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防府読売マラソン2023のスタート時間は?招待選手やコースの交通規制も

日本陸上競技連盟公認大会で、ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(男子G1・女子G3)の防府読売マラソン2023が福岡県福岡市で12月に開催されます。

毎年、多くのトップランナーが出場することでも知られる防府読売マラソンですが、今年の招待選手など出場選手はどんな顔ぶれとなっているのでしょうか?

日程としては福岡国際マラソン2023と同日開催ということで、スタート時間が重ならないかどうか気になっている方もいらっしゃるかと思います。

また、コース周辺では今年も大規模な交通規制が実施される予定です。

今回は、防府読売マラソン2023のスタート時間、招待選手など出場選手、コースと交通規制、テレビ放送、歴代優勝者などについて見ていきます。

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防府読売マラソン2023のスタート時間

防府読売マラソン2023の開催日程は12月3日(日)、スタート時間は10時40分です。

トップ選手のフィニッシュは12時50分前後、競技終了時刻はエリートは13時頃、一般は14時40分頃が予想されます。

防府読売マラソン2023の日程やスタート時間など概要は、以下の通りです。

防府読売マラソン2023の日程・スタート時間など概要
大会名称
第54回防府読売マラソン

ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ・男子G1/女子G3

兼 第24回日本視覚障がい女子マラソン選手権大会

日程
2023年12月3日(日)

スタート時間
マラソン:10時40分

コース
防府読売マラソンコース(福岡県福岡市)42.195km
キリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府前県道 → 防府市大字田島折返し → キリンレモンスタジアム陸上競技場

前年優勝者
中村祐紀(住友電工)2時間08分29秒

防府読売マラソン2023の招待選手など出場選手

続いて、防府読売マラソン2023の出場選手を見ていきましょう。

防府読売マラソン2023の出場選手は、招待選手などのエリート選手他、定員3,000名以上となっています。

招待選手は海外から1名、国内から5名の計6名となります。

防府読売マラソン2023の出場選手や参加資格は、以下の通りです。

防府読売マラソン2023の主な参加資格
一般(男子・女子・山口県民枠・幸せます防府枠・ふるさと納税枠)
マラソン4時間00分00秒以内
ハーフマラソン1時間33分00秒以内

エリート男子
マラソン2時間26分00秒以内
ハーフマラソン1時間06分00秒以内
JMCポイントランキング(JMCシリーズⅡ)男子200位以内

招待選手
サイモン・カリウキ(戸上電機製作所・ケニア)2時間07分18秒
川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)2時間07分27秒
足羽純実(Honda)2時間07分54秒
中村祐紀(住友電工)2時間08分29秒
竹内竜真(NDソフト)2時間08分57秒
平田幸四郎(SGホールディングス)2時間09分57秒 ※主催者推薦

大会当日満19歳以上

防府読売マラソン2023の出場選手
マラソン男子の部
一般・アスリートビブス番号順(pdf)

一般・五十音順(pdf)

マラソン女子の部
一般・アスリートビブス番号順(pdf)

一般・五十音順(pdf)

ペースメーカー
フィリップ・ムロワ(GMOインターナショナル・ケニア)1時間01分38秒
ダニエル・ムイバキトニー(TRACK TOKYO・ケニア)1時間01分19秒
チャールズカマウ・ワンジク(武蔵野学院大・ケニア)1時間00分58秒

防府読売マラソン2023のコースと交通規制

防府読売マラソン2023のコースはキリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府前をスタート地点とし、防府市大字田島で折返し、キリンレモンスタジアム陸上競技場をフィニッシュ地点とする42.195kmの日本陸上競技連盟・ワールドアスレティックス・AIMSの公認コースです。

また、コース周辺では例年、大規模な交通規制が実施されます。

今年2023年も早いところではスタート時間の1時間前の9時40分頃から始まり、14時45分頃まで続きます。

大会当日、コース周辺に行かれる場合には事前に交通規制情報をチェックしておくことをおすすめします。

防府読売マラソン2023のコースと交通規制情報は、以下の通りです。

防府読売マラソン2023のコース
防府読売マラソンコース(福岡県福岡市)42.195km
キリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府前県道 → 防府市大字田島折返し → キリンレモンスタジアム陸上競技場
※日本陸上競技連盟・ワールドアスレティックス・AIMS公認コース

