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報徳学園野球部メンバー2024夏の出身中学は?注目選手も!

夏の甲子園で兵庫県代表としては6年ぶり16回目の出場で、春2回、夏1回の合わせて3回の全国優勝を誇る名門校が報徳学園です。近年は2023・2024の春の選抜で2年連続準優勝と優勝まであと一歩のところまで迫っています。

今年の夏は層の厚い投手陣と高打率の打者を多く揃え、チーム一丸となって全国制覇を狙います。そんな報徳学園野球部メンバー2024夏の出身中学は、どうなっているのでしょうか?

好投手・強打者が揃う中で、注目選手がだれなのかも気になります。

今回は、報徳学園野球部メンバー2024夏の出身中学と注目選手などを見ていきます。

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報徳学園野球部メンバー2024夏の出身中学

報徳学園2024夏の野球部のメンバーは、地元・兵庫県内の出身中学のメンバーが20名中15名で、その他の5名は兵庫県外の出身中学です。県外の中学出身者で最も多いのが大阪府で3名、その他、奈良県と福岡県から各1名となっています。

おとなりの大阪府代表の大阪桐蔭のメンバーの半数以上が大阪府外の出身中学なのと対照的に、報徳学園は今年に限らず兵庫県内の出身中学のメンバーを中心に戦っています。

報徳学園2024夏の野球部メンバーと出身中学は、以下の通りです。

報徳学園2024夏の野球部メンバーと出身中学
1 今朝丸 裕喜(3年・投手)本庄中学校(兵庫県)
2 徳田 拓朗(3年・捕手)笹原中学校(兵庫県)
3 齊藤 佑征(3年・内野手)別府中学校(兵庫県)
4 山岡 純平(2年・内野手)旭陽中学校(大阪府)
5 西村 大和(3年・内野手)兵庫教育大附属中学校(兵庫県)
6 橋本 友樹(2年・内野手)香寺中学校(兵庫県)
7 辻本 侑弥(3年・外野手)報徳学園中学校(兵庫県)
8 福留 希空(3年・外野手)上甲子園中学校(兵庫県)◎
9 安井 康起(3年・外野手)天王寺川中学校(兵庫県)
10 間木 歩(3年・投手)天王寺川中学校(兵庫県)
11 伊藤 功真(3年・投手)香芝北中学校(奈良県)
12 上阪 昊誠(3年・投手)報徳学園中学校(兵庫県)
13 安田 羽瑠(3年・内野手)志免中学校(福岡県)
14 今堀 佑哉(3年・投手)尼崎中央中学校(兵庫県)
15 貞岡 拓磨(3年・内野手)白川台中学校(兵庫県)
16 西川 成久(3年・外野手)深津中学校(兵庫県)
17 中川 晴登(3年・内野手)多田中学校(兵庫県)
18 馬場 啓太(2年・捕手)高槻川西中学校(大阪府)
19 操野 拓真(3年・捕手)山田中学校(大阪府)
20 降旗 洸(1年・捕手)本多聞中学校(兵庫県)

※◎:主将
※カッコ内は、左から順に学年・守備
※メンバーは変更になる可能性があります。

責任教師:磯野 剛徳
監督:大角 健二

生徒数:965名
野球部員:143名

報徳学園野球部メンバー2024夏の注目選手

続いて、報徳学園野球部メンバー夏2024の注目選手を見ていきましょう。層が厚く、優れた選手が多い報徳学園ですが、投手と打者から各1名、ピックアップしました。

投手~今朝丸裕喜

投げるほうでは3年生右腕の今朝丸裕喜投手(188cm・80kg)があげられます。身長188cmの恵まれた体格から投げ下ろす最速151キロのストレートにフォークボールなどの変化球を織り交ぜていく投球スタイルです。制球力が高く、フォアボールが少ないのも光ります。

報徳学園は今朝丸裕喜投手を含めて5名の投手を揃えており、兵庫県大会では7試合で失点はわずかに8でした。自慢の投手陣が甲子園でも優勝を目指してチームを引っ張ります。

今朝丸裕喜の兵庫県大会夏の成績
投球回:26回2/3
被安打:16
奪三振:24
与四死球:3
失点:4

打者~安井康起

打つほうでは3番の安井康起選手(174cm・72kg)があげられます。上背はそれほどないものの、1年秋からベンチ入りして活躍しており、兵庫県大会では6割5分4厘という驚異の高打率をマークしています。

甲子園でもこの好調さが維持されれば、優勝への見通しも明るいといえます。チームの打の柱ともいえる存在で、注目の安打製造機です。

安井康起の兵庫県大会夏の成績
打率:.654
本塁打:1
打点:6
盗塁:1

報徳学園野球部メンバー2024夏の出身中学と注目選手~まとめ

今回は、報徳学園野球部メンバー2024夏の出身中学と注目選手などを見てきました。

報徳学園2024夏の野球部のメンバーは、地元・兵庫県内の出身中学のメンバーが20名中15名で、その他の5名は兵庫県外の出身中学です。県外の中学出身者で最も多いのが大阪府で3名、その他、奈良県と福岡県から各1名となっています。

注目選手は最速151キロのストレートとフォークボールなどの変化球が武器の今朝丸裕喜投手と、兵庫県大会で6割5分4厘という驚異の高打率をマークした3番の安井康起選手があげられます。

優勝を狙える戦力を備え、実績も十分な報徳学園だけに兵庫県では2002年春の選抜以来の優勝に期待が高まっていることでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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