柔道の帯の色と強さの関係は?級・段位は女子・小学生なども同じ?

柔道は選手の強さに合わせていくつかの種類があることはわかります。

しかし、帯の色が何種類あって、何色がどういう級・段位に当たるのかは、よくわからないという方が多いのではないでしょうか?

女子や小学生などで違うとなれば、なおのことです。

柔道の帯の色と強さの関係は、どうなっているのでしょうか?

今回は、柔道の帯の色と強さの関係はどうなっているのか、級・段位は女子・小学生なども同じなのかを見ていきます。

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柔道の帯の色と強さの関係

柔道の帯の色と強さの関係は、黒帯が最も強いと思っている方が多いのではないでしょうか。

以前は筆者もそう思っていましたが、実際には下記のように黒帯の上には紅白帯と紅帯があり、黒帯は段位の上では3番手ということになります。

しかし、オリンピックなどの大会を見ていても紅白帯と紅帯の選手は見られず黒帯の選手ばかりです。

これはいったいどういうことなのかというと、紅白帯と紅帯には年齢制限があるからです。

紅白帯の六段を取得できるのは最少年齢は満27歳と規定されているため、若いトップ選手が出場する大会では黒帯がほとんどになってしまいます。

しかも紅白帯と紅帯を取得するには、柔道の普及への貢献など柔道の実力以外の条件が加わります。

また、黒帯の段位は初段~五段と大変広い範囲となっており、黒帯だから必ずしも実力が拮抗しているともいえません。

以上のことから、柔道の帯の色は強さのひとつの目安とはなりますが、同じ帯の色でも実力はさまざまといっていいでしょう。

柔道の帯の色と成年男子の級・段位

柔道の成年男子の帯の色は5種類で、級・段位は各色でかなり広くなっています。

また、初段を取得するためには14歳以上という年齢制限があることから、14歳未満は下記のように別の規定となっています。

なお、初段~五段までは各都道府県の柔道連盟昇段審査での取得、六段以上は講道館での取得が必要になり、高段者といわれるのは、紅白帯(六段~八段)と紅帯(九段~十段)です。

柔道の成年男子の帯の色と級・段位は、以下の通りです。

白帯:4級以下
茶帯:1~3級
黒帯:初段~五段
紅白帯:六段~八段
紅帯:九段~十段

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柔道の帯の色と級・段位~女子・小学生なども同じ?

柔道の帯の色と級・段位は、成年男子と女子・小学生などでは異なります。

特に小学生は、年齢制限がかかるので、まったくの別物と解釈していいでしょう。

柔道の帯の色と女子の級・段位

女子柔道の帯の色も成年男子と同じく5種類ですが、紅白帯と紅帯の段位が異なり女子は紅帯が八段からとなります。

また、以前は女子の黒帯には1/5幅の白線が入っていましたが、差別的と見なされて現在では女子も男子と同じ黒帯を使用しています。

女子柔道の帯の色と級・段位は、以下の通りです。

白帯:4級以下
茶帯:1~3級
黒帯:初段~五段
紅白帯:六段~七段
紅帯:八段~十段

柔道の帯の色と小学生の級・段位

小学生の場合、帯の色は成年とはまったく異なります。

初段を取得するためには、14歳以上でなければならないという年齢制限があるからです。

なので、小学生や学年で区別するのではなく14歳未満(少年)の級位で区分されていて段位はありません。

しかし、14歳未満(少年)の級位は成年男子・女子よりもより細かく区分されていて、より帯の色と強さの関係がわかるといえます。

14歳未満(少年)の柔道の帯の色は6種類で、級位は以下の通りです。

白帯:初心者
黄帯:5級
橙帯:4級
緑帯:3級
紫帯:2級
茶帯:1級

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柔道の帯の色と強さの関係~まとめ

今回は、柔道の帯の色と強さの関係はどうなっているのか、また級・段位は女子・小学生なども同じなのかを見てきました。

柔道の帯の色は強さのひとつの目安とはなりますが、同じ帯の色でも実力はさまざまで、黒帯の上には紅白帯と紅帯があり黒帯は段位の上では3番手です。

成年男子・女子の帯の色は5種類で級・段位は各色でかなり広く、14歳未満(少年)が段位はなく級位が6種類と、より細かく区分されていて帯の色と強さの関係がわかりやすくなっているといえます。

帯の色と強さの関係はわかりにくい部分もありますが、この記事が参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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