本ページはプロモーションが含まれています。
PR

全日本大学野球選手権の歴代優勝校は?優勝回数ランキングと出場条件も!

トーナメント戦で大学野球日本一を決める大会が全日本大学野球選手権で、各地区の代表となったチームは日本一の栄冠を目指して熱戦を繰り広げます。

長い歴史を持つ全日本大学野球選手権の歴代優勝校を振り返るとともに優勝回数ランキングを見てみると、そこには顕著な傾向が見られました。

また、全日本大学野球選手権への出場条件はどうなっているのでしょうか?

今回は、全日本大学野球選手権の歴代優勝校と優勝回数ランキング、出場条件などについて見ていきます。

スポンサーリンク

全日本大学野球選手権の歴代優勝校

全日本大学野球選手権は1952年に第1回大会が開催され、その歴史は70年を超えようとしています。

歴代優勝校は東京六大学をはじめ首都圏や関西のチームがしのぎを削ってきましたが、近年では徐々に地方の大学も優勝校に加わるようになってきました。

連覇記録は、明治大と立教大、明治大、法政大、近畿大(2回)、東洋大の2連覇があります。

全日本大学野球選手権の歴代優勝校は、以下の通りです。

全日本大学野球選手権の歴代優勝校
2023年(第72回)青山学院大
2022年(第71回)亜細亜大
2021年(第70回)慶應義塾大
2020年(第69回)新型コロナウイルスの影響で中止
2019年(第68回)明治大
2018年(第67回)東北福祉大
2017年(第66回)立教大
2016年(第65回)中京学院大
2015年(第64回)早稲田大
2014年(第63回)東海大
2013年(第62回)上武大
2012年(第61回)早稲田大
2011年(第60回)東洋大
2010年(第59回)東洋大
2009年(第58回)法政大
2008年(第57回)東洋大
2007年(第56回)早稲田大
2006年(第55回)大阪体育大
2005年(第54回)青山学院大
2004年(第53回)東北福祉大
2003年(第52回)日本文理大
2002年(第51回)亜細亜大
2001年(第50回)東海大
2000年(第49回)亜細亜大
1999年(第48回)青山学院大
1998年(第47回)近畿大
1997年(第46回)近畿大
1996年(第45回)青山学院大
1995年(第44回)法政大
1994年(第43回)駒澤大
1993年(第42回)青山学院大
1992年(第41回)駒澤大
1991年(第40回)東北福祉大
1990年(第39回)亜細亜大
1989年(第38回)近畿大
1988年(第37回)近畿大
1987年(第36回)慶應義塾大
1986年(第35回)東洋大
1985年(第34回)法政大
1984年(第33回)法政大
1983年(第32回)駒澤大
1982年(第31回)法政大
1981年(第30回)明治大
1980年(第29回)明治大
1979年(第28回)中央大
1978年(第27回)明治大
1977年(第26回)駒澤大
1976年(第25回)東海大
1975年(第24回)駒澤大
1974年(第23回)早稲田大
1973年(第22回)中央大
1972年(第21回)関西大
1971年(第20回)亜細亜大
1970年(第19回)中京大
1969年(第18回)東海大
1968年(第17回)法政大
1967年(第16回)中央大
1966年(第15回)日本大
1965年(第14回)専修大
1964年(第13回)駒澤大
1963年(第12回)慶應義塾大
1962年(第11回)法政大
1961年(第10回)日本大
1960年(第9回)法政大
1959年(第8回)早稲田大
1958年(第7回)立教大
1957年(第6回)立教大
1956年(第5回)関西大
1955年(第4回)明治大
1954年(第3回)明治大
1953年(第2回)立教大
1952年(第1回)慶應義塾大

全日本大学野球選手権の優勝回数ランキング

全日本大学野球選手権の優勝回数ランキングは、大学別では法政大の8回が最多で、駒澤大と明治大の6回、早稲田大と亜細亜大、青山学院大の5回と続きます。

首都圏の大学が上位を占めている傾向が顕著で、連盟別でも東京六大学野球連盟と東都大学野球連盟の2つの東京の連盟が他の連盟を圧倒しています。

全日本大学野球選手権の優勝回数ランキングは、以下の通りです。

全日本大学野球選手権の優勝回数ランキング(大学別)
8回:法政大
6回:駒澤大、明治大
5回:早稲田大、亜細亜大、青山学院大
4回:近畿大、東洋大、東海大、立教大
3回:中央大、慶應義塾大、東北福祉大
2回:日本大、関西大
1回:専修大、中京大、日本文理大、大阪体育大、上武大、中京学院大

全日本大学野球選手権の優勝回数ランキング(連盟別)
27回:東京六大学野球連盟
26回:東都大学野球連盟
6回:関西学生野球連盟
4回:首都大学野球連盟
3回:仙台六大学野球連盟
1回:関甲新学生野球連盟、東海地区大学野球連盟、愛知大学野球連盟、阪神大学野球連盟、九州地区大学野球連盟(北部)

全日本大学野球選手権の出場条件

全日本大学野球選手権の出場条件は、全国26の連盟で開催される春季リーグで優勝などの27チームです。(※九州地区のみ北部と南部各1校)※2022年時点

1952年の創設当初は、東京六大学、東都、関西六大学、北部地区(北海道・東北)、東部地区(関東・甲信越)、中部地区(北陸・東海)、西部地区(近畿・中国・四国)、九州地区の8出場枠でしたが、徐々に出場枠が拡大され現在に至ります。

出場枠は各連盟1枠ずつでしたが、2016年から九州地区大学野球連盟の出場枠が拡大され北部と南部から1チームずつ出場枠が与えられています。

全日本大学野球選手権の26の大学野球連盟は、以下の通りです。

大学野球連盟
北海道地区
北海道学生野球連盟、札幌学生野球連盟

東北地区
北東北大学野球連盟、仙台六大学野球連盟、南奥羽大学野球連盟

関東・甲信越地区
東京六大学野球連盟、東都大学野球連盟、東京新大学野球連盟、関東五大学野球連盟、首都大学野球連盟、関甲新学生野球連盟、千葉県大学野球連盟

北陸・東海地区
北陸大学野球連盟、愛知大学野球連盟、東海地区大学野球連盟

関西地区
関西大学野球連盟、関西六大学野球連盟、近畿大学野球連盟、京滋大学野球連盟、阪神大学野球連盟

中国・四国
広島六大学野球連盟、中国地区大学野球連盟、四国地区大学野球連盟

九州地区
九州六大学野球連盟、福岡六大学野球連盟、九州地区大学野球連盟

全日本大学野球選手権の歴代優勝校~まとめ

今回は、全日本大学野球選手権の歴代優勝校と優勝回数ランキング、出場条件などについて見てきました。

全日本大学野球選手権の歴代優勝校は首都圏や関西のチームがしのぎを削ってきましたが、近年は徐々に地方の大学も加わっています。

優勝回数ランキングは法政大の8回が最多で、駒澤大と明治大の6回、早稲田大と亜細亜大、青山学院大の5回と続きます。

首都圏の大学が上位を占め、連盟別でも東京六大学野球連盟と東都大学野球連盟の2つの東京の連盟が他の連盟を圧倒しています。

出場条件は、全国26の連盟で開催される春季リーグで優勝などの27チームです。(※九州地区のみ北部と南部各1校)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました