、サッカーのハーフタイムの時間には選手と監督は何してるのか過ごし方はどうでしょうか。

ハーフタイムの時間には選手と監督はロッカールームに戻ります。

そして前半戦で消耗した体力を回復させるために休憩を取ったり、水分補給や栄養補給をし、後半戦に備えます。

中にはシャワーを浴びてリフレッシュしたりする選手もいます。

そして、さらに重要なのが作戦会議(ミーティング)です。

前半のプレーの反省点や修正点を洗い出して、後半戦をいかに戦うか作戦を練り直します。

このように、ハーフタイムは単に休憩だけではなく、勝負のカギを握る重要な時間帯でもあるのです。

サッカーのハーフタイムの選手と監督の過ごし方
・休憩
・水分補給や栄養補給
・作戦会議(ミーティング)

サッカーのハーフタイムでの選手交代

サッカーではハーフタイムに選手を交代することができます。

選手交代の回数は1試合につき最大3回までというルールになっていますが、ハーフタイムでの選手交代はカウントされません。

また、サッカーでは従来、選手交代は最大3人まででしたが、新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけに5人に拡大され、2022年7月1日から正式なルールとなりました。

ハーフタイムにおける選手交代をいかに活用するかも監督の戦術における手腕といえるでしょう。

サッカーの試合時間については、こちらをご参照下さい↓

サッカーの試合時間は何分?延長戦のルールも【プロから小学生まで】
こちらでは、サッカーの試合時間は何分なのか、延長戦になった場合のルールはどうなっているのか、プロから小学生までまとめました。サッカーの試合時間はプロ・高校生・中学生・小学生の年代によってさまざまで延長戦のルールも細かく規定されています。

サッカーのハーフタイムは何分?~まとめ

今回は、サッカーのハーフタイムの時間は何分なのか、また選手と監督は何してるのか過ごし方について見てきました。

サッカーのハーフタイムの時間は最大15分で、「15分を超えてはならない」とされています。(ルールでは後半のキックオフは前半のキックオフの60分後)

ハーフタイムの選手と監督は過ごし方は、主に休憩、水分補給や栄養補給、作戦会議(ミーティング)で、単に休憩だけではなく勝負のカギを握る重要な時間帯でもあります。

ハーフタイムでの選手交代はカウントされないため、最大限に活用するのも監督の手腕といえるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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