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大阪ハーフマラソン2024のスタート時間は?制限時間とコースの交通規制も

大阪ハーフマラソン2024が1月下旬に大阪府大阪市で開催されます。

同じ日にはほぼ同じ場所で大阪国際女子マラソン2024が同時開催されますが、日程とスタート時間はどうなっているでしょうか?

大阪ハーフマラソンは実業団のトップ選手も出場するハイレベルな大会ですが、一般のランナーも出場しており、厳しい制限時間と関門閉鎖時刻も設定されています。

また、大会当日、コースの周辺道路では大阪ハーフマラソン2024だけでなく大阪国際女子マラソン2024にも合わせた長時間の交通規制が実施される予定です。

今回は、大阪ハーフマラソン2024の日程とスタート時間、制限時間と関門閉鎖、コースの交通規制などについて見ていきます。

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大阪ハーフマラソン2024のスタート時間

大阪ハーフマラソン2024の開催日程は1月28日(日)、スタート時間は12時00分が予定されています。(前年2023年のスタート時間は12時10分)

また、同日に開催される大阪国際女子マラソン2023のスタート時間が12時15分ですから、大阪ハーフマラソン2024のほうが15分早いスタートになります。

トップのフィニッシュは13時過ぎ、競技の終了時刻は14時頃が予想されています。

大阪ハーフマラソン2024のスタート時間など概要は、以下の通りです。

大阪ハーフマラソン2024のスタート時間など概要
大会名称
2024大阪ハーフマラソン

日程
2024年1月28日(日)

スタート時間
12時00分(雨天決行)

コース(21.0975km)JAAF公認、WA/AIMS認証コース
スタート地点:大阪城公園・東側(玉造筋)
フィニッシュ:ヤンマースタジアム長居

定員
6,000人

前年優勝者(JAAF登録の部)
男子:池田耀平(Kao)1時間01分29秒
女子:飛田凜香(立命大)1時間10分10秒

大阪ハーフマラソン2024の制限時間と関門閉鎖

続いて、大阪ハーフマラソン2024の制限時間と関門閉鎖について見ていきます。

制限時間は2時間5分(前年2023年は2時間)、関門は7か所でそれぞれの関門に時間制限が設定されています。

各関門の閉鎖時刻までに通過できなかったランナーは、その関門で競技終了となり先へ進むことはできません。

なお、制限時間2時間5分は国内のハーフマラソン大会の中では最も制限時間の短い大会になります。

大阪ハーフマラソン2024の制限時間と関門閉鎖時刻は、以下の通りです。

大阪ハーフマラソン2024の制限時間と関門閉鎖
制限時間:2時間5分

関門閉鎖時刻
第1関門(2.0km地点)
玉造筋・舟橋町交差点南:12:18

第2関門(5.8km地点)
玉造筋・弁天橋北詰:12:39

第3関門(6.9km地点)
玉造筋・森ノ宮駅前交差点:12:44

第4関門(12.6km地点)
今里筋・東部市場前:13:14

第5関門(14.9km地点)
松虫通・北田辺6交差点:13:28

第6関門(18.6km地点)
長居公園・南西口:13:51

第7関門(20.6km地点)
ヤンマースタジアム長居・マラソンゲート前:14:05

※関門の場所と閉鎖時刻は状況により変更される場合があります。

大阪ハーフマラソン2024のコースの交通規制

大阪ハーフマラソン2024のコースは大阪城公園東側(玉造筋)をスタート地点とし、ヤンマースタジアム長居をフィニッシュ地点とする21.0975kmです。

コースの特徴は「高低差がなく、フラットで走りやすい」ところで、自己記録の更新も狙える高速コースとなっています。

また、大阪ハーフマラソン2024のコース周辺の主要道路では大会当日交通規制が実施されます。

ハーフマラソンの競技終了時刻は14時頃が予想されていますが、ほぼ同じ時間帯で開催されている大阪国際女子マラソン2024の競技終了時刻が16時頃と予想されているため、交通規制の時間は15:40頃まで続く見込みです。