防府読売マラソン公式サイト「コース&アクセス」

防府読売マラソン2023の交通規制
時間帯
9:40~14:45(エリアにより異なる)

防府読売マラソン公式サイト「交通規制図」(迂回路)

防府読売マラソン2023のテレビ放送

防府読売マラソン2023は、地元・山口県のKRY山口放送によるテレビ放送とラジオ放送が予定されています。

防府読売マラソン2023のテレビ放送とラジオ放送の詳しい放送スケジュールは、以下の通りです。

防府読売マラソン2023のテレビ放送~KRY山口放送(日本テレビ系列14局ネット)
放送日時
2023年12月3日(日)
10:25~13:00(生中継)
※読売テレビ・福岡放送:同日深夜放送

防府読売マラソン2023のラジオ放送~KRY山口放送
放送日時
2023年12月3日(日)
10:20~13:00、13:30~13:55

防府読売マラソンの歴代優勝者と優勝タイム

最後に防府読売マラソンの歴代優勝者と優勝タイムを男子・女子別に見ていきましょう。

防府読売マラソンの歴代優勝者と優勝タイム~男子

歴代優勝者で最多優勝回数は川内優輝の5回、以下、セルオド・バトオチル(モンゴル)の3回、佐藤進、李昌雨(韓国)、橋口良登、ハイル・ヌグセ(エチオピア)の2回が続きます。

連覇記録としては李昌雨(韓国)、橋口良登、ハイル・ヌグセ(エチオピア)、セルオド・バトオチル(モンゴル)、川内優輝の2連覇があります。

大会記録は2002年の第33回大会でハイル・ヌグセ(エチオピア)がマークした2時間08分16秒です。

防府読売マラソンの歴代優勝者と優勝タイム(男子)は、以下の通りです。

防府読売マラソンの歴代優勝者と優勝タイム~男子
2023年(第54回)川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)2時間08分32秒
2022年(第53回)中村祐紀(住友電工)2時間08分29秒
2021年(第52回)ドミニク・ニャイロ(NTT西日本)2時間09分34秒
2020年(第51回)丸山竜也(八千代工業)2時間09分36秒
2019年(第50回)マシュー・キプロティク(ケニア)2時間10分47秒
2018年(第49回)川内優輝(埼玉県庁)2時間11分29秒
2017年(第48回)川内優輝(埼玉県庁)2時間10分03秒
2016年(第47回)橋本崚(GMOアスリーツ)2時間11分20秒
2015年(第46回)藤原新(ミキハウス)2時間11分50秒
2014年(第45回)川内優輝(埼玉県庁)2時間09分46秒
2013年(第44回)セルオド・バトオチル(モンゴル)2時間09分00秒
2012年(第43回)川内優輝(埼玉県庁)2時間10分46秒
2011年(第42回)セルオド・バトオチル(モンゴル)2時間11分56秒
2010年(第41回)セルオド・バトオチル(モンゴル)2時間14分49秒
2009年(第40回)渋谷明憲(柳河精機)2時間13分58秒
2008年(第39回)伊藤健太郎(協和発酵バイオ)2時間16分01秒
2007年(第38回)中森一也(大塚製薬)2時間15分40秒
2006年(第37回)里内正幸(スズキ)2時間15分04秒
2005年(第36回)吉橋慧(九電工)2時間17分12秒
2004年(第35回)ハルフォム・アベベ(エチオピア)2時間13分20秒
2003年(第34回)佐藤浩紀(カネボウ)2時間15分04秒
2002年(第33回)ハイル・ヌグセ(エチオピア)2時間08分16秒
2001年(第32回)ハイル・ヌグセ(エチオピア)2時間10分32秒
2000年(第31回)ワルデマール・グリンカ(ポーランド)2時間11分40秒
1999年(第30回)渡辺共則(旭化成)2時間09分40秒
1998年(第29回)徳永大輔(鐘紡)2時間11分38秒
1997年(第28回)石本孝幸(旭化成)2時間11分23秒
1996年(第27回)堀尾典臣(積水化学)2時間12分21秒
1995年(第26回)金基福(韓国)2時間16分07秒
1994年(第25回)阿部健(佐川急便)2時間14分25秒
1993年(第24回)橋口良登(旭化成)2時間14分03秒
1992年(第23回)橋口良登(旭化成)2時間14分43秒
1991年(第22回)李昌雨(韓国)2時間12分51秒
1990年(第21回)李昌雨(韓国)2時間12分10秒
1989年(第20回)安里俊光(旭化成)2時間16分41秒
1988年(第19回)藤重秀之(NTT中国)2時間16分20秒
1987年(第18回)山根信二(府中市B&G海洋センター)2時間16分43秒
1986年(第17回)田村尚史(協和発酵防府)2時間15分18秒
1985年(第16回)中井良晴(NTT中国)2時間13分24秒
1984年(第15回)長島浩(ダイエー)2時間14分53秒
1983年(第14回)入江田吉文(菱田小学校職員)2時間15分40秒
1982年(第13回)菅谷久二(電電東京)2時間14分29秒
1981年(第12回)立川勝浩(旭化成)2時間19分35秒
1980年(第11回)三村光明(九電産工)2時間17分32秒
1979年(第10回)佐藤進(旭化成)2時間15分43秒
1978年(第9回)武冨豊(神戸製鋼)2時間15分06秒4
1977年(第8回)斉藤一夫(福島陸協)2時間16分32秒1
1976年(第7回)佐藤進(旭化成)2時間17分22秒8
1975年(第6回)益田豊一(鐘紡)2時間19分13秒6
1974年(第5回)酒見勝喜(鐘紡)2時間16分04秒0
1973年(第4回)佐藤直行(東洋ベアリング)2時間19分10秒4
1972年(第3回)佐々木精一郎(神戸製鋼)2時間20分47秒6
1971年(第2回)中村正美(電電中国)2時間17分52秒8
1970年(第1回)上原敏彦(東洋ベアリング)2時間15分49秒8

