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井上尚弥vsポール・バトラーのファイトマネーはいくら?取り分の割合は?

いよいよ2022年12月13日(火)、日本で初のボクシング4団体王座統一戦が開催されます。

対戦するのは”モンスター”こと井上尚弥選手とポール・バトラー(イギリス)で、井上尚弥選手が勝てば日本人ボクサーとして初の4団体統一王者となります。

世紀のビッグマッチと呼んでも過言ではない一戦だけに、両者のファイトマネーがどれだけのものなのか、気になっている方も少なくないのではないでしょうか?

これまでの日本人ボクサーの最高額のファイトマネーなどと比較しながら、両者の取り分の割合なども探っていきます。

今回は、井上尚弥vsポール・バトラーのファイトマネーはいくらなのか、取り分の割合なども見ていきます。

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井上尚弥vsポール・バトラーのファイトマネーはいくら?

これまで日本人ボクサーが手にした史上最高額のファイトマネーは、2022年4月10日のWBA・IBF世界ミドル級王座統一戦で村田諒太選手が手にした6億円(推定)です。(vsゲンナジー・ゴロフキン)

今回の世界バンタム級4団体王座統一戦は日本で初めて行われる4団体王座統一戦ということで、試合の大きさとしては村田vsゴロフキン戦を上回るといっていいでしょう。

だとすると、今回の井上尚弥選手のファイトマネーは6億円を超えて日本人史上最高額のファイトマネーを手にしても不思議はないように思います。

しかし、ボクシングのファイトマネーは試合の大きさだけで決まるわけではなく、さまざまな要素が絡み合って決まります。

井上尚弥のファイトマネー

これまでの井上尚弥選手が手にした最高額ファイトマネーは2022年6月7日のWBA・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦の2億1,000万円(推定)です。(vsノニト・ドネア戦)

所属ジムの大橋会長によると、今回のvsポール・バトラー戦では井上尚弥選手のファイトマネーは2億1,000万円以上になることが示唆されています。

となると、ファイトマネーは日本人史上最高額の6億円を超えるのかどうかが気になるところです。

ボクシングのファイトマネーは試合の大きさはもちろんですが、どれだけ人気のある選手が試合をやるかにかかっています。

村田諒太選手の対戦相手があのゲンナジー・ゴロフキンであったことに対して、今回の井上尚弥選手の対戦相手がポール・バトラーという格を考慮すると、6億円には届かないと思われます。

むしろ対戦相手の格という意味では、前回のノニト・ドネアのほうがポール・バトラーより上なのは間違いありません。

しかもミドル級(中量級)とバンタム級(軽量級)の違いもあります。

これらのことを考えると、井上尚弥選手のファイトマネーは3~4億円ほどになるのではないかと推測します。

いずれにしても自己最高額のファイトマネーになるのは間違いないでしょう。

ポール・バトラーのファイトマネー

一方、ポール・バトラーのファイトマネーはどうでしょうか。

ノニト・ドネアより格下ということは井上尚弥選手より下なのは間違いありません。

井上尚弥選手のファイトマネーにもよりますが、ポール・バトラーのファイトマネーは1億円、高くても2億円まではいかないと推測します。

それでもなおバンタム級という軽量級においては破格のファイトマネーといえます。

井上尚弥vsポール・バトラーのファイトマネー~取り分の割合

井上尚弥vsポール・バトラーのファイトマネーで、お互いの取り分の割合はどうでしょうか。

ここまでの推測では井上尚弥選手のファイトマネーは3~4億円ほど、ポール・バトラーのファイトマネーは1~2億円ほどです。

ご存知の通り井上尚弥選手はWBA・WBC・IBFのベルト3本を保持し、対するポール・バトラーはWBO1本のみです。

ここまでのボクサーとしてのキャリアや格などを考えて、ファイトマネーの取り分はベルトの本数に比例した割合が妥当なのではないでしょうか。

例えば、ファイトマネーが総額4億円とするならば、井上尚弥選手が3億円、ポール・バトラーが1億円となります。

あとはこれにPPVの売上げやスポンサー収入などでどれだけ上乗せがあるかといったところでしょう。

井上尚弥vsポール・バトラーのファイトマネーの取り分の割合
井上尚弥 3:1 ポール・バトラー

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井上尚弥vsポール・バトラーのファイトマネーはいくら?~まとめ

今回は、井上尚弥vsポール・バトラーのファイトマネーはいくらなのか、取り分の割合なども見てきました。

井上尚弥vsポール・バトラーのファイトマネーは、井上尚弥選手が3~4億円ほど、1~2億円ほどと推測されます。

ファイトマネーの取り分の割合は、井上尚弥 3:1 ポール・バトラーと保持しているベルトの本数に比例した割合が妥当とみます。

いずれにしても両者にとってキャリア最高のファイトマネーになるのは間違いないと思われ、この試合の勝者はさらに選手としての格が上がることでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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