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横浜高校野球部メンバー2022夏の出身中学は?注目選手も!

横浜高校野球部は、春3回、夏2回の甲子園優勝(2022年春の選抜終了時点)を誇る神奈川県の名門校で、松坂大輔元投手や筒香嘉智選手など多くのプロ野球選手を輩出しています。

激戦区・神奈川県を勝ち抜いて代表の座を勝ち取り、再び全国制覇を目指します。

そんな横浜高校野球部メンバー2022夏出身中学は、どうなっているのでしょうか?

合わせて注目選手も気になります。

今回は、横浜高校野球部メンバー2022夏の出身中学と注目選手などを見ていきます。

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横浜高校野球部メンバー2022夏の出身中学

横浜高校2022夏の野球部は、メンバーの18名中7名が地元・神奈川県の出身中学で、その他の11名が神奈川県外の出身中学です。

神奈川県外からは東京都・静岡県・熊本県から各2名、岩手県・千葉県・茨城県・岐阜県・佐賀県から各1名と、関東地方のみならず、全国各地から選手が集まっているのがわかります。

地元・神奈川県から7名というのが多いのかどうかはわかりませんが、県外出身中学の選手が少し多めの印象があります。

特筆すべきはメンバーの18名中、2年生が6名、1年生が3名と若いメンバーが多いことで、来年・再来年と将来も見据えた楽しみなチームといえます。

横浜高校2022夏の野球部メンバーと出身中学は、以下の通りです。

横浜高校2022夏の野球部メンバーと出身中学
1 杉山 遥希(2年・投手・左/左)篠崎中学校(東京都)
2 玉城 陽希(3年・捕手・右/右)潮田中学校(神奈川県)◎
3 山崎 隆之介(2年・内野手・右/左)赤塚二中学校(東京都)
4 鉾丸 蒼太(3年・内野手・右/左)大野南中学校(神奈川県)
5 板倉 寛多(3年・内野手・右/右)金沢中学校(神奈川県)
6 緒方 漣(2年・内野手・右/右)川中島中学校(神奈川県)
7 大坂 啓斗(3年・外野手・右/右)中川中学校(神奈川県)
8 萩 宗久(2年・外野手・右/右)坂本中学校(岐阜県)
9 岸本 一心(3年・外野手・右/左)富士南中学校(静岡県)
10 鈴木 楓汰(2年・投手・右/右)土浦第四中学校(茨城県)
11 田高 康成(3年・投手・右/右)武山中学校(神奈川県)
12 椎木 卿五(1年・捕手・右/右)船橋旭中学校(千葉県)
13 金野 佑楽(3年・内野手・右/右)千厩中学校(岩手県)
14 峯 大翔(1年・内野手・右/左)思斉中学校(佐賀県)
15 金刺 武蔵(2年・内野手・右/右)修善寺中学校(静岡県)
16 千明 蒼太(3年・内野手・右/右)鷹取中学校(神奈川県)
17 八木田 翁雅(3年・外野手・右/右)植木北中学校(熊本県)
18 栗山 大成(1年・捕手・右/左)龍田中学校(熊本県)

※◎:主将
※カッコ内は、左から順に学年・守備・投打となっています。
※メンバーは変更になる可能性があります。

責任教師:高山 大輝
監督:村田 浩明

生徒数:2,142名
野球部員:71名

横浜高校野球部メンバー2022夏の注目選手

続いて、横浜高校野球部メンバー夏2022の注目選手を見ていきましょう。

まず、投げるほうでは、エース左腕の杉山遥希投手(180cm・82kg)があげられます。

最速140キロの速球とスライダー・チェンジアップなどの変化球で打者を翻弄します。

神奈川県大会では27回1/3を投げて、失点はわずかに3点と抜群の安定感です。

杉山遥希の神奈川県大会夏の成績
投球回:27回1/3
被安打:16
奪三振:21
与四死球:64
失点:3

一方、野手では遊撃手・緒方漣選手(169cm・69kg)があげられます。

1番を打つリードオフマンで勝負強く、神奈川県大会では打率.538と打ちまくりました。

小柄ながら身体能力が高く、守備も抜群のセンスがあります。

緒方漣の神奈川県大会の成績
打率:.538
本塁打:0
打点:7
盗塁:1

横浜高校野球部メンバー2022夏の出身中学と注目選手~まとめ

今回は、横浜高校野球部メンバー2022夏の出身中学と注目選手などを見てきました。

横浜高校野球部メンバー2022夏の出身中学は、メンバーの18名中7名が地元・神奈川県の出身中学で、その他の11名が神奈川県県外の出身中学です。

神奈川県外からは関東地方のみならず、全国各地から選手が集まっています。

注目選手はエース左腕の杉山遥希投手と1番打者で遊撃手の緒方漣選手の両2年生で、投打の要としてチームを引っ張ります。

攻守にバランスのとれたチームで、久々の全国制覇を目指します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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