プロ野球ペナントレースの意味と優勝賞金は?開催期間はいつまで?

プロ野球ではペナントレースという言葉をよく使いますが、これはいったいどういう意味なのでしょうか?

レースというぐらいですから何かを競うことなのだろうとは思いますが、日本シリーズとはどう違うのでしょうか?

優勝賞金や開催期間はいつまでなのかも気になります。

今回は、プロ野球ペナントレースの意味と優勝賞金、開催期間はいつまでなのかなどを見ていきます。

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プロ野球ペナントレースの意味とは?

プロ野球ペナントレースの意味とは、セ・リーグとパ・リーグの各6球団がそれぞれのリーグの優勝を争う公式戦をいいます。

いわゆるプロ野球のリーグ戦でレギュラーシーズンのことですが、優勝したチームにはペナント(旗)が贈られることからペナントレースの名が付きました。

ペナントとは三角の形をした旗で、セ・リーグとパ・リーグでは色やデザインが異なります。

ペナントはいわばリーグ優勝の証で、1リーグ時代は四角形の優勝旗でしたが、その後2リーグに分かれてからもパ・リーグは1982年頃までは四角形でした。

ちなみに、日本シリーズでも優勝チームにペナントが贈られますが、やはり色やデザインが異なります。

2005年から始まったセ・パ交流戦は含まれますが、クライマックスシリーズと日本シリーズ、オールスターゲームはペナントレースには含まれません。

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プロ野球ペナントレースの優勝賞金

続いてプロ野球ペナントレースの優勝賞金についてですが、結論から先に言うとペナントレースに優勝賞金はありません。

ただし、セ・パ交流戦にはスポンサーが付くので優勝賞金3,000万円(2019年)が出ますが、基本的にスポンサーのないペナントレースでは優勝賞金はありません。

クライマックスシリーズも優勝賞金はなく、日本シリーズではセ・パ交流戦同様にスポンサーが付くので優勝賞金があります。

プロ野球ペナントレースの優勝チームには名誉とペナント(リーグ優勝のチャンピオンフラッグ)が付き、ペナントは主催ゲームにおいて1年間バックスクリーンに掲げることができます。

野球観戦している観客やテレビの視聴者は普段はあまり意識しないかもしれませんが、選手にとってはペナントを見ながらの試合は大きなモチベーションになっているはずです。

プロ野球ペナントレースの開催期間はいつまで?試合数は?

プロ野球の1年間の大まかなスケジュールとしては、年明けからキャンプ→オープン戦→ペナントレース(5月中旬〜6月上旬セ・パ交流戦)→クライマックスシリーズ→日本シリーズで、7月中旬にはオールスターゲームもあります。

この中で最も長いのがペナントレースで、試合数にして1チーム143試合、開催期間は3月下旬〜9月下旬の約半年間にも及びます。
(※2020年プロ野球ペナントレースは新型コロナウイルスの影響で6月19日開幕で120試合)

クライマックスシリーズや日本シリーズなどは短期決戦ですが、プロ野球においてはペナントレースの比重がいかに大きいかがわかります。

プロ野球ペナントレースの最多勝利記録

最後に、プロ野球ペナントレース最多勝利記録を見ていきましょう。

年間の試合数に時代による違いはありますが、ペナントレース最多勝利記録はパ・リーグが1955年の南海の99勝、セ・リーグが1950年の松竹の98勝となっています。

古い時代に記録されていることが多いですが、90勝以上あげておきながら優勝できなかったのが3回もあるのは驚き以外の何物でもありません。

近年は戦力が拮抗しているせいか、90勝を超えることは少なくなっています。

プロ野球ペナントレース最多勝利記録トップ10は、以下の通りです。

プロ野球ペナントレース最多勝利記録トップ10
1位 南海:99勝41敗3分(1955年、パ・リーグ最多勝利記録)
2位 松竹:98勝35敗4分(1950年、セ・リーグ最多勝利記録)
3位 西鉄:96勝51敗7分(1956年)
3位 南海:96勝52敗6分(1956年)※
5位 ソフトバンク:94勝49敗0分(2017年)
6位 巨人:92勝37敗1分(1955年)
7位 南海:91勝49敗0分(1954年)※
7位 巨人:91勝47敗2分(1965年)
9位 西鉄:90勝47敗3分(1954年)
9位 西鉄:90勝50敗4分(1955年)※
9位 西武:90勝49敗1分(2002年)
9位 ソフトバンク:90勝49敗4分(2015年)

※印はペナントレースで優勝ならず2位

プロ野球ペナントレースの意味~まとめ

今回は、プロ野球ペナントレースの意味と優勝賞金、開催期間はいつまでなのかなどを見てきました。

ペナントとは三角の形をした旗で、プロ野球ペナントレースの意味とはセ・リーグとパ・リーグの各6球団がそれぞれのリーグの優勝を争う公式戦をいいます。

スポンサーがいないので優勝賞金はなく、優勝チームには名誉とペナント(リーグ優勝のチャンピオンフラッグ)が付き、ペナントは主催ゲームにおいて1年間バックスクリーンに掲げることができます。

ペナントレースの試合数は1チーム143試合、開催期間は3月下旬〜9月下旬の約半年間にも及びます。

ペナントレースはプロ野球において非常に重要で、ペナントレースを勝ち抜かなければクライマックスシリーズも日本シリーズもありません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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