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全国高校駅伝2023はいつ?スタート時間と出場校の予選のタイムも!

新型コロナウイルス感染症の影響がまだ残る中、全国高校駅伝2023が男子・女子ともに京都府で開催されます。

新型コロナウイルス感染症の影響もようやく一段落した上での開催となりますが、開催日程はいつスタート時間などはどうなっているのでしょうか?

また、各都道府県の代表となった出場校の顔触れや予選のタイムも気になります。

はたして、優勝の栄冠を勝ち取るのはどの高校なのでしょうか?

今回は、全国高校駅伝2023はいつなのか、日程とスタート時間、出場校の予選のタイム、コースと交通規制、テレビ放送予定などについて見ていきます。

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全国高校駅伝2023はいつ?スタート時間は?

全国高校駅伝2023の開催日程は12月24日(日)の男女同日開催で、スタート時間は前年と同じく女子が男子より早い10時20分、男子は12時30分の予定となっています。

男子のトップがゴールする時刻は14時30分頃、競技終了時刻は14時40分頃になると予想されます。

コースは、たけびしスタジアム京都をスタート、フィニッシュとする例年通りのコースとなります。

全国高校駅伝2023の日程・スタート時間など概要は、以下の通りです。

全国高校駅伝2023の日程・スタート時間など概要
大会名称
男子第74回・女子第35回全国高等学校駅伝競走大会

日程
2023年12月24日(日)
※雨天決行

スタート時間
女子:10時20分
男子:12時30分

コース
たけびしスタジアム京都(京都市西京極総合運動公園陸上競技場)をスタート、フィニッシュとするたけびしスタジアム京都付設駅伝コース(男子・女子全国高校駅伝コース)

区間と距離
男子:7区間(42.195km)
女子:5区間(21.0975km)

出場校
男子:47校
女子:58校(都道府県代表47校+地区代表校11校)

全国高校駅伝2023の出場校と予選のタイム

全国高校駅伝2023の出場校は、各都道府県の予選を突破した47校(男子)と、女子は第35回記念大会のため地区代表校(11校)を加えた58校です。

最多出場は男子が世羅(広島)の53回、女子が立命館宇治(京都)と山田(高知)の35回で第1回大会からの連続出場が続いています。

全国高校駅伝2023の出場校と予選のタイムは、男子女子別に以下のようになっています。

全国高校駅伝2023の出場校と予選のタイム~男子

男子出場校と予選のタイム
北海道:札幌山の手(5年連続15回目)2.06.19
青森:青森山田(8年連続29回目)2.06.50
岩手:盛岡大附(初出場)2.11.26
宮城:仙台育英(10年連続34回目)2.05.58
秋田:秋田工(11年連続29回目)2.11.28
山形:東海大山形(7年連続21回目)2.12.33
福島:学法石川(13年連続15回目)2.08.59
茨城:東洋大牛久(4年ぶり2回目)2.06.37
栃木:那須拓陽(2年ぶり13回目)2.07.30
群馬:東農大二(3年連続32回目)2.09.18
埼玉:埼玉栄(7年連続43回目)2.05.43
千葉:八千代松陰(6年連続16回目)2.06.46
東京:國學院久我山(2年ぶり25回目)2.07.11
神奈川:相洋(3年ぶり2回目)2.11.13
山梨:山梨学院(13年連続23回目)2.10.35
新潟:開志国際(5年ぶり2回目)2.10.19
長野:佐久長聖(26年連続26回目)2.03.27
富山:富山商(4年ぶり24回目)2.15.43
石川:遊学館(15年連続16回目)2.11.04
福井:鯖江(9年ぶり11回目)2.14.19
静岡:浜松日体(2年ぶり9回目)2.10.04
愛知:豊川(2年ぶり10回目)2.10.12
三重:伊賀白鳳(3年連続34回目)2.09.43
岐阜:中京(2年ぶり41回目)2.13.54
滋賀:比叡山(18年ぶり9回目)2.13.02
京都:洛南(9年連続30回目)2.07.11
大阪:関大北陽(4年ぶり8回目)2.09.33
兵庫:須磨学園(3年ぶり8回目)2.04.29
奈良:智辯カレッジ(7年連続7回目)2.09.21
和歌山:和歌山北(6年ぶり23回目)2.10.12
鳥取:鳥取城北(3年ぶり8回目)2.11.15
島根:平田(4年連続4回目)2.18.32
岡山:倉敷(46年連続46回目)2.05.00
広島:世羅(20年連続53回目)2.07.17
山口:西京(31年連続36回目)2.10.36
香川:小豆島中央(8年連続8回目)2.13.11
徳島:つるぎ(4年連続32回目)2.13.00
愛媛:今治北(3年連続19回目)2.08.52
高知:高知農(3年連続47回目)2.11.42
福岡:大牟田(3年ぶり44回目)2.05.55
佐賀:鳥栖工(14年連続48回目)2.09.42
長崎:鎮西学院(3年ぶり16回目)2.09.51
大分:大分東明(13年連続22回目)2.09.37
熊本:九州学院(2年ぶり42回目)2.07.36
宮崎:小林(2年連続59回目)2.06.19
鹿児島:鹿児島城西(5年ぶり2回目)2.04.30
沖縄:北山(5年連続12回目)2.16.32