大阪ハーフマラソン2024のコースと交通規制の概要は、以下の通りです。

大阪ハーフマラソン2024のコース(21.0975km)JAAF公認、WA/AIMS認証コース
スタート地点:大阪城公園・東側(玉造筋)
フィニッシュ:ヤンマースタジアム長居

コースマップとコースの高低図は、こちら

大阪ハーフマラソン2024の交通規制
時間帯
11:20頃~15:40頃(場所によって異なる)

交通規制図は、こちら(大阪国際女子マラソンと同じ)

大阪国際女子マラソン2024の詳細は、こちらをご参照下さい↓↓

大阪国際女子マラソン2024のスタート時間と出場選手は?コースの交通規制も
こちらでは、大阪国際女子マラソン2024のスタート時間と出場選手、コースの交通規制などについてまとめました。近年、毎年のように変わる大阪国際女子マラソンの参加資格や出場選手はどうなっているのでしょうか?

大阪ハーフマラソンの歴代優勝者と優勝タイム

最後に、大阪ハーフマラソンの歴代優勝者と優勝タイムを確認しておきましょう。(※JAAF登録の部)

2009年から始まったばかりでまだ歴史が浅いこともあって、複数回優勝は男女通じて幸田高明選手(2012・2015年)ただひとりとなっています。

男子女子ともに連覇記録はまだありません。

大阪ハーフマラソンの歴代優勝者と優勝タイム~男子

2024年:井上大仁(三菱重工)1時間01分41秒
2023年:池田耀平(Kao)1時間01分29秒
2022年:井上大仁(三菱重工)1時間01分14秒(大会記録)
2021年:新型コロナウイルスの影響で中止
2020年:丸山竜也(八千代工業)1時間01分58秒
2019年:谷原先嘉(大阪府警察)1時間02分48秒
2018年:伊藤和麻(住友電工)1時間02分10秒
2017年:芝田俊作(大阪府警察)1時間03分05秒
2016年:松尾良一(旭化成)1時間04分13秒
2015年:幸田高明(旭化成)1時間04分02秒
2014年:鍋谷紀之(大阪府警察)1時間03分55秒
2013年:足立知弥(旭化成)1時間04分54秒
2012年:幸田高明(旭化成)1時間03分54秒
2011年:森本直人(山陽特殊製鋼)1時間04分39秒
2010年:山岡雅義(大塚製薬)1時間04分04秒
2009年:宮里康和(信太山自衛隊)1時間09分44秒

大阪ハーフマラソンの歴代優勝者と優勝タイム~女子

2024年:安藤友香(ワコール)1時間08分18秒
2023年:飛田凜香(立命大)1時間10分10秒
2022年:足立由真(京セラ)1時間10分21秒
2021年:新型コロナウイルスの影響で中止
2020年:吉川侑美(ユニクロ)1時間10分29秒
2019年:岩出玲亜(ドーム)1時間09分46秒
2018年:芦麻生(九電工)1時間11分26秒
2017年:小原怜(天満屋)1時間10分02秒
2016年:伊藤舞(大塚製薬)1時間10分27秒
2015年:カプッチ・セリー・チェピエゴ(九電工)1時間09分43秒(大会記録)
2014年:樋口紀子(ワコール)1時間12分44秒
2013年:田端沙紀(大塚製薬)1時間13分01秒
2012年:村山麻衣子(ヤマダ電機新潟)1時間12分46秒
2011年:林田詩緒里(大阪芸術大学)1時間15分18秒
2010年:田中千洋(大通)1時間17分39秒
2009年:嶋原清子(セカンドウィンドAC)1時間13分15秒

大阪ハーフマラソン2024のスタート時間とエントリー~まとめ

今回は、大阪ハーフマラソン2024の日程とスタート時間、制限時間と関門閉鎖、コースの交通規制などについて見てきました。

大阪ハーフマラソン2024の開催日程は1月28日(日)、スタート時間は12時00分です。

制限時間は国内のハーフマラソンの大会中、最短の2時間5分、関門は7か所でそれぞれの関門に時間制限が設定されています。

コースは大阪城公園東側(玉造筋)をスタート地点とし、ヤンマースタジアム長居をフィニッシュ地点とする21.0975kmで、コースの周辺道路では11:20頃~15:40頃(場所によって異なる)まで交通規制が実施されます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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