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坂本花織の北京オリンピックの曲名と作曲者は?ショートとフリーを紹介!

フィギュアスケート坂本花織選手にとって、北京オリンピック出場は平昌に続く2大会連続でのオリンピック出場となります。

平昌オリンピックでは女子シングル6位、団体戦5位という結果でしたが、北京オリンピックではシングル・団体戦ともにメダル獲得を狙います。

はたして、メダル獲得のために用意した北京オリンピックのショートプログラムとフリーの曲名と作曲者は、どんな選択になっているのでしょうか?

今回は、フィギュアスケート坂本花織選手の北京オリンピックのショートプログラムとフリーの曲名と作曲者について見ていきたいと思います。

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坂本花織の北京オリンピックの曲名と作曲者

坂本花織選手は北京オリンピックのフィギュアスケート女子代表の中では唯一のオリンピック出場経験があり、2021年年末の全日本選手権ではショートプログラム、フリーともに1位での完全優勝ということで日本のエースとしての北京オリンピック出場となります。

そして、フィギュアスケートではクラシック音楽をはじめ、さまざまなジャンルの曲が使われていますが、坂本花織選手が北京オリンピックで選んだプログラム曲はショートプログラム、フリーともに映画音楽です。

映画音楽を狙って選んだわけではなく結果的にこうなったというだけだと思われますが、選曲には深い意味があるのは間違いありません。

フィギュアスケート坂本花織選手の北京オリンピックのショートプログラムとフリーの曲名と作曲者は、以下の通りです。

坂本花織の北京オリンピックの曲名と作曲者~ショート

曲名:映画「グラディエーター」から”ついに自由に(Now We Are Free)”
作曲者:ハンス・ジマー

坂本花織選手の北京オリンピックのショートプログラムの曲名は、映画「グラディエーター」から”ついに自由に(Now We Are Free)”で、作曲者はハンス・ジマー(1957年~)です。

作曲者のハンス・ジマーは映画音楽で著名なドイツの作曲家で、坂本花織選手がショートプログラムの曲として選んだ映画「グラディエーター」は古代ローマを舞台にした歴史映画です。

北京オリンピックのフィギュアスケート男子で出場している鍵山優真選手もフリーの曲として映画「グラディエーター」の曲を選んでいますが、坂本花織選が”ついに自由に(Now We Are Free)”のみなのに対して、鍵山優真選手は”ついに自由に(Now We Are Free)”に”グラディエーター・ラプソディ”を加えています。

振り付けは、フランスの元フィギュアスケート選手のブノワ・リショー氏が担当しています。

坂本花織の北京オリンピックの曲名と作曲者~フリー

曲名:映画「WOMAN」から”No More Fight Left in Me”&映画「ダイバージェント」から”Tris”
作曲者:
Anne Sophie Versnaeyen?(No More Fight Left in Me)
ハンス・ジマー(Tris)

坂本花織選手の北京オリンピックのフリーの曲名は、映画「WOMAN」から”No More Fight Left in Me”&映画「ダイバージェント」から”Tris”で、作曲者は”No More Fight Left in Me”がAnne Sophie Versnaeyen(?)、”Tris”がハンス・ジマー(1957年~)です。

”No More Fight Left in Me”は海外ドキュメンタリー映画「WOMAN」の音楽で、世界中の女性たちを主人公に女性の芯の強さを描いた作品でリサ・ジェラルドが歌ったバージョンです。

”Tris”はSFアクション映画「ダイバージェント」の音楽で、世界崩壊後の人類最後の生存者たちの物語を描いた作品でイマニーが歌ったバージョンです。

振り付けはショートプログラムと同じくブノワ・リショー氏が担当しています。

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坂本花織の北京オリンピックの曲名と作曲者~まとめ

今回は、フィギュアスケート坂本花織選手の北京オリンピックのショートプログラムとフリーの曲名と作曲者について見てきました。

坂本花織選手の北京オリンピックのショートプログラムとフリーの曲名と作曲者は、以下の通りです。

ショートプログラムの曲名と作曲者
曲名:映画「グラディエーター」から”ついに自由に(Now We Are Free)”
作曲者:ハンス・ジマー

フリーの曲名と作曲者
曲名:映画「WOMAN」から”No More Fight Left in Me”&映画「ダイバージェント」から”Tris”
作曲者:
Anne Sophie Versnaeyen?(No More Fight Left in Me)
ハンス・ジマー(Tris)

ショートプログラムの”ついに自由に(Now We Are Free)”は映画「グラディエーター」からの音楽で、鍵山優真選手もフリーの曲として”グラディエーター・ラプソディ”を加えて使用しています。

また、フリーの”No More Fight Left in Me”と”Tris”も映画音楽からで、”No More Fight Left in Me”はリサ・ジェラルド、”Tris”はイマニーが歌ったバージョンです。

平昌に続く2度目のオリンピックという舞台で、坂本花織選手がどんな演技を見せてくれるのか、さらにメダル獲得が期待されます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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