防府読売マラソンの歴代優勝者と優勝タイム~女子

歴代優勝者で最多優勝回数は吉松久恵の7回で、他に複数回優勝はありません。

連覇記録としては吉松久恵の4連覇と2連覇があります。

大会記録は2023年の第54回大会で筒井咲帆がマークした2時間27分38秒です。

防府読売マラソンの歴代優勝者と優勝タイム(女子)は、以下の通りです。

防府読売マラソンの歴代優勝者と優勝タイム~女子
2023年(第54回)筒井咲帆(ヤマダホールディングス)2時間27分38秒
2022年(第53回)渡邉桃子(天満屋)2時間32分05秒
2021年(第52回)岩出玲亜(千葉陸協)2時間31分32秒
2020年(第51回)赤坂よもぎ(スターツ)2時間29分21秒
2019年(第50回)吉松久恵(周南市役所)2時間39分22秒
2018年(第49回)吉松久恵(周南市役所)2時間38分58秒
2017年(第48回)加藤岬(九電工)2時間28分12秒
2016年(第47回)吉松久恵(周南市役所)2時間40分21秒
2015年(第46回)吉松久恵(周南市役所)2時間24分46秒
2014年(第45回)吉松久恵(周南市役所)2時間27分55秒
2013年(第44回)吉松久恵(周南市役所)2時間37分57秒
2012年(第43回)平井恵美子(牧方マスターズ)2時間45分44秒
2011年(第42回)吉松久恵(周南市役所)2時間44分28秒
2010年(第41回)吉冨博子(佐賀陸協)2時間38分01秒
2009年(第40回)平尾紀子(F-DREAM)2時間45分08秒

※女子は2009年の第40回大会から創設

防府読売マラソン2023のスタート時間~まとめ

今回は、防府読売マラソン2023のスタート時間、招待選手など出場選手、コースと交通規制、テレビ放送、歴代優勝者などについて見てきました。

防府読売マラソン2023の開催日程は12月3日(日)、スタート時間は10時40分で、出場選手は招待選手などのエリート選手他、定員3,000名以上が予定されています。

コースはキリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府前をスタート地点とし、防府市大字田島で折返し、キリンレモンスタジアム陸上競技場をフィニッシュ地点とする42.195kmの日本陸上競技連盟・ワールドアスレティックス・AIMSの公認コースで、大会当日はコース周辺で大規模な交通規制(9:40~14:45頃)が実施される予定です。

レースの模様は地元・山口県のKRY山口放送でテレビ放送とラジオ放送が予定されています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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