パラリンピックなどで出場すれば次々とメダルを獲得しているのが、アルペンスキーの村岡桃佳選手です。
アスリートとして凄いのはすでにかなり知れ渡っているかと思いますが、ルックスもかわいいと評判です。
インタビューを受けている姿を見てもかわいいだけでなく、とても明るい印象を受けます。
いったい、どんなアスリートなのか、出身高校・大学などプロフィールが気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は、かわいいと評判の村岡桃佳選手の出身高校・大学などwiki風プロフィールを紹介していきます。
村岡桃佳がかわいい!
最近は以前より、かわいい、あるいはきれいな女性アスリートが多くなった印象があります。
もちろん村岡桃佳選手もそのひとりなのですが、競技中は当然のことながらゴーグルなどしているので、顔や表情などは見ることはできません。
しかし、競技が終わってゴーグルを外した時やインタビューに答えている時の村岡桃佳選手を見て、かわいいと思った方は多いと思います。
ルックスだけでなくアスリートとしての強さも兼ね備えているのですから、才色兼備のアスリートといっていいでしょう。
個人的には、かわいいというよりはきれい系のように思いますが、いずれにしても素敵なアスリートであることには間違いありません。
北京パラリンピック2022でも多くのメダルを獲得しているので、さらにファンが増えるのではないでしょうか。
村岡桃佳の出身高校・大学
そんな村岡桃佳選手ですが、出身地は埼玉県の深谷市です。
学歴は、川本北小学校~立川本中学校~正智深谷高校と高校までは地元の深谷市の学校に通学していましたが、大学は深谷市を初めて離れて早稲田大学のスポーツ科学部に入学しています。
村岡桃佳選手の入学をきっかけに、早稲田大学スキー部では寮生活を送ることになる寮をバリアフリー化、さらにキャンパスのバリアフリー化を推進するようになったというのですから村岡桃佳選手の影響がいかに大きかったのかがわかります。
そして早稲田大学を卒業後、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に進学し、「コーチング」について学んでいます。
村岡桃佳選手は今現在の競技だけではなく、将来も見据えて進学していることがわかります。
2019年3月には競技成績の優れた学生に贈られる「学術院長特別賞」を受賞しています。
村岡桃佳のwiki風プロフィール
村岡桃佳選手は、1997年(平成9年)3月3日に生まれ、4歳の時に病気の影響で後遺症が残り車いすでの生活となりました。
小学校3年生の時にチェアスキーを始め、中学2年生の時に競技スキーの道に進むことを決意しました。
17歳で日本代表に初選出されて2014年のソチパラリンピックに出場し大回転で5位入賞すると、2018年の平昌パラリンピックでは日本選手団の旗手を務め、金1・銀2・銅2の5個のメダルを獲得するなど大活躍を見せました。
翌2019年の世界選手権でも金2・銀2・銅1の5個を獲得し、さらにパラ陸上競技短距離(100m)にも挑戦し、東京パラリンピックに出場し6位入賞を果たし、夏冬二刀流パラアスリートとしても注目されるようになりました。
2022年の北京パラリンピックでもアルペンスキー女子滑降(座位)とアルペンスキー女子スーパー大回転(座位)で金メダルを獲得するなど、更なる飛躍を遂げています。
村岡桃佳選手のwiki風プロフィールは、以下の通りです。
村岡桃佳のwiki風プロフィール
名前:村岡 桃佳(むらおか ももか)
生年月日:1997年(平成9年)3月3日
身長:150cm
体重:37kg
出身地:埼玉県深谷市
出身大学:早稲田大学
出身高校:正智深谷高校
出身中学校:深谷市立川本中学校
出身小学校:深谷市川本北小学校
競技種目:アルペンスキー
血液型:AB型
所属:トヨタ自動車
※2022年3月8日時点の情報です。
村岡桃佳の出身高校・大学などwiki風プロフィール~まとめ
今回は、かわいいと評判の村岡桃佳選手の出身高校・大学などwiki風プロフィールを紹介してきました。
村岡桃佳選手は埼玉県深谷市出身で、川本北小学校~立川本中学校~正智深谷高校と高校までは地元の深谷市の学校に通学し、大学は早稲田大学のスポーツ科学部に入学、卒業後は早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に進学し「コーチング」について学んでいます。
すでに平昌・北京パラリンピック、世界選手権などで多くのメダルを獲得しており、才色兼備のアスリートといえます。
今後どんな活躍を見せてくれるのかはもちろん楽しみですが、「コーチング」を学んでいることから引退後もどんな指導者になるのかも注目です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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