全国高校駅伝2023の出場校と予選のタイム~女子

女子出場校と予選のタイム
北海道:旭川龍谷(12年連続12回目)1.12.51
青森:青森山田(31年連続31回目)1.09.23
岩手:花巻東(2年連続14回目)1.13.34
宮城:仙台育英(32年連続32回目)1.07.49
秋田:大曲(3年連続9回目)1.15.14
山形:山形城北(2年連続31回目)1.14.56
福島:学法石川(11年連続11回目)1.15.27
茨城:茨城キリスト(4年連続26回目)1.12.32
栃木:宇都宮文星女子(4年連続6回目)1.11.19
群馬:常磐(6年連続23回目)1.14.26
埼玉:埼玉栄(2年ぶり27回目)1.11.48
千葉:市船橋(8年ぶり20回目)1.11.07
東京:錦城学園(3年ぶり4回目)1.11.21
神奈川:白鵬女(3年連続16回目)1.11.29
山梨:山梨学院(15年連続23回目)1.15.30
新潟:新潟明訓(3年ぶり10回目)1.11.15
長野:長野東(17年連続17回目)1.11.17
富山:富山中部(初出場)1.17.00
石川:遊学館(2年ぶり15回目)1.17.51
福井:鯖江(5年連続9回目)1.15.02
静岡:浜松市立(2年ぶり2回目)1.11.46
愛知:豊川(2年連続14回目)1.11.38
三重:鈴鹿(2年連続2回目)1.15.10
岐阜:美濃加茂(4年連続4回目)1.14.10
滋賀:比叡山(11年連続13回目)1.14.56
京都:立命館宇治(35年連続35回目)1.10.06
大阪:薫英女学院(18年連続18回目)1.09.35
兵庫:須磨学園(2年ぶり27回目)1.11.32
奈良:智辯カレッジ(7年連続7回目)1.13.09
和歌山:和歌山北(4年ぶり4回目)1.14.02
鳥取:鳥取城北(5年連続6回目)1.14.28
島根:益田東(初出場)1.14.47
岡山:興譲館(25年連続25回目)1.11.46
広島:世羅(18年連続18回目)1.10.16
山口:西京(7年連続32回目)1.11.49
香川:四学香川西(3年連続5回目)1.15.15
徳島:鳴門(4年ぶり18回目)1.12.37
愛媛:八幡浜(17年連続17回目)1.14.51
高知:山田(35年連続35回目)1.15.21
福岡:北九州市立(2年ぶり8回目)1.11.37
佐賀:佐賀清和(5年ぶり7回目)1.13.26
長崎:諫早(5年連続29回目)1.12.22
大分:大分東明(9年連続11回目)1.12.13
熊本:ルーテル学院(2年連続3回目)1.11.29
宮崎:小林(5年連続22回目)1.10.38
鹿児島:神村学園(8年連続30回目)1.07.38
沖縄:北山(3年連続7回目)1.17.19

地区代表
北海道:札幌創成(初出場)1.15.43
東北:盛岡誠桜(2年ぶり16回目)1.14.23
北関東:水城(4年ぶり4回目)1.13.13
南関東:東海大相模(初出場)1.13.51
北信越:帝京長岡(初出場)1.14.33
東海:豊田大谷(初出場)1.12.07
近畿:東大阪大敬愛(初出場)1.10.46
中国:銀河学院(初出場)1.11.23
四国:高松工芸(6年ぶり6回目)1.16.43
北九州:筑紫女学園(2年連続28回目)1.12.24
南九州:千原台(2年ぶり23回目)1.11.55

全国高校駅伝2023のコースと交通規制

続いて、全国高校駅伝2023のコースと交通規制を見ていきましょう。

コースはたけびしスタジアム京都をスタート、フィニッシュとするたけびしスタジアム京都付設駅伝コースで、男子は7区間42.195km、女子は5区間21.0975kmとなります。

今年もコースの周辺道路では交通規制が実施される予定で、時間帯は前年2022年と同じく10時15分頃~11時45分頃と12時25分頃~14時50分頃の2回に分けて実施されます。

男子と女子によって、また場所によって交通規制がかかる時間帯が異なるので渋滞に巻き込まれないように注意したいところです。

全国高校駅伝2023のコースと交通規制の概要は、以下の通りです。

全国高校駅伝2023のコースと交通規制の概要
コース
たけびしスタジアム京都(京都市西京極総合運動公園陸上競技場)をスタート、フィニッシュとするたけびしスタジアム京都付設駅伝コース(男子・女子全国高校駅伝コース)

区間と距離
男子:7区間(42.195km)
第1区:10km(たけびしスタジアム京都~烏丸鞍馬口)
第2区:3km(烏丸鞍馬口~丸太町河原町)
第3区:8.1075km(丸太町河原町~国際会館前)
第4区:8.0875km(国際会館前~丸太町寺町)
第5区:3km(丸太町寺町~烏丸紫明)
第6区:5km(烏丸紫明~西大路下立売)
第7区:5km(西大路下立売~たけびしスタジアム京都)

女子:5区間(21.0975km)
第1区:6km(たけびしスタジアム京都~衣笠校前)
第2区:4.0975km(衣笠校前~烏丸鞍馬口)
第3区:3km(烏丸鞍馬口~室町小学校前折返し~北大路船岡山)
第4区:3km(北大路船岡山~西大路下立売)
第5区:5km(西大路下立売~たけびしスタジアム京都

コースマップ(男子・女子)は、こちら

交通規制
10時15分頃~11時45分頃と12時25分頃~14時50分頃の2回

交通規制図(男子・女子)は、こちら

全国高校駅伝2023のテレビ放送

全国高校駅伝のテレビ放送は、毎年、NHKが生中継を行っていますが、2023年大会も男子女子とも地上波NHK総合で生中継で生中継が予定されています。

詳しい放送スケジュールなどは、以下の通りです。

全国高校駅伝のテレビ放送~地上波NHK総合
放送日時
2023年12月24日(日)

女子:10時05分~11時54分(生中継)
男子:12時15分~14時55分(生中継)

解説
女子:鯉川なつえ(順天堂大学陸上競技部・女子監督)
男子:尾方剛(広島経済大学陸上競技部・監督)

※放送時間は変更になる場合があります。

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全国高校駅伝2023はいつ?スタート時間は?~まとめ

今回は、全国高校駅伝2023はいつなのか、日程とスタート時間、出場校の予選のタイム、コースと交通規制、テレビ放送予定などについて見てきました。

全国高校駅伝2023の日程は、2023年12月24日(日)で、スタート時間は女子10時20分、男子12時30分、テレビ放送はNHKで生中継の予定です。

出場校は各都道府県の予選を突破した47校(男子)と、女子は第35回記念大会のため地区代表校(11校)を加えた58校で、最多出場は男子が世羅(広島)の53回、女子が立命館宇治(京都)と山田(高知)の35回となっています。

コースはたけびしスタジアム京都をスタート、フィニッシュとするたけびしスタジアム京都付設駅伝コースで、男子は7区間42.195km、女子は5区間21.0975km、コースの周辺道路では男子・女子の2回に分けて交通規制が実施される予定です。

大会当日は台風の目になるような予想外のチームが現れるかどうかも、見どころのひとつといえるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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