ボクシングWBSSの優勝賞金は階級別でいくら?井上尚弥の場合も!

ボクシングのバンタム級最強を決めるWBSS決勝が、2019年11月7日、さいたまスーパーアリーナで開催され、日本期待の井上尚弥選手が見事に優勝を飾りました。

WBSSはボクシングの各階級の最強を決めるトーナメントですが、優勝賞金の高さも破格です。

バンタム級で優勝した井上尚弥選手をはじめとした各階級の優勝賞金はいくらなのでしょうか?

今回は、ボクシングWBSSの優勝賞金は階級別でいくらなのか、井上尚弥選手の場合も含めて見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

ボクシングWBSSの優勝賞金は階級別でいくら?

各階級の最強を決めるWBSSですが、第1シーズンとして2017年9月~2018年9月、クルーザー級とスーパーミドル級が開催済みです。

第1シーズンの優勝賞金は1,000万ドル(約10億円)、賞金総額は2階級で5,000万ドル(約56億円)という高額賞金でした。

第2シーズンは2018年10月から始まり、スーパーライト級とバンタム級は2019年11月までに終了、第1シーズンに続いてクルーザー級が開催中です。

スーパーライト級の賞金は、1回戦がファイトマネー50万ドル+勝利ボーナス50万ドル、準決勝がファイトマネー50万ドル+勝利ボーナス60万ドル、決勝(優勝賞金)がファイトマネー70万ドル+勝利ボーナス130万ドル、賞金総額は750万ドルとなっています。

バンタム級の賞金は、ファイトマネーと勝利ボーナスを合わせた賞金が、1回戦60万ドル、準決勝80万ドル、決勝(優勝賞金)100万ドル、賞金総額は500万ドルとなっています。

階級別に見ると軽量級より重量級の賞金が高額なのは明らかですが、これはWBSSではなくても一般のボクシングのファイトマネーの同じ傾向です。

ただ、ファイトマネーの高い中量級のWBSSがまだ開催されていないので、今後、中量級におけるWBSSの賞金が注目されることは間違いないでしょう。

スポンサーリンク

ボクシングWBSSの優勝賞金~井上尚弥の場合

では、井上尚弥選手の出場するバンタム級はどうでしょうか?

上述したように、1回戦では60万ドル(約6,432万円)ドル、WBSS準決勝では、ファイトマネーと勝利ボーナスを合わせて80万ドル(約8,768万円)、WBSS決勝では100万ドル(約1億800万円)と合計240万ドル(約2億6,000万円)の賞金を獲得しています。

現在、日本人の世界チャンピオンの防衛戦のファイトマネーが2,000万~3,000万円が相場といわれている中で、1億円超えというのは、WBSSの賞金額がいかに破格であるかを物語っています。

バンタム級は軽量級ということもあり、クルーザー級とスーパーミドル級よりは優勝賞金は低くなりましたが、それでも軽量級としては破格のファイトマネーと賞金であることは間違いありません。

バンタム級最強を決めるにふさわしい優勝賞金といっていいのではないでしょうか。

こちらの記事も合わせてどうぞ!
☞ ボクシングのWBSSとは?優勝賞金は破格でルールも合理的!

井上尚弥のWBSSの戦績

最後に井上尚弥選手のWBSSでの戦績を確認しておきましょう。

井上尚弥選手は、これまでキャリア19戦19勝無敗で、そのうち16KO勝ちという戦績を誇り、WBSSバンタム級でも優勝を飾っています。

WBSSまでの主な世界タイトル獲得としては、

2014年4月6日、WBC世界ライトフライ級王座獲得(当時日本人最速のプロ6戦目)

2014年12月30日、WBO世界スーパーフライ級王座獲得(当時世界最速となる8戦目での2階級制覇)

2018年5月25日、WBA世界バンタム級王座獲得(日本最速となる3階級制覇)

があります。

これまでのWBSSの戦績を見てもご覧の通り、1回戦は1ラウンド、準決勝は2ラウンドという試合序盤でのKO勝ちという圧倒的な強さを見せています。

決勝では序盤に負傷を負いながらも5階級制覇チャンピオンのノニト・ドネア選手を判定で下しています。

井上尚弥選手は3団体統一を目指し、2020年4月25日ラスベガスでWBO王者で3階級制覇王者のジョンリル・カシメロ選手と対戦することが決まっています。

こちらの記事も合わせてどうぞ!
☞ 井上尚弥VSカシメロはいつ?地上波テレビ放送の予定はある?

井上尚弥選手のWBSSの戦績は、以下の通りです。

2019年11月7日:WBSSバンタム級決勝(WBAスーパー・IBF世界バンタム級王座統一戦)
VS WBA世界スーパーチャンピオン・ノニト・ドネア(フィリピン)
12R 判定勝利

2019年5月18日:WBSS準決勝(WBA世界バンタム級・IBF世界バンタム級王座統一戦)
VS IBF世界バンタム級チャンピオン・エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ)
2R 1:19 KO勝利

2018年10月7日:WBSS1回戦(WBA世界バンタム級初防衛戦)
VS WBA世界バンタム級4位・ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)
1R 1:10 KO勝利

井上尚弥選手の戦績:19戦19勝 (16KO) 無敗
※2020年2月28日現在

ボクシングWBSSの優勝賞金~まとめ

今回は、ボクシングWBSSの優勝賞金は階級別でいくらなのか、井上尚弥選手の場合も含めて見てきました。

井上尚弥選手(バンタム級)のWBSSの賞金は決勝だけで優勝賞金は100万ドル(約1億800万円)と、軽量級としては破格といえます。

その他の階級では、第1シーズンのクルーザー級とスーパーミドル級の優勝賞金が1,000万ドルで賞金総額は2階級で5,000万ドル、第2シーズンのスーパーライト級の優勝賞金が200万ドルで賞金総額は750万ドル、バンタム級は優勝賞金が100万ドルで賞金総額は500万ドルとなっています。

今後、ファイトマネーの高い人気の中量級におけるWBSSの開催、そして賞金が注目されます